ややこしい（バジル）

最近家族がこのブログの読者になったので、あれこれとチェックが入る。過去の記述についても、手帳を開きここは違うだの、こうだったはずだの、書き直しを要求されるのだ。

お互いの記憶に誤差がる時には、前後の事件から考え、どこかに記録がないかを探し出すしまつ。証人喚問でもあるまいに、そこまで正確でないといけないかなあ？と思いつつも、やっぱり、正確なほうがいいと思いなおすのは、性格なのでしょうねえ。

問題になったのは、手作りの干物。さよりだったか、あじだったかで意見が分かれた。食べてもらった相手と干物の組み合わせの記憶があいまいなので、どこかに記録があるはずと、写真だの手紙だのを広げ出す。

記録は見つかり、ニューヨーク帰りの彼女に出したのは、あじと判明。
仕入れは近所の天満市場で、小あじを山ほどベランダで干しものです。
塩の仕方は、塩水に浸す方法をとったと書いてある。
じゃあ、さよりを食べたのは誰だっけ？と話は広がりほうだい。

忘れていたことを思い出すのも、脳トレになりますよ。