いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

天然鮎の🐠塩焼き&俺のアユの甘露煮長期保存・・・山と川と海との自然のサイクル

2023-09-13 06:59:53 | グルメ

Salt-grilled sweetfish
天然アユの塩焼き~!・・・
今年も渓流マニアの方に鮎大量に頂きました~・・・・
今回は冷凍で!・・・
冷凍でも天然アユは美味しさ抜群!

鮎は1年を自然のサイクルで営んでいます
春から夏にかけて川を遡上し、栄養を蓄えて秋には海の近くの河口から少し上流付近で産卵します産卵した後のアユは力尽き川の流れに任されて
鳥や汽水地域の魚の活きる栄養となったり、微生物に分解されたり
他の生き物への恵みとなり自然のバランスとサイクルを繰り返しています
鮎以外にも川を遡上する魚も数多いですが川を遡ったり下ったりすることで
川の泥や栄養を巻き上げて、山の栄養を海へ運ぶ部分でも貢献している自然の営み・・・山と海は川で繋がって居ますそこには多くの生き物達が自然の循環を果たしています、それらが有る事で人間への恵みの恩恵を受けて居る事は
頭に入れておきたいですね・・・
川は降った雨の水だけが流れてる気持ちになりますが山の栄養を海へ運びその途中の川で多様性物によって自然のサイクルが形成され人の営みにも大きくかかわってる部分は大切にしたいですね!
山も川も海も人間にとっては生きる大切な自然、ゴミを捨てたり、有害物を流したりしないと共に河川工事も自然との共存の河川作りが大切な事でも有るかと思います・・・
天然アユ・・・冷凍保存でも旨さは変わらず抜群のお味!
長期保存もOK~!
ネットでは2年冷凍保存している人も居るとか・・・
これは一時的な鮎の冷凍・・・
とりあえず正月用にと鮎の甘露煮作る事に
🌟今回はちょっと変わったレシピで・・・
鮎は一旦じっくり素焼きにしてから・・・・
わが家の山椒さん・・・こういう時に大活躍!
鮎を煮るタレは・・・俺流~!
①水200cc
②酒大さじ3杯
③醤油大さじ3杯
④みりん大さじ3杯
⑤砂糖大さじ3杯・・・・調味料三さん4拍子なので覚えやすいかも
⑥そしてショウガ少々
⑦ニンニクほんの少し(かくし風味)
⑧山椒は出来れば摘みたてのが良いかなぁ~・・・

あとは汁けが少なるなる迄煮るだけ・・・
俺のアユの甘露煮・・・冷凍保存で正月にでも食べようかと思っています
長期保存でウマウマ日本のアユ料理・・・

そしてド定番のアユの塩焼き!・・
やはり天然のアユは風味も香りもお味も養殖ものとは違いが有りますね!
串にさして焼くと鮎が泳ぐ姿になって見た目の隠し味!

やっぱり天然アユは養殖のアユと違いが判ります!


お皿の上で立てて飾ると鮎が泳いでいる風に見えるかな~?・・・・
鮎は頭から内蔵骨まで全部食べられる美味し味覚
内蔵が苦手な人は取り出して、私はそのまま全部食べますが
次男と妻は内臓ダメ骨ダメなのでキレイに頭と骨が残ってます
カルシュウム摂取にもよいのですが
鮎好きな方は全部丸ごと食べられるでしょうね・・・

まだ天然アユ沢山有るので今度は鮎の南蛮漬けでも作ろうかなぁ~!
またチャレンジしたいと思います・・・
自然の恵みに感謝の気持ち・・・山のタンパク源カルシュウム減摂取で健康パワー・・・川魚苦手な方も多い中川魚好きも沢山いる日本人・・・
特に子供の頃から美味しい魚を食べてると大人になっても魚好きになるかも
子供さんは骨は無理ですが丸ごと焼いた魚を骨のめんどくささを感じ乍ら
食の恵みと感謝お気持ちを感じる食育大切な事でも有るかと思います
本当は炭火で塩焼きしたいのですが街中ではなかなか出来ずでも旨いです

魚嫌いなお子さんも美味しい魚を食べたら魚好き・・・
美味しくない魚を食べると魚嫌いに・・・
子供さんには特に美味しい魚を食べさせてあげてくださいね!

「古都ニャンは子供の頃からキャットフードで育ってるので
焼き魚は食べないニャン~・・・・」