もちろん東野圭吾は知っている
しかし実のところ
ドラマ・映画・小説などの
作品には触れてこなかった
コロナ禍になってから
ほぼ自宅で過ごすようになり
その中で本を読む時間も
圧倒的に増えた
本はメルカリで買うことが
多かったけれど
年末にブックオフで
その場の直感で
20冊ほど購入してきた
その中に東野圭吾も入っていた
変身・宿命・同級生・秘密と
読み進めて見事にハマった
そして「卒業」を読み終えたあと
この小説が加賀恭一郎シリーズの
1作目だったことを知った
運良く始まりから読む事が
できたのだから続きは
時系列で読もうと決めた
8作目に新参者
9作目に麒麟の翼
10作目に祈りの幕が下りる時
このあたりは映画化されていて
その題名くらいは記憶にある
暫くは東野圭吾ワールドに
染められそうだ