同窓会にまた行ったでー!

会えてよかった友・友・友、そして恩師。言えて良かったあの時ごめんねのひと言。次も絶対来ようね!

地元同窓会「2007春の巻」(仮称)をちょびっとだけお知らせします。あくまでも予告です・・・・

2007-03-16 09:57:16 | Weblog
同窓の方へ

忘れた頃に雪。桜の蕾も開くのよそうかなー、やっぱり春休みや、異動内示が出た頃でないとね。日本の四季、四季を代表する日本の桜ですもの、と考える方も多いと思います。お花見の準備ですね!お花見は何時頃からあったのでしょうか?私のイメージとしては豊臣秀吉が聚楽第を築きそこで絢爛豪華綺麗どころをはべらせて・・・あの時代を想像しますが、きっともっともっと以前から農耕文化の一環として卑弥呼の時代からあったのでしょうか?岩本先生や水口先生なら多分ご存知だろうか?なんて・・・水口先生ならきっと断定的にしかもビジュアルな情景を自慢げに披露してくれそうですね。30年前の私のイメージです。

さて、地元の方々を中心に今、密かに・静かに「地元同窓会2007春の巻」(仮称)を企て呼びかけているようです。

あの感動の火種を消すことなく、5年後に続けよう!一年ごとに集うのではなく、春夏秋冬、四季折々に集い語らおうよ!ということです。お正月はどうしても行きたくても行けなかったという方も大勢いらっしゃいました。そんな方にも呼びかけようよ!

あまりかしこまらず、固くなく、あくまでも気軽に・ゆ・る・め・に集いたいということですね。

きっとあなたのとこにもご連絡があると思います。ひょっとして連絡が漏れていましたら、あなたから声をかけてみてください。

ということで、
 
●「地元同窓会2007春の巻」の開催おしらせ(予告版)
 と き 平成19年4月20日(金)19時
 ところ ホテル晴海 (詳しくはこのブログのブックマークをクリックして下さい。)
 会 費 検討中 (基本は夕食・飲食)泊まり希望の方もいらっしゃるでしょうから相談します。




 

別府湾を独り(二人)占め!スリークラス上の潮騒の宿遂にベール脱ぐ!

2007-03-13 22:06:40 | Weblog
同窓のみなさん お元気ですか?

この週末、実はインフルエンザウイルスと格闘していました。10年振りです。もともと低温体質。36度5分を越えると微熱、37度以上になるとフラフラ、それが今回は・・でももう大丈夫です。土曜の夜は剣道の稽古会で気持ちいーい汗を流すのが定番なのですが、今回は違った汗をかいてしまいました。

先日、同窓会事務局長を担当し東奔西走頑張っていただきました久保君ち(ホテル晴海さん)を訪ねました。実は今か今かと通勤途上毎日気にかけていました新館がこの程遂に全貌を現し、威風堂々とした館としてオープンしました。ご本人の了解のもとに少しだけですがご紹介いたします。(ブックマーク欄に「潮騒の宿晴海」さんをリンクしてます。こちらで詳しくご案内。)



大分・杵高を感じる時・・・・

2007-03-09 22:04:08 | Weblog
先日の関東の同窓会と正月の同窓会で感じたことですが、地元の言葉・・・杵築高校の卒業生に通じる言葉でしかも標準語でない言葉をみんな使っている時にすごい心地よさがありました。

関東の同窓会では、11時に待ち合わせてあった瞬間はどうもよそいきの言葉でした。それが、少しお酒が入って、大分弁のオンパレードになってから、急速に親密感がましてきました。

地元に住んでいる人はそんなことは感じないと思うけれど、大分を離れてすでに30年以上を経過していると、強烈にそんなことを感じます。

正月は迎える幹事の人たちが、もろに大分弁で迎えてくれたこともあり、あっというまに30年前にタイムスリップをしてしまいましたが、東京はそこにいくまでちょっと間がありましたよ。(他の参加した人はどんな風に感じるのかな?)

杵高って、自分の中では自慢の学校です。
杵高のことをしゃべっていると心の中は幸せになってきます。何度もおんなじことを繰り返してもみんな笑いながら聞いています。
本当は、このブログも大分弁で書きたいのだけど、出てこないんですよ。だれかとしゃべる時はすぐに出てくるのに不思議です。やっぱり、言葉は大切なんだと思うよ。

ところで、自慢の学校ってすごく大切だと思いませんか。長い人生を生きていくうえでは、心のよりどころになったりもします。今子どもで、これから大人になる世代にもこころのルーツになるような学校を持ってほしいなぁと思います。
そして、誇りに思える学校がいっぱいあることもみんな知っていますよね。でも、そのためにみんな一生懸命なんだと思うよ。学校の先生も、保護者も、そして子どもたちもね。

みんなの杵高への思いや知っている学校のこと、自分の小中学校のこと何でもいいから教えてくださいな。

少しまじめすぎかなぁ。次はもっとコミカルにいきますからね。

by ブログおっちゃん

『週末はブログだね!』と言われるようになって・・・嬉しいような?追われるような?複雑な思いです。

2007-03-03 13:52:47 | Weblog
関東の皆さん 同窓会のお便りありがとう 

しっかりと見覚えのある方々ばかり、工藤君は当時黒ぶちメガネをかけていたのでその印象が強くすぐには分かりませんでしたがお元気そうですね。
この人数であの酒の量とは凄いですね!男性はともかく・・・
そういえば先日大分の幹事反省会でも中々の女性が約3名いらっしゃいました。

『ブログ主筆者募集中!』を呼びかけたところ、○君より『お前がそんなに困っちょんならかっせちゃるわ(加勢してやるの意)』という、とてもありがたい声が届きました。ボチボチでよろしいですのでお願いします。
女性陣の方どうでしょうか?ハンドルネームで登場しませんか。お酒の強い方!如何ですか?誰のこと?そう、あなたのことですよ!

さて、先日紹介の『二宮雑感』からわたしの気に入ったところを切り取ってみましたので今回掲載させていただきます。(今回もちょっと長いです。)

『青春はまだ終わっていなかった』
青春は素晴らしいものではないし、人生に必要じゃない。なければ苦しまなくてスッキリする。青春ははた迷惑でもある。人生うまくやらなきゃ生き延びれないが、青春は利口ではない、バカである。青春は周囲との調和でなく破綻である。

人生は先々のことを考えて我慢することが必要だが、青春に妥協はない。自意識が強く、自分の欲望を何よりも優先する、或いは、自分の欲望がはっきりしないからもがく。

しかし、時に、自分自身を犠牲にして人や何かに奉仕することもある。いずれにせよ、青春は自分の寿命を伸ばすことに興味はない、だから、健康食品や健康器具に関心もない。

青春は快適な生活より気持ちいい一瞬があることや、お金に変換できないものがあることを知っている。

青春は火の玉だ。体の中に火の玉を抱えている人がいる。それを適正に燃焼できたらいいと思うが、そうはいかない。それぞれ火の玉のサイズが違うのである。直径1センチの人もあれば、50センチ以上の人もある。2メートルを超す火の玉に焼け死ぬ人もある。

それに火の玉が燃えるには酸素が必要だ。それぞれ抱えた火の玉の大きさに見合う酸素を供給しなければ不完全燃焼をまねく。酸欠を恐れて自分の火の玉のサイズもわからないまま、火の玉を燃やす風が吹いてくる方向を探している。それが青春である。

火の玉の存在は必ずしも人を幸福にしない。それでも自分の中に火の玉を見つけた人はそれを燃やすしかないのである。・・・

うーん。読みながら興奮し、うなずきながら我が過去を振り返る。
ますます二宮君(一応杵築高校の後輩なので君付けしてしまったが)に会ってみたくなった。