ヤマハの250スクーター、XMAXの新型が出ました。
TMAXをどうしようか悩んでいた昨年の今頃は、新型が出たら買い換えを考えようかなと興味津々でしたが、春にX FORCEにしてしまったためか、あまり食指が伸びませんね。
思いのほか、150クラスが気に入ってしまったようです。
考えてみれば長いことロングツーリングはしていませんし、おそらく今後もしない。
バイクでの楽しみはせいぜい近県で、走っても200km前後くらいです。
そうなると、
・125クラスと変わらない取り回し
・125より排気量が30cc大きなぶんの俊敏な走り
・高速道路に乗れるため、125よりずっと高い機動性
というのが快適すぎて、250の大きなガタイを扱うのが面倒そうで欲しいと思えなくなってしまった。
マット(艶消し)じゃないのは赤だけなんですね。
すごく惹かれる色が出たりして猛烈に欲しくなる可能性もありますが、X FROCEがすごく楽しいので当分はこのままかな。
さて、そのX FORCEの6ヶ月点検です。
走行距離は2000kmちょっと。
新車から半年なので、当然ながら異常箇所はなし。
点検ついでに、先日シグナスにしてもらってとても良かった撥水加工洗車とグリップヒーター装着を追加しました。
グリップヒーターはシグナスにつけたのと同じキジマのSH-07です。
このグリップ、なかなか握りやすいし摩擦も強くて滑らないところが良い。
X FOECEの元々のグリップはこんな樽型でした。
賛否両論あるようでしたが、私的には握り心地がイマイチでしたので、この点でもグリップの交換は良かったです。
今回の代車は、
アドレスV125でした。
整備、カスタムの履歴
2023年10月 2371km 6ヶ月点検時 、グリップヒーター装着(Kijima GH-07)
2023年6月 サイレンサー交換(BEAMS CORSA-EVOⅡ MBK、品番:G269-63-000)
2023年5月 ヘッドライト、ロービーム2灯点灯LED化(PROTEC LB7-XF 22~Xフォース(SG79J) 65080)
読書の備忘録。
東川篤哉氏作「仕掛島」
「岡山の名士が遺した二通の遺言状。一通目の遺言に従って、一族の面々は瀬戸内の孤島・斜島に集められた。行方を晦ましていた怪しげな親族までもが別荘『御影荘』に招かれて奇妙な空気に包まれるなか、もう一通の遺言状は読みあげられた。翌朝、相続人の一人が死体となって発見される。折しも嵐によって島は外界から隔絶される事態に。相続人探しの依頼を受けていた私立探偵・小早川隆生と遺言執行人の代理を務める弁護士・矢野沙耶香、ふたりは次から次へ奇怪な事件に巻き込まれていく。鬼面の怪人物の跳梁、消える人影、そして一族が秘密にしていた二十三年前の悲劇―続発する怪事の果て、探偵たちの眼前に驚愕の真相が現出する!本屋大賞作家が満を持して放つ、謎解きの興趣を隅々まで凝らした長編ミステリ。」
本格ミステリでは定番の「雪に閉ざされた山荘」「嵐の孤島」などグローズド・サークルジャンルの「孤島」ものです。
氏のかなり以前の作品「館島」の流れを汲んだ内容になっています。
しかし、表紙絵の島の斜面が急すぎでは?
電子書籍では、
坂木持丸氏作「世界最強の魔女、始めました 私だけ『攻略サイト』を見れる世界で自由に生きます」
斎木リコ氏作「家を追い出されましたが、元気に暮らしています チートな魔法と前世知識で快適便利なセカンドライフ!」
ぽんこつ少尉氏作「転生してショタ王子になった剣聖は、かつての弟子には絶対にバレたくないっ 剣人帰還」
十夜氏作「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠すZERO 3」
以上で今年の345作目。
ほんと25cc多いだけで高速に乗れるメリットは大きいですね
普段から高速を常用する人は別ですが何かの時に乗れるメリットは気分的に楽ですね
250になるとやっぱり重さがあるのでそこまで乗るのだったらもう少し余裕のある排気量の方がって感じがします
それはともかく、新XMAX出ましたね。灯火類はLEDになりましたが、基本的に同じ。他にはメイン(サブ?)ディスプレイがスマホ連動でナビになる点かな。あくまで好き嫌いですが、どうもスマホ連動は好きにならないです。(^^)
記事のとおり、200kmまでor下道中心ののツーリングなら150クラスで十分だと思います。
250も車検がなくて、フルサイズでは最も軽いし良いとは思います。
でもやはり取り回しはそれなりに手がかかるんですよね。
完全リタイアされたので、これから延びていきませんかね。
スマホ連動は使う人には大きな改善点かもしれませんね。
でも私もアナログ針メーターだった旧型のパネルの方が好きかな。
短距離だと小排気量で十分ですし、むしろ扱いやすい快適さがあって楽しいですね。
純正みたいに感じます。
150って微妙かと思いきや、実は絶妙だったんですね。
求める性能や機能は人それぞれでも
実用性と行動範囲で考えたら納得の一台かもしれません。
人によって、同じ人でも時期によってバイクに求めるものは違ってきますよね。
走り回っても近県までで、ランチにコーヒー、甘味に立ち寄ったり。
そんな私にはよく合っていたようです。
高速を多用するとなると250でもしんどい・・・
リッターバイクだと快適だけど・・・
街中とりまわしも250だと嵩張るし小回りが・・・
125なら原付?並み
結果、高速も使えて取り回しが楽な150ということですよねぇ~
125でも九州まで十分行けるので、150なら余裕♪笑
でもやはり、できるかどうかと快適かどうかは別問題かなあ。
ツーリングメインと通勤や散歩メインでベストバイクはやはり違っていて、両方に問題なく使えるのが125〜250のクラスになるという感じでしょうか。
グリップは常に触れるところですので気になってたら交換がベストですね。グリップヒーターはこれからの季節の必需品ですし。
ファミリーバイク特約は使えませんが排気量が小さいほど税金は安いですし、置き場所のスペースも小さくて済む。
出し入れの負荷も小さい。
大きなバイクを維持するより格段に気楽なんだと思います。
グリップの違いは大きいですよね。
ヒーター目的で、グリップ自体の形状も好みになって一石二鳥でした。