『反省会』好きな日本人。ここにもそんな方々が・・・
先週金曜日(27日)に世話人有志で反省会を開催しました。場所は潮騒の宿『晴海』さんの創作料理BAN-YA(1階右手)というお店でした。テーブルには手の込んだ、どれも味わいのある逸品が次々に運ばれ思わず笑顔が綻んでしまうほどの・・・(想像してみてください。)
平日の午後6時30分開会なので、集合時間には半数位しか集まらず、7時30分過ぎた頃にようやく全員集合。この間、参加者到着の度に杯を挙げ最終の方が到着した頃にはすっかり出来上がっていたようです。(この日はつちだきくお君も帰省しており、8時頃一旦合流しました。その後はレストランバーにてミニコンをした模様。)
『反省会』といっても、改めて検討課題やら改善策を協議決定するようなこともなく、良かったところ・悪かったところを再確認するわけでもなく、会話の中心は、専ら高校時代、中学時代、はたまた小学校時代の記憶を引っ張り出して、今だから笑って語れるそれぞれの想いを披瀝し合っていました。
それは『反省』とは全く無縁なおいさん・おばさんのお酒飲みの会に映りました。しかしながら、みなさん一様に満足げなムードに浸っていたようでした。
想い起こせば5年前。別府パストラルでの前回同窓会は卒業以来再会する仲間・友人で溢れ返り、企画者の想定を超えて、それは感動と興奮の坩堝(るつぼ)と化していたようでした。あのドキドキ感はしばらく続きました。半月後の世話人反省会でも、初めての大規模同窓会が無事に実行できたことの喜びとともに世話人それぞれが役割をうまく演じることができ、世話人同士の新たな絆や気付きを改めて感じ合うことができました。その気持ちが、それ以降春夏秋冬場所を変え趣向を変えて地元ミニ同窓会に繋がった・・・こんな5年前。
あれから5年後、今回は二度目ということもあったのか、それもあったが皆さんあれから少しまた大人年齢を重ねたからなのか、前回とは異なる『安堵』という言葉が似合う反省会だったようです。
ビールから焼酎、ワインから水割りといろいろチビチビと試飲を重ねていく内に自分の話の構成がうまく行かないようになり、友の話も聞き取りにくくなり途中リタイア。
部屋に戻り、1階の名物露天風呂に行くとそこには別世界が広がっていました。別府湾の水面と露天風呂の水面が一つに繋がっているではありませんか。それはあたかも別府湾が大きな露天風呂になったような感じで、このまま魚になって別府湾を一巡りしたくなるような心地よい気持ちになりました。やはり別府一押しの露天風呂ですね。
今回もご主人のご配慮により、友人4人で高級な部屋に宿泊させてもらいました。
□追伸
今回地元で幹事長として奮闘していただいた元島君が風邪で欠席だったのが誠に残念でした。一同ご快癒を祈念しています。
□写真は、晴海さんのHPから転用させていただきました。お許しください。
ブログおいさん
先週金曜日(27日)に世話人有志で反省会を開催しました。場所は潮騒の宿『晴海』さんの創作料理BAN-YA(1階右手)というお店でした。テーブルには手の込んだ、どれも味わいのある逸品が次々に運ばれ思わず笑顔が綻んでしまうほどの・・・(想像してみてください。)
平日の午後6時30分開会なので、集合時間には半数位しか集まらず、7時30分過ぎた頃にようやく全員集合。この間、参加者到着の度に杯を挙げ最終の方が到着した頃にはすっかり出来上がっていたようです。(この日はつちだきくお君も帰省しており、8時頃一旦合流しました。その後はレストランバーにてミニコンをした模様。)
『反省会』といっても、改めて検討課題やら改善策を協議決定するようなこともなく、良かったところ・悪かったところを再確認するわけでもなく、会話の中心は、専ら高校時代、中学時代、はたまた小学校時代の記憶を引っ張り出して、今だから笑って語れるそれぞれの想いを披瀝し合っていました。
それは『反省』とは全く無縁なおいさん・おばさんのお酒飲みの会に映りました。しかしながら、みなさん一様に満足げなムードに浸っていたようでした。
想い起こせば5年前。別府パストラルでの前回同窓会は卒業以来再会する仲間・友人で溢れ返り、企画者の想定を超えて、それは感動と興奮の坩堝(るつぼ)と化していたようでした。あのドキドキ感はしばらく続きました。半月後の世話人反省会でも、初めての大規模同窓会が無事に実行できたことの喜びとともに世話人それぞれが役割をうまく演じることができ、世話人同士の新たな絆や気付きを改めて感じ合うことができました。その気持ちが、それ以降春夏秋冬場所を変え趣向を変えて地元ミニ同窓会に繋がった・・・こんな5年前。
あれから5年後、今回は二度目ということもあったのか、それもあったが皆さんあれから少しまた大人年齢を重ねたからなのか、前回とは異なる『安堵』という言葉が似合う反省会だったようです。
ビールから焼酎、ワインから水割りといろいろチビチビと試飲を重ねていく内に自分の話の構成がうまく行かないようになり、友の話も聞き取りにくくなり途中リタイア。
部屋に戻り、1階の名物露天風呂に行くとそこには別世界が広がっていました。別府湾の水面と露天風呂の水面が一つに繋がっているではありませんか。それはあたかも別府湾が大きな露天風呂になったような感じで、このまま魚になって別府湾を一巡りしたくなるような心地よい気持ちになりました。やはり別府一押しの露天風呂ですね。
今回もご主人のご配慮により、友人4人で高級な部屋に宿泊させてもらいました。
□追伸
今回地元で幹事長として奮闘していただいた元島君が風邪で欠席だったのが誠に残念でした。一同ご快癒を祈念しています。
□写真は、晴海さんのHPから転用させていただきました。お許しください。
ブログおいさん