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イ・スンチョル入国禁止は当然の措置

韓国のイ・スンチョルが日本の入管に入国拒否をされて差別された抗議しているようだが、竹島に上陸した事が直接の理由というのは、北方領土に住むロシアの住民を一切入国拒否にしなくてはならないはずなのでそれはない。
イ・スンチョルは昨年の韓国の番組で前科9犯で薬物による服役も2回あると言っており、入管はこの件を最も重視したと見て良い。
恐らく薬物での前科や服役があると書いていれば入国出来ないのを知っていたので過去を含め書面に『ない』と書いたが、韓国の番組で発言したものと食い違うので虚偽の申告が発覚したのであろう。
ただ竹島に泳いで渡った反日活動タレントのソン・イルグクも入管がマークしている可能性もある事から、イ・スンチョルも今年8月14日に竹島でのコンサートをした人物としてマークされるきっかけになった可能性はある。

著名人ではミック・ジャガー、ポール・マッカートニー、マラドーナなども薬物で入国拒否対象となっており、彼らがその後日本に来た事があるのは飽くまで特例で認められたに過ぎないのであり、今でも自由に日本に来られる訳ではない。

韓国ではイ・スンチョル入国拒否を差別や報復などと言っているが、上記著名人も入国拒否リストに入っている訳で、例外なく適用したまでであろう。
逆に韓国について批判的な呉善花を入国拒否しており、こちらについての説明はないままだ。

日本の入管が感情的に入国拒否をする事などないのだから、韓国側が求めるのならば公表しても良いのかと思う。