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高齢者になっても、ヒマ・ひま・暇やはり暇

高齢者「さいら」ブログ。リタイヤーから、晴れて高齢者の仲間入り。店名をマイナーチェンジ。内容は以前と同様雑他。

連休中の出来事

2012年05月08日 | 内なる話題
連休中の出来事(1)

連休の後半娘が孫と一緒に来和してくれた。以前は孫の顔見世等が目的らしかった。勿論、顔見世はそれなりの魂胆があるのは明明白白であった。
「してくれた」と言う言い方はどうもしっくりとしないが、娘にすれば「老齢な両親のためを思って」の来和らしい。とは言え、滞在費はもっぱら我が家持ちらしい。

旦那は管理的業務のために、大型連休・年末年始の休暇は一番最後に決めるらしい。そのために全く自由度がないらしい。だから、その期間中も出勤らしい。連休明けの休暇らしい。
その娘は最近車で来る時が有る。自分一人の場合は電車が多いが、孫と一緒のときはその方が交通費が安く付くとかいうことである。余り運転が上手でないので、道中それなりに心配はする。問題は和歌山到着した翌日のことである。



連休中の出来事(2)

娘の車で妻、娘、孫の三人で買い物へ行った。こんな場合大概私は留守番である。そして、大概我が家の車で出かける。今回は珍しく娘の車で出かけた。

どうも帰りが遅い。妻から電話があった。
「車のエンジンがかからない。」
「JAFを呼んで来てもらっている。」

しばらくして何とか応急措置でエンジンはかかって動いたようである。聞くところでは、イグニッション周りのヒューズが飛んでしまったようだ。それで取り敢えずヒューズを代えたが、あくまでも応急措置であることを強調された。確かに、ヒューズが飛ぶにはその原因がある。エンジンがかかると特に異常はないみたいである。それで無事帰ってきた。

帰ってきて、再び調子を見るのにエンジンをかけて見た。エンジンがかからない。再度JAFを呼んだ。



連休中の出来事(3)

それで、取り敢えず再度ヒューズを代えた。JAFの人は一度購入したところできっちりと見て貰い、根本的な原因を調べる必要がある。長距離はおろか短距離も保証できない。
こんなとき国産車ならばいくら連休と言えども和歌山市内に修理できる会社はある。ところが、旦那の趣味もあって、外車である。それも日本でよく売れている外車ではない。娘が電話でその販売元のセンターに問い合わせをしている。
やはり和歌山市内には扱い店がない。一番近いのは奈良県、購入したディーラーは神戸市、どちらかに搬送して貰う必要がある。娘は、とてもじゃないが、この状態で運転する気はない。
しばらくして、和歌山市から近い大阪で修理可能との電話があった。いずれにしても娘は相当なパニック状態であった。


連休中の出来事(4)
娘は自動車保険の会社に電話をしている。
保険で、修理工場までの搬送料は35キロまでは保険がきく。修理工場から自宅までは距離にかかわらず搬送料は保険適用。和歌山から自宅までの帰りの交通費は保険の対象になる。何て事を電話で確認していた。
それで、応急的に和歌山市内での外車を扱っている個人の修理屋に依頼することはやめて、正規の修理工場に搬送することになった。
娘はどこか得をしたような錯覚に陥っている。修理代は保険の対象ではないのであるが…。

連休中の出来事の教訓1:
外車は貧乏人は避けるべし。さもなくば良く売れている外車にすべき。
連休中の出来事の教訓2:
保険は納得するまで聞くこと。保険はフルに利用すべきこと。


肝心のその車であるが、どうも再現性がないのか?全社的な扱いが必要なのか5月9日現在未だ、修理は終わっていないそうだ。



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