同窓会にまた行ったでー!

会えてよかった友・友・友、そして恩師。言えて良かったあの時ごめんねのひと言。次も絶対来ようね!

嬉しかったこと、一所懸命なこと、大切なものが周りに沢山あった時代。

2012-02-09 22:00:04 | Weblog
三作目の「三丁目の夕日・・」を観た。

前二作は郷愁に誘われつつ、気付くと作品の中に引き込まれ、不覚にも涙腺は緩みっぱなしだった。

三作目の今回、どんな展開か楽しみでもあったが、時代の流れからして登場人物がそれぞれ新たな希望の道へ踏み出すことは想像できた。

やはりハッピーエンドの前には、涙腺に刺激を覚える場面が続いたし、思い出と重なる部分もあった。声を出せなかったが、ああ、あの時代はよかったと・・・。



東京に居た頃は今から30年余り前のある一時期。上京した折に久々に当時の居住域だった中央線三鷹駅までと西武新宿沿線をひと回りしてみたが随分と風景が変わり、途中下車してもどこの駅か分からぬほど変貌していた。

仕事を終えて、JR新宿駅東口からスタジオアルタの下を通り、歌舞伎町のコマ劇場を横切り西武新宿駅(始発駅)から再び電車に乗り込む。武蔵関駅、都立家政駅は特に思い出深い。あの頃のことをいろいろ思い出した。

                             
 
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あずま食堂?

2012-02-09 19:19:29 | Weblog
寒い日が続きますね。

私事ですが、外仕事なものでアカギレや霜焼けに悩まされています。
(年齢を重ねるごとに血行が悪くなるのでしょうね。)

皆さんはどうですか?


さて、先日お伝えした件についてですが。

集合時間間際になり、今日はあずま食堂が休みだという連絡が入りました。

どうしようかと山口君と連絡を取ってみると、内林副会長の弟さん(同じく杵築高校の大先輩です。)と一緒にいるとのことです。

待ち合わせ場所で話を聞いたところ、大先輩方は月一の囲碁会の流れで本町で呑んでいると言うことなので、そちらへ向かい合流しました。

今回は山口君、新本さん、町田が参加したのですが、28期だということを伝えると皆さんから口々に若いなーという言葉が返ってきました。

自分ではもう年だと思ってましたが、大先輩方から見ればまだ若造だということらしく、なにか複雑な思いでした。


あずま食堂

2012-02-03 19:17:34 | Weblog
ぶろぐおいさんの執筆再開、嬉しく思います。

時々、関西の話題などもアップしようと思っています。


さて、先日のコメントで山口君が書き込んだ「あずま食堂」についてですが。

昨年初めて店を訪れ、奇遇な出会いに驚きましたが、2回目に行ったときはさらに驚きました。

店で飲んでいると店主(旧姓)掘さんに電話が入り、杵築高校の大先輩方が囲碁会の流れで来られるかもしれないということで、しばらくすると写真の3名の大先輩方が来られました。

左側は関西十王会の副会長である内林氏、中央は高校一期卒の後藤氏、右側が広元氏で後ろの方が17期卒の店主の堀さんです。

内林副会長は中学校も私と同じ西安岐中学卒で、佐藤呉服店の佐藤ゆ○りさんのおじに当たるということです。

いろいろ話を伺っていると、囲碁会、登山、ゴルフや親睦会など関西十王会の活動は活発に行われているそうで、私たちも是非参加するよう誘われました。

4日(土)も内林副会長から店に行くからという電話が山口に来たので二人で参加予定です。

追伸

この「あずま食堂」の場所は「なんば花月」のすぐ裏手にあるため、吉本の芸人がたまに来るということで、写真を見せて貰うと桂文珍、ダウンタウンの浜ちゃん、吉本新喜劇のメンバー等が写っていました。(そのうち誰かに会えるかもしれません。)

まだまだ遠いが、きっと来る「還暦」を目指して、一歩踏み出すことにしました。

2012-02-02 21:02:58 | Weblog
ブログご覧のみなさまへ


ぶろぐおいさんとして、このブログ執筆を続けていくことにしました。

5年前もこの時期、区切りをつけようとしたのですが、同窓のみなさんから「なしか!」とお叱りをいただき、今回もまた関東、関西のみなさん、地元世話人のみなさん方から改めて背中を押され、ちょっと情けない自分をさらけ出してしまいましたが、続けることにいたしました。

「還暦」目指しての挑戦ですね。今後も自認“枯れ専”のノリでまいります。

地元の情報発信はもちろん、自分の思いや未来への期待、四季の移ろいなど暇つぶし話題を提供させていただき、次の大集合の機会に向けて一歩を踏み出してみます。

このブログは同窓参加型のブログです。あなたも是非参加してみてください。連絡版としてもご活用ください。よろしく。




                              
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教養と教育?時々ロボジー??

2012-02-01 20:29:01 | Weblog

先日のこと、ワッタン(稙田タウン)に「ロボジー」という映画を見に行った。
封切はちょっと前らしく、お客は疎ら(まばら)見渡すと自分が一番ロボジーに近い年齢だった。

(プロローグはこんな感じ・・・)
暇はあるが金はなさそうな爺さん(独居老人)がある日、着ぐるみのバイト広告に惹かれ、若者に混じってオーディションに挑戦。見事採用され、着ぐるみではなく事情あってロボットを演じる(偽装する)ことになった。言われるままにロボットショーに出てみると、とんだ人助けからヒーローになってしまう。それからは、それまでの生活が一変してしまう。偽装は背信と分かっているものの、希望を与えこそ人に迷惑を掛けるわけでなく、それなりに楽しい日々を送りながら、同時に元気に振舞っている自分に自信を取り戻していく、しかしそんな日々も長続きするはずはない・・・(うまく説明できていませんね。ストーリーの続きは映画か宣伝HPをご覧ください。)


ところで、この爺さん、ミッキー・カーチス氏が演じているが、彼の名は聞いたことがあるものの、ロカビリーの大御所と言われても随分上の世代に通じる方なのでピンとこない。

でも、どことなくどこにでも居そうな爺さん、もしかして自分もやがてそうなりそうな感じで見入ってしまった。


「ロボジー」を見て、最近読んだコラムを思い出した・・・

Q.退職後、ボケないためには何が必要でしょうか?

A.それは、「キョウヨウ」と「キョウイク」です!

Q.「教養」と「教育」ですね!

A.違います!「キョウヨウ」と「キョウイク」です!

Q.「・・・・・」






A.「今日用」があること、「今日行く」ところがあることですよ!



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