clean a fish、To dress a fish
おうちごはん・・・たまには男の料理で
鯛なんかにチャレンジしてみてはどうかなぁ～！
夏の鯛って脂の乗りも少し少なくサッパリ夏仕様～！
これはこれで夏鯛も料理次第でウマウマ～
今回は30センチちょっとの鯛さん！
鱗を落として、内臓を取り除いて、3枚おろしに・・・
最初はグチャグチャ魚捌きにはなるかと思いますが
慣れれば簡単！・・・
①頭を落とす
②背中から魚の骨に沿って包丁で骨を感じ乍ら中心迄切り目を入れる
お腹部分も同様・・そしてシッポから身を少し上に持ちながら中心の骨に沿って
包丁を入れれば簡単～・・
ポイントは力を入れない・・早い時間でテキパキ捌くと魚もぐちゃぐちゃにはならないかも・・・私も我流ですが、お店みたいにはキレイに切れないけれどそこそこ
捌けるようになりましたし・・・
私の好きな食べ方は鯛の皮有り・・・・皮が苦手な方は皮はそいで・・・
今回は2種類用意しました・・・！
☆「身は酒と軽く塩を振ってキッチンペパーに包んで冷蔵庫でお休みタイム」
そうすることで、魚の水分が取り除かれて、食感も臭みも無くいい感じに！
このひと手間大切・・そうでないと、水っぽく臭みも感じるので・・
もちろん、このままでも立派な鯛のお刺身！でもねぇ～
☆更にウマウマ調理法でレベルUP！
バーナーで炙り地獄～にするだけ～！・・皮目を上にバーナーでこんがりと！
表面だけなので中は生～！・・・
この香ばしい風味と旨みがギュッとしたレベルの高いお刺身になるでしょう～！
炙り鯛・・・・「あぶり隊」好きな人たちも多いです！
炙る事でかすかな臭みも風味豊かな旨さレベルUPに！
☆これもひと手間が生み出す料理の魔法～！
お口の中に頬り込めば～香ばしい風味とお刺身の食感旨みが噛みしめるほどに
口の中で、調和し「うぅ～ん～♪」っと美味しい一時を楽しめる感じです・・・！
そして残った鯛のアラは「たい汁」に・・・・！
☆鯛のアラは湯通しして水洗い～！・・・ッが・・・・臭みの無い美味しい作り方！
料理ってほんのひと手間が旨さ激UPに繋がります！
作り方は簡単！・・・・水にだしの素を適量（多め）に入れて
貝汁の作り方と同じ・・・「貝汁の作り方」・・・←こちらから（過去記事）
白みそを入れて沸騰したら出来上がり～！
ネギを散らして
鯛のアラ・・・それは旨みの素でも有りますね！
シッポ部分やヒレ部分は見た目の美味しさを感じる
雰囲気～・・・
息子が思わず「染み渡る～・・・お味～！」・・・っと
そうそう美味しい味噌汁ってどんなものも染み渡る感覚になりますね！
魚通～は魚の頭好き～・・・苦手な方もおられますが
頭の部分のフワッっとした身と、えらのあたりにある歯ごたえある筋肉質のほっぺ肉
これもいい食感・・そして目玉の裏側のとろ～っとスーパー目ん玉トロ(笑)
食べにくい部位では有りながらウマウマの宝庫でも有りますね・・・
もちろん夏のシュワシュワ～小麦色が夏のテンション上げてくれます～！
☆キンキンに冷えたビール・・・グラスは冷凍庫でギンギン冷やし～！
細かな細かなビールの気泡がまた旨い！
自然の恵みちゃんに感謝して乾杯～気分～！
恵みちゃんの自然に恩返し！そんな気持ちも！
過去にもいろいろ調理しています・・・↓過去記事より
最初はグチャグチャ魚捌き～・・でも経験値でサクサク魚捌き～！
魚を捌ける男子はカッコいいかも～！（後片付けは嫁さんに・・・ブーブー言われるかも知れませんが）・・・(笑)・・
🍳・・・キビレちゃん
私は残念ながら包丁が使えなくて。
できると更に料理が楽しくなるだろうな。
男の包丁さばき、、、これもチャレンジャー！
練習したら意外と簡単！最初は何回も失敗しますが、、、、ヒラメやマトウダイも捌けるようになりました、これは自分のスキルアップにも繋がります👨🍳
鯛の身を塩と酒で寝かせておくんですね。
なるほど、いいこと聞きました。
ありがとうございます！！！
おお、美味しそうな鯛。
街市でよく売ってますけど、
内蔵取って焼くこしかやったことありません。
香港で売ってる鯛の鮮度はやや落ちるので
釣りに行って釣れたら刺身にしてみたいと思います。
10cmくらいの鯛しか釣ったことないんだよなぁ。
鯛の兜煮も作りますが、以前作った貝汁が美味しかったので、鯛バージョンにしました
鯛の頭も美味しいですね！👨🍳
鯛も、キッチンペーパーでくるんで寝かせると美味しくなります、他の魚でも美味しくなります😄！