同窓会にまた行ったでー!

会えてよかった友・友・友、そして恩師。言えて良かったあの時ごめんねのひと言。次も絶対来ようね!

何をしようかな(バジル)

2007-12-31 10:22:23 | Weblog
いよいよ、今年も今日で終わりですね。皆さんはどんな一年でしたか?

個人的には、大晦日は出勤予定だったのに、工場全体が午前中停電のためラインが止まることになり、突然仕事が休みになってしまいました。停電さまさまというところでしょうかね。とはいえ、元旦は6時出勤なので、遅くまで起きてはいられませんけど。

突然降ってきたお休みをどう過ごすか?悩めるところです。
やりたいことは山ほどあるのに、何からやろうかなあ?
今年の反省でしょうか?
はたまた、来年の目標でも考えるとしますか。

ラジオから流れる声は、月曜日ということもあって、いつもと同じ声が聞けて嬉しくなります。この時期お休みの人の多い中、いつもと同じように働いている人もいると思えば、元旦から仕事をする人も、元気になれます。

掃除や片付けをするにも、もうゴミは出せないから、年が明けてから始めることにしてと。
お買い物に出かけることにしましょう。

帰省している皆様はお元気でしょうか?
家族とゆったり過ごせていますか?

私は2日と3日にお休みします。
3日は誕生日。50歳になります。30歳になる時のよりは、気軽に迎えているかな?


今年は黄桜かな?(バジル)

2007-12-30 03:22:08 | Weblog
年の終わりに近づくと、この一年で印象に残ったテレビコマーシャルについて、振り返ってみることにしている。

奇妙だけれど、面白いなと感じたのは、ソフトバンクの家族シリーズ。犬が父親、兄は黒人といった、並みの頭では発想できそうもない家族構成が、目を引いた。台詞のひとつ、ひとつも、意味があるような、無いような、それでいて、印象に残るものになっていたと思う。

最近は、これは何のコマーシャルなのだろう?と首を傾げたくなあるものもあるけれど、黄桜のコマーシャルは、胸にぐっとくるものがあったと思う。

江川選手と小林選手の組み合わせ。この二人に起こった事件を知っている世代の私達と、何も知らない世代とでは、印象は全く違っているだろうとは思うけれど。

プロ野球という、定員の数の定められた中で起きる、本人達は知りえない所で決められていく運命。誰がそんな理不尽な事を考えていたのかと思える電撃トレード。その後対比され続ける中で、二人とも活躍をし、戦っていたのも事実。

やらせなし、台本なしの本番だったという映像は、お酒の持つ、人と人の間を和ませる力を見せてくれているようで、本当に良かった。お酒を飲まない私が見ても、こんなお酒はいいなあと感じるのだから。

笑顔の二人が並んでいてくれることが、事件を知っている世代にとっては、ほっとするものになっていたと思っている。

色づいてくれるなんて(バジル)

2007-12-29 00:21:30 | Weblog
この年末の寒さの中で、ミニトマトが赤く色づきました。
このトマトは、今年の春に種を蒔いたもの。

種を買うときに、なんとか間に合うかなー???と店員さんに言われたほど、ちょっと種を蒔くには遅かったのです。

夏の間、茎はのび、葉は広がってくれたのに、なかなか花が付かなかったのですが、秋になってから、ようやく花をつけてくれました。

左のグリーンのトマトは、今年の11月15日に撮影したもの。
この時点では、このまま枯れてしまうのだろうと思っていました。

ところが、ところが、やっとつけた実があるのに、抜いてしまうのが可愛そうなので、とにかく見守っていたところ、この通り赤くなってきたのです。

それどころか、今咲いている花もあるのです。
これも温暖化のせいなのかな?
とにかく、寒さのなかで頑張っている姿をみると、勇気付けられるものですね。
花のこの先も見届けたいと思っています。



餅搗き(バジル)

2007-12-28 10:05:05 | Weblog
会社では、毎年恒例になっている餅搗きが行われ、オレンジ色のハッピに身をつつんだ課長達が工場長を囲んで、威勢よく掛け声をかけながら、杵を振るう姿を見ると、いよいよ今年も終わりなんだと実感します。

石臼で搗きあげられた餅は、一臼ごとに食堂に運ばれ、従業員に振舞われるのです。

熱々の餅は、ちぎり役の社員の手で分けられます。食堂には、黄粉、あんこ、砂糖、大根おろし、納豆、刻みねぎが準備され、従業員は自分の好みで味付けをするのです。一番人気は大根おろしプラスねぎ納豆まぶし。

あれよあれよと言う間に大根おろしは品切れ。仕方なく、私はあんこと黄粉にしました。黄粉餅を一口食べてみると、甘いと感じたのですが、あんこ餅を食べて、もう一度黄粉餅を食べてみると、辛いのです。

搗き立ての餅は美味しかった。こりゃ食べ過ぎたかな。帰宅して体重を量るとやっぱり。がーん。着替えるとき、きついと思った。

通勤で聞くのは(バジル)

2007-12-27 00:56:23 | Weblog
音楽を気軽に何処にでも連れて行ける時代になりましたね。私は通勤の時に利用しているのは、iPod。小さくて軽いので、邪魔になりません。

私達が高校生だった頃には、まだウォークマンもこの世になかったので、屋外で音楽を聴くということはあまりしていなかったように思います。
小学生の時は、オープンリールのテープレコーダーで録音していたし、カセットテープを使い始めは中学生になってからだったのかな?

高校時代にはレコードからカセットテープに録音してラジカセで聞いていたのだと思います?ラジカセを屋外に持って出ることもありましたけど、今と比べると、気軽にというわけにはいきませんでしたよね。
カセットテープも聞き続けると伸びてしまって、聞くにたえないものになったテールが何本もありました。

ウォークマンは、よく壊しました。よほど、使い方が激しかったのか?使う回数が多すぎるのか?コートのポケットも破れてましたけどね。

音楽を聞くためのメディアとしては、MDもありましたが、使った時代は長くなかったと思います。


今iPodで聞いているアーチストは、ユーミンと竹内まりあ。
ユーミンの曲はダウンロードしたもの。
形のない状態で音楽を買うなんて、昔は考えられなかたのにねえ。
竹内まりあの曲はCDを購入したのです。
音楽のCD買うなんて、本当に何年ぶりだったかな?

通勤中、新しい曲は集中して聞いても、なかなか覚えません。古い曲だと、自然に口ずさめて元気になれるので、仕事の前のウォーミングアップにはこのほうがいいのかもね。

あなたは、今どんな音楽を何で聴いているのかな?




今年諦めたこと(バジル)

2007-12-26 03:24:02 | Weblog
今年も残り少なくなってきましたね。クリスマスは25日のはずなのに、25日の夕方には町はもうすっかり正月の準備に入っていました。

今年を振り返ると、何があったのか?新しい収穫もいくつかありましたが、諦めたこともあります。

長くコンタクトレンズを使ってきましたが、アレルギー性の結膜炎の症状が悪化して、コンタクトレンズは使えなくなってしまいました。

使い捨てのレンズを使うのが眼のためには良いと知りつつも、やはり費用を考えると従来のものにこだわってきたのですが、それががいけなかったのです。

諦める時には、すっぱり諦めればいいののを、2週間使い捨てのものや、1日使い捨てのものを試してみたものの、長時間の使用が避けられない仕事をしているので、使いすぎてしまうのです。

めったに、後悔する人間ではないのですが、コンタクトレンズを諦めて、眼鏡にしてみて、こんなことならあっさり眼鏡にすれば良かったのにと思ってしまいました。

なんと、眼鏡では仕事がしにくいと思っていたのは、単なる思い込みだけで、なんの不都合もなかったのです。
それどころか、コンタクトレンズよりも、遠くと近くが両方ともよく見えるのだと知りました。

近眼、乱視、老眼、をみごとにカバーしてくれる眼鏡はありがたいですねえ。

まだ、未使用の使い捨てのコンタクトレンズを、捨てずに保管はしてあるのですが、果たして使う時がくるのかどうか???何をもったいないと思っているのでしょう???自分でも不可解ではありますが。新品を捨てるという行為がしにくいのでしょうねえ。

コンタクトレンズっての消費期限ってありましたっけ?
まあ、来年一年使わなかったら、完全に諦めて、捨てることにしましょう。

頑張った(バジル)

2007-12-25 00:29:54 | Weblog
今年最後の給料明細を受け取りました。今年の残業時間の合計は497時間でした。月平均41.4時間は残業をした計算ですね。まあ、よく頑張ったほうかな?

一年の経過がとても速く感じているのは、私だけではないと思うけれど、このブログに投稿を始めててから、その速さをいっそう感じています。

今の仕事を選んでからは、単純な作業を繰り返さなければならなくなり、会話らしい会話もないままに仕事が終了する日もあると、このままでは頭を使う機会を失うのではないかという不安にかられたのです。
何か勉強しなければという思いで、脳のトレーニングに関する書籍を読んだところ、ブログの利用は効果的だと書いてある本が何冊かありました。

同窓会の名簿が届いてしばらくしたある日、クラスメートから一本の電話がはいり、それがきっかけで、クラスメートに電話をかけたおかげで、このブログの存在を知ったわけです。

脳トレの本には、ブログはできるだけ毎日書けと書いてあるもので、どこまで書けるか努力を続けているわけですが、これがなかなか大変なんです。書きたいことがないわけではなく、あれもこれもと思っていると、頭の中がばらばらで、まとまらない日もありまして。まあ、悩んだり、考えたりするからこそ、脳トレになるのでしょうねえ。

おいちゃん。潜在意識に、快というメッセージを送れば、情熱を失わずに済むそうです。そのためには、行動するしかないと、本には書いてありましたよ。自分から老け込むのはどうかな?って、ただ忙しいだけなのかも?ブログ独占状態は寂しいなあ。ねえ、おいちゃん、つぶやきはどうなってるのかなーーー?





想像できるかな?(バジル)

2007-12-24 03:17:57 | Weblog
ロックバンド「シャンテ」の活動をしていた頃は、クリスマスには自主コンサートを開催していました。
このコンサートがかなり、大変だったんです。
想像しにくいことかもしれませんが、
なんといっても、聞こえない人が、コンサートに来るんですから。

聞こえない人だけじゃあありません。見えない人も来るのです。
車椅子の人も来ますし、松葉杖の人も来ます。
時には、ベットの上に横たわったままの人も来るのです。
だから、ボランティアの人達は大忙し。

車椅子専用席なんか設けたら、ブーイング。
「私達はカップルなんですから、一緒にいたいんです。車椅子専用席なんて困ります。」ってね。
こんな時には、謝って、どうぞお好きな場所でご覧くださいませと案内をするのです。

聞こえない人には、風船を配ります。
風船を膨らませて抱きながら音楽を聴くと、音楽を体で感じることができるからです。
聞こえない人は、カラオケに行かないと思っている人も多いと思いますが、
実は、聞こえなくてもカラオケがお好きな方はいらっしゃいます。
ただし、聞こえる方にとって、楽しい時間になるとは限りませんけどね。

まあ、あらゆる障害者と健常者がごちゃ混ぜ状態のコンサートです。
大変だったけど、あの頃が懐かしいなあ。

ホワイトクリスマスケーキはいかが? (Sweet mama)

2007-12-23 13:08:28 | Weblog
昨日はこちらは冷たい雨降りの一日でした。
いい香りのゆず湯に入られた方もいらっしゃるのでは?

バジルさんの毎日の投稿 感心して読んでいます。
可愛い牛のくるみの湯たんぽを抱いて寝ているバジルさんも可愛いなー・・・なんて。
私も電器あんかを抱いて寝ています!!

今年もカウントダウンとなり、これから主婦は忙しいですね!
着物大好きおばちゃんもエプロンしめて大掃除かな?

クリスマスを前にして・・・子供達と過ごしたクリスマスを思い出しています。なぜかパパはいない事が多かったなーなんて。

淋しいクリスマスになりそうですが食卓は華やかにと・・・。
メニューを考えてショッピングへ行きました。

 ホワイトクリスマスケーキ
 ピザ(くるみ入りの生地)サラミとサラダの2枚
 カリカリ焼いたローストチキン(フライパンとオー ブンで2度焼き)
 あっさりコンソメスープ の予定です。

ケーキはこれからな方にお勧め!!(予約してない方)
レシピをご紹介します。

ホワイトクリスマスケーキ

材料(直径18cm 一台分)
スポンジケーキ(市販のスポンジケーキを利用しても)
(卵3個 グラニュー糖、薄力粉各100g 牛乳大さじ1)
生クリーム1カップ グラニュー糖大さじ2
ホワイトチョコレート 適宜

1.スポンジケーキはボウルに卵を割りほぐし、グラニュー糖を加えてもったりするまでよく泡立てる。

2.薄力粉を振るい入れてゴムベらでさっくりと混ぜる。まだ粉っぽさが残っている生地に牛乳を加えて手早く混ぜ合わせる。

3.クッキングペーパーをしいた型に生地を流し入れて表面をならす。空気抜きをして 160度に熱したオーブンで25分焼く。

4.生クリームにグラニュー糖を加えゆるく泡立てる。

5.冷めたスポンジを横半分に切り、クリームを塗ってはさむ。表面全体に残りのクリームをたっぷり塗る。
  ホワイトチョコレートをピーラーで削ってのせる。

  *ホワイトチョコレートは明治の板チョコでいいですよ!@78円でした。4枚あったら充分です。

 クリームの上からホワイトチョコレートたっぷりと雪化粧したシンプルなケーキです。
 優しいホワイトチョコレートの甘さが何とも言えません。 
 試してみてね!

今日はホワイトクリスマスにはなりそうにもない穏やかな 陽気ですが
皆さん良いクリスマスをお過ごし下さい。

お皿(バジル)

2007-12-23 03:38:27 | Weblog
子供頃、あのお皿が出てくると、それだけでとても嬉しかった。
それは、ケーキのお皿。

家族の誕生日と、クリスマスにしかお目にかかれないお皿だから。
母は、ケーキ以外のものをこの皿に盛り付けることはなかった。
だから、特別のお皿だ。

皿の周囲が網目になっていて、ケーキも上手に食べないと、隙間から、テーブルにスポンジの粉が落ちてしまう。
真ん中は竹の模様だった。

きっと今も実家にはあるはず。
もう一度、あのお皿で、ケーキを食べたいなあ。