ロードスターの修理中、実家へ顔を出すのはバイクでしていました。
代車にはあまり乗りたくない性分なのと、新緑の季節のバイクは本当に気持ち良いですからね。
休日は色んなバイクも見られて楽しいのもありますし。
今回は、「旧車という程じゃないけど懐かしいバイク」たち。
後方排気のTZR250。
前方から吸気し後方から排気することでエキゾーストパイプをストレートにするという、非常に効率的に聞こえるようなシステムですが、実際のところ評価はどうだったのかな?
近年のSSにもリアカウルの真下にマフラーがあるタイプがありますが、シートが熱くなりそうなイメージとか見た目とか、個人的にはこの位置に排気管があるのはあまり好きではないかな。
SRXの400か600か。
ぱっと見ではわかりません。
見分けるポイントはあるのかな?
初期型にはSRX-4、SRX-6とロゴが入っていたんですけれど。
現役当時は動力性能を理由にあまり食指が動かなかったバイクですが、デザインは好きでした。
今になってみると、400や600cc単気筒エンジンに軽量コンパクトな車体は大変に魅力的です。
GPZ250とは、このバイクを生で見るのは一体何年ぶりか。
現役当時から非常に地味なイメージでしたが、予備校生の頃に大学に入って中免を取ったら中古で探したいバイクリストに入れていたものです。
そういう意味で非常に懐かしい。
旧車として人気が出るような車種でもないし、もしかしてワンオーナーで40年も乗られていたものだったり?
取って付けたようにですが、CX-5の定期点検の記録。
特に異常箇所はありませんでしたが、エアフィルターが汚れていたため交換でした。
あと、この前のオイル交換から3ヶ月で6000kmほど走っていたので、オイルとフィルターの交換もしてもらいました。
整備、部品交換の履歴。
2024年5月 61376km 6ヶ月点検でエアコンフィルター交換、オイル&フィルター交換
2023年11月 49834km 初回(3年)車検時 オイル&フィルター、バッテリー、エアエレメント、フロントワイパーゴム交換 リアショックオイル漏れ保障対応 ナビデータ更新
2023年5月 41172km エアコンフィルター交換、オイル&フィルター交換
2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換
読書の備忘録。
市川哲也氏作「密室館殺人事件 名探偵の証明」
「気がつくと密室館と呼ばれる館にいた日戸涼。実力派のミステリ作家・拝島登美恵が、取材と偽って涼を含めた男女八名を、この密室館に監禁したようだ。顔を兜で隠した男など明らかに不審な人物に加え、現代の名探偵として誉れ高い蜜柑花子までいる――!! 館内で起こる殺人を論理的に解けば解放する、と拝島は言うが果たして? 出口のない館の中で次々に起こる殺人事件。トリックの解明に挑む蜜柑花子の苦悩と渾身の推理、さらに“名探偵の宿命”をフレッシュな筆致で描くシリーズ第二作。」
クローズド・サークルの連続殺人もの。
作中では探偵からも犯人からも「稚拙なトリック」と自虐的に語られていますが、なかなか新鮮なものだと感じました。
良かったです。
電子書籍では、
暁晴海氏作「この世界の顔面偏差値が高すぎて目が痛い 4」
冬瀬氏作「軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。 5 ~乙女ゲーム? そんなの聞いてませんけど?~」
あてきち氏作「ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです〈誇〉! 4」
トマルン氏作「俺と君達のダンジョン戦争」
以上で今年の180作目。