クルマとバイクと読書の雑記

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クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

今度はX FORCEが

2024-06-22 19:17:24 | X FORCE

6月に入って最初の頃の休日にちょっと出掛ける用事がありまして、X FORCEに乗ろうとしてサイドスタンドを上げて動かそうとすると、なんか重い!?

案の上、パンクしていました。

先日、滋賀や宇治、城陽に出掛けた途中にパンッという音がして、嫌な予感から停車しタイヤを確認したのですが、特に釘が刺さっているような様子はなく。

大丈夫かと思っていたのですが、やはり何かあったようです。

この時もタイヤをざっと見てみましたが、特に何も刺さっている様子はありません。

タイヤに穴を開けた異物はすぐにどこかへいっちゃったのかな?

パンクの穴は、

これか、

これでしょうか。

とりあえず、X FORCEは乗れないので、用事は隣に駐めているNMAXに乗り換えて済ませました。

バイクが3台あるので、こういう時はやはり便利です。

 

 

X FORCEはショップに引きあげに来てもらいました。

しかし、先日のロードスターRFといい、うちの車輌はパンクに遭うことが多い。

乗り物がクルマとバイクで5台あって、どれもそれなりの距離を走っているので、他所よりはトラブルに遭う確率は高くなるのは仕方ないですけどね。

過去にブログに載せたパンク関連の記事をチェックしてみました。

 

2010年9月  3型TMAX

2011年11月 3型TMAX

2011年12月   3型TMAX

2012年8月    4型TMAX

2018年2月    シグナスX

2019年12月  シグナスX

2020年9月   エスティマ

2022年12月  CX-5

2023年12月  NMAX

2024年5月   NDロードスターRF

そして今回、2024年6月にX FORCEです。

う〜ん、多過ぎ?

こんなもの?

 

 

純正タイヤはMAXXISのMA R1Nという銘柄ですが、スクーター用のハイグリップのようです。

新車で買って4000kmちょっとなので、タイヤ本体の消耗はまだまだ修理でいけそうなレベルですが、我が家で唯一高速道路を走るバイクと考えると修理歴のあるタイヤは不安です。

それでなくとも、我が家では先日にロードスターのタイヤバースト事件があったばかりですし。

アクセルやブレーキと並んでタイヤは命に直結するパーツですし、バイクで高速道路を走っていてバーストとか想像したくありません。

ということで、思い切って新品タイヤに交換してもらいました。

前後で同一銘柄がいいと思ったのですが、MAXXISがすぐにはないとのことで、溝のデザイン的にあまり違和感のない別のものに。

IRC MOBICITY SCT-001

メーカーの謳い文句的にはバランス型のようですね。

割とシンプルで良い感じです。

 

現在の走行距離。

 

 

整備、カスタムの履歴

2024年6月 4213km パンクを機にリアタイヤ交換 IRC MOBICITY SCT-001

2023年12月 サービスキャンペーン、CCU交換

2023年10月 2371km 6ヶ月点検時 、グリップヒーター装着(Kijima GH-07)

2023年6月 サイレンサー交換(BEAMS CORSA-EVOⅡ MBK、品番:G269-63-000)

2023年5月 ヘッドライト、ロービーム2灯点灯LED化(PROTEC LB7-XF 22~Xフォース(SG79J) 65080)

2023年4月27日 納車

 

 

読書の備忘録。

東川篤哉氏作「博士はオカルトを信じない」

「丘晴人は、君立市君乃町に住む中学2年生。両親が「有限会社オカリナ探偵局」という探偵事務所を営んでいるため、町の有象無象の面倒事や困り事が舞い込む。両親の手伝いで事件に立ち会う中で、晴人が目にした数々の不思議な出来事。これって、幽霊がやったとしか考えられない―!事件解決の糸口を見いだせない晴人がひょんなことから出会ったのは、廃墟に住む、「博士」と名乗る謎の女性。「ひらめき研究所」の看板を掲げ、謎の発明に日夜没頭する彼女に事件を相談するのだが―。『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉が描く、連作短編ミステリー。」

作者にしては珍しく、舞台は架空の都市でしょうか。

モデルは国立市かな。

オカルトをテーマにしていますが、事件やトリックは一般的なミステリーですね。

 

電子書籍では、

琴子氏作「空っぽ聖女として捨てられたはずが、嫁ぎ先の皇帝陛下に溺愛されています 2」

ぽよ子氏作「公爵令嬢は我が道を場当たり的に行く 3」

高野ケイ氏作「悪役好きの俺、推しキャラに転生 ゲーム序盤に主人公に殺される推しに転生したので、俺だけ知ってるゲーム知識で破滅フラグを潰してたら悪役達の帝王になってた件 2」

西浦真魚氏作「剣と魔法と学歴社会 前世はガリ勉だった俺が、今世は風任せで自由に生きたい 3」

 

以上で今年の195作目。

コメント (10)
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