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高齢者になっても、ヒマ・ひま・暇やはり暇

高齢者「さいら」ブログ。リタイヤーから、晴れて高齢者の仲間入り。店名をマイナーチェンジ。内容は以前と同様雑他。

ブログ事始め

2005年09月09日 | パソコンとブログの話題
 ブログを始めて、約一ヶ月。区切りと思い、ブログについて感じること、嬉しかったこと等々を6~7回の予定で話そうと思います。講習を受けたのが、6月18日。「スタータ キット」持参のこと。その時に登録。
 その講習会。リタイヤーにも分かる講師先生の説明。J:COMのスタッフも数人で、アシスタント。その教授方法。何処かで間違うと、隣の受講生に聞く。これは御法度・厳禁。講師先生・アシスタントが教えてくれる。その画面で入力し直すのか
手戻りするのか手戻りするとすれば、何処まで手戻りするのかそれを丁寧に教えてくれる。独り立ちした時にこれが役に立つ。安心感がある。ブログの印象。「ああ、賑やかなワープロやなあ」
 
 それが開始日になるかというと「さいら」の場合はそうでもない。「続ける、止める?」で、数日間熟慮?に熟慮?携帯メールも飽いてきた。時間は嫌と言うほどある。とりあえず、皆さんのブログを鑑賞。皆さんセンスあるブログばかり。「さいら」はザツイ文章しか書けない。それよりも驚いたのは色んな分野。色んな年齢。
性別(これは色んなではないですが)。色んなスタイル。色んな内容。リタイヤー世代も有る・有る。何となく風格が感じられる。女性のブログも多い。それじゃ「さいら」も一口。やってみようと、4、5日練習。
 
 略語「PW」はパスワードのイメージが湧かない。何となく「力関係」をイメージしてしまう。意味が無いことはないディレクトリ、ID、PW。未だに、講習会のテキストを横に置いて。老化現象は避けがたい。字を打つのはワープロと同じ。ワープロからの貼り付けも可能。依って練習は不要。太文字、下線、斜体等々表現方法もある。文字飾りの練習と写真の練習。使い方はワープロと全く違う。途中で、此処は「太文字」にしたいと気分が変わると意外と面倒。その都度「無変換」を押して・・・。でも仕方がない。センタリングがないのですね。講習会のテキストにも。
これは不満(直ぐに或るブロガーに教えて貰ったが)。一つやっては、「自分のブログ」を見る。まあ、感じは掴める。それじゃ「ゴー ヘイ」と言うことで。

 お気に入りから自分のブログにアクセスすることはないが自分のブログが「気に入らない」と話にならないとインターネットのお気に入りに『さいら』のブログ登録を試みる。お気に入りへの登録。ディレクトリをコピーして、アドレス欄に貼り付け
講習会で習った手法だ。リターン。「???」「何?IDとPWを入力せよ」そんな馬鹿な?自分のブログを見るのに何故自分のIDとPWが要る?「???」念のために、他の人のブログをお気に入りに登録。ちゃんと見えるではないか?他の人のブログはちゃんと見えるのに・・・。何故??焦って。焦って。分からない時は最初に戻れ!!「ブロガリ」の設定を一つずつチェック。なになに?「非公開」?これだ!原因は。大発見??その間3日ほど。ブログデビューが遅れました。

 案の定帰宅は午前3時を過ぎて。未だ、酔いが回っている。今日はカテゴリ。しかし、カテゴリが「自己紹介」だけでは直ぐに書くことが無くなる。ブログは日記との講師先生の言葉を思い出した。それにしよう。グッドアイデアと言うことでカテゴリ「今日の話題」はまず決定。今になって、アーカイブを見てみると、全く纏まりがない。まあ此処は「話題の豊富さ」と言うことで。なんて生意気言って。更に構想は一人歩き。「一本筋を通さないと」。「さいら」と「リタイヤーに相応しい」テーマ?
有る。有る。計算道具だ。小学校の算盤から始めて、リタイヤーまでの間そう言えば、色んな計算道具を使っていたなあ。と言う訳で「計算道具と私」のカテゴリが誕生。これは「さいら」のためのカテゴリ。それもあって良いのでは??借りたブログの本を読んでいると「ブログ出版」なんて言葉が出て来る。旨く纏まりそうなら、記念に自費出版の二つ目を。と此処まで書いてきて、もう一度、原稿作成用のワープロの最初を見る。カテゴリに「虎刈り」(本当はトラガリ)がある。人から「御題」を頂いて、書くのも嫌いではない。そのためのカテゴリ。他にも使えるかと思って、早速一応「トラックバック」のカテゴリを先ほど作成。序でに、「読書」もうん。ブログは進歩する。「さいら」は老化する。

 センタリング:ブロガリのピックアップに「さいら」と同じ「おさかな」のデザインのブログが紹介されていた。何となく親近感がある。厚かましくも、初めての「コメント」。コメントではない。乞う、教示。「センタリング」の方法は?直ぐに、コメントで教えて下さいました。嬉しかったです。タグなる言葉もその時。後は携帯の、点滅、スイング、テロップなんですけどね・・・。やっぱりタグですかね。潔くあきらめ。

スクロールしないで読める位の長さ:これは痛い所。なにしろ「さいら」は読み返すほどに文章が長くなり、意味不明になるという特技の持ち主。「内容よりも重さで勝負」と言う仕事の先輩の教えが未だ習性になっていて。仕方なく、連体止めの連発。
しかし、やっぱり無理。文章ばかりじゃ。なるほど、ブログを見ると、実にその点は素晴らしい。画は描けないから、写真。しかし、何故か、携帯で撮った写真が入らない??1Mを超える??携帯カメラの設定を見ると確かに超えている。面倒なことになった。ペイントショップとかで、縮小保存。とりあえず何処へ行くのにもデジカメ持参。今のところ、「持参」だけ。一角のジャーナリスト見習い気取り。

 アクセス統計:暫くすると気になるアクセス数。しかし、これは諦めました。ブロガリの管理者の方にお願い。「さいら」には人気ブログ5は要りません。それよりも
「不人気ブログ5」をお願いします。ワースト5です。それなら確実に「さいら」も
ランキング入り。
 同じデザインの統計:「同じデザイン」のアドレス付きのブロガー一覧表。月一でも出来ないでしょうかね。何となく親近感が湧いてきます。同じ魚のデザインのブログでキニナルコトバの「とりさん」も最初の切掛けは「デザイン」。平易な文章と面白い切り口で思わず話題に乗せられる「キニナルブロガー」さんです。「同じデザイン」のブログ巡回これが当面の課題。ブロガリの統計は待っても無駄でしょう。是非とも「私も使っています。」「この方が使っています。」の情報を頂けるとこの上もなく嬉しいのですが・・・・。

カテゴリの深さ:例えば私のブログのメインは「今日の話題」であるが、今日の話題の中の「大島」で何日かに渡り記事にする。「今日の話題」の下位のカテゴリ「大島」が欲しいのである。「大島」というカテゴリを作るとなるとカテゴリだらけになる。言いたいのは「章」の下に「節」くらいは欲しいのである。これはどのプロバイダも同じだからそう言う仕様が何処かでオーソライズされているのかも知れない。カテゴリの表示:新規投稿画面を見ると最初に「カテゴリ」選択画面がある。次ぎに「タイトル」がある。これは入力する。そして最後に「本文」がある。しかし実際のブロガリの画面を見るとその記事の「カテゴリ」の表示が無いのである。タイトルから本文へと流れていく。勿論左の「カテゴリ」を選択するとそのカテゴリの内容は全て出て来るのである。要は、新着記事にはカテゴリ表示が不要である。の視点がある。
ブログ概要の表示:同じようなことが「ブログの概要」でもある。ブログの何処にも表示されないのである。然し、例えば「リタイヤーは」でgooの検索をしてみると、「さいら」のブログが掛かってくる。そしてご丁寧にも「ブログの概要」の書き出しが記載されている。RSSの機能で読んでいるのであろうが、これは変な感じである。
時系列の自由度:時系列も少し自由度が欲しい。日付の新しい順番のみである。ブログは日記との講師先生の最初の説明だから、仕方がないのかも知れないが、せめてアーカイブでは並べ変えることが出来ないものだろうか?方法はあることはある。投稿して暫くしたら投稿日付を変更することである。然しそれは面倒である。ブログの仕様として欲しいのである。「計算道具と私」でもそうであるが「さいら」の性癖として、使う道具の性能が気になるのである。ユーザーというのは無料であっても望みは高くなる。基本形は「ワープロ」が打てればブログが出来上がる。少し慣れてくると、使う、使わないは別にして無限大の自由度を欲しがる。自由度が広がると何となく落ち着くのである。

然しブログもしっくりと行かないことが有りました。コメントの流儀がもう一つ分からない。「さいら」の記事にコメントを頂く。その返事の仕方です。私の一般的な従来の返事の仕方で行くと、アドレスが分からない時は仕方がないが、そして、勿論コメントをくれたブロガーの記事には的確に該当するものはないが、返信はコメントを入れてくれたブロガーさんにコメントする。それが「さいら」の流儀である。自分のブログのコメント欄にその返信を書く。その流儀がなじめない。その事情を分かって、私のブログに返信コメントをくれた方もいた。これは嬉しかった。実はそれを解決するのが「トラックバック」のようであるが、未だトラックバックを張る勇気がない。実は何でそんなことがグチグチと気になるのか?それが過去を引きずった「さいら」の考えどころではある。要は、「返事」と考えるのでなくて「再コメント」をすると考えればよいことである。それでブログが盛り上がれば良いだけの話であるが・・・。昨日些か盛り上がっているブログを見た。嬉しかった。

 お盆には少し早いですが、早朝から墓参り。投稿は出来ないと思います。それとブログ一ヶ月シリーズはこれが最終です。コメントを頂き有り難う御座います。「さいら」はこの項をタイトル:「ブログ文化論」で投稿したかった。然し、「馬鹿言ってんじゃないよ」「おい、さいら」「分かっています。」だからタイトルを・・・。
 生物学は好きな分野ではないのですが、今生物学のキーワードは「DNA解析」と「多様性」と思います。「さいら」には「多様性」の方が馴染みます。多様性の生物学はこの地球上に色んな生き物がいる。そう言う現状を大切にしよう。そんな地球を大切にしたい。と考えている分野だと思っています。そして、このことは人の世界にも当てはまると思っている訳です。人種の違い・言葉の違い・育った環境の違い・仕事の違い・年齢の違い等々、それぞれ、みんな、人は違うんですが、そう言う違いをお互いに認め合って、尊重して「私を」生きていこう。人と人との付き合いは限定されています。学舎の恩師・友達、職場の同僚・先輩・後輩、同じ趣味の同好会、お近所の方々、家族。そういう付き合いです。その付き合いの中で「さいら」は生きている訳です。勿論楽しい付き合いもあります。全てでは有りませんが、そう言う付き合いをある人は「世間」と言います。「その中」で、聞き、考えを延べ、行動している訳です。「世間」の中での「さいら」で有る訳です。そこには本当の「さいら」がいるのか?と疑問に思うことがあります。
 そう言う面から「ブログ」を見てみます。技術的には、ワープロが出来ればよい訳です。道具の面で言いますと、一応ブロードバンドの回線が必要です。これはかなり普及しています。又、プロバイダ依存性の「ブログ仕様」の違いも少しあります。しかし、これらはほんの小さな障害です。ブログを見ると、或いは読むと、ブログは多様なんですね。そこでは、少しの技術的な制約を受けますが、そして、学舎の恩師・友達、職場の同僚・先輩・後輩、お近所の方々、家族の付き合いに少しは影響されるかも知れませんが、自由な発想で何のしがらみもなく「ブロガーさん自身」を発信している訳です。それも、多分進められることは有るかも知れませんが、「世間」とのお付き合いで、強制されてブログしている訳ではないのです。みんな楽しみながらブログしている訳です。世間と関係なく発信すること、それが楽しみなんです。さらに発信だけではないのです。勿論、ブログを読んだり、見たりする訳です。それが楽しみなのです。コメントを出したり、出されたり、どうしても聞いて欲しいことは「トラックバック」を利用したりする訳です。それが楽しみなのです。そこで盛り上がればなおなお楽しい訳です。そこには「さいら」が育った「世間の中の個人」と異なった「個人」が有る様に思える訳です。意識するかどうかは別にしてブログは「世間のしがらみ」から自由でありたい、そう言う個人を大切にして行くことが出来ると考えている訳です。
 大上段に振りかざせば、今までの日本の世間の社会とは違った社会が出来る可能性が有ると考えている訳です。そして、将来、キッと「私」は「私たちに」なれる様に思えるのです。この下書きを書いている時、二・三日前ですが、ブロガリの「新着情報」をふと見ると「体罰・・・」。覗いてみよう。社会派??「エエッ??」なんや、何時も訪問している「みみっち~のお楽しみ♪」のブログ。アクセス数、コメント数、トラックバック数いずれも何時も上位のブロガーさん。ハムスタの挙動の記事が多くて最初抵抗があった。しかし、見ていると、何となく愛着を感じるブログ。そのミミッチーさんが「体罰の話??・・。」やはり、ブログは面白い。ブロガーさん一人をみても多様なんです。

 八月は自宅以外の場所からブログを更新する時が多かった。以前にもブロガリの機能については「道具としてのブロガリ」で触れたが、それなりの回線があれば、更新することはなんら難しいことではない。携帯でしたことはないが、それも簡単そうである。どちらの家にもブロードバンド回線があって、直接投稿できる。そこのパソコンの環境になれるかどうかである。どちらも「ワード」ベースで「ATOK」が入っていないのがさいらには不便この上ない。画像処理もパソコンの環境によって異なるが、これは、ブロガーさんに教えていただいた。ウインドウズの環境であれば、何らかの画像処理道具が入っている。
 しかし少し考えてみると、自分のブログが自分のパソコンに全くないのである。全てがプロバイダのサーバーにある。どのようなブログであっても、ブロガーにとっては大切なものである。それが自分のパソコンに残らない。何とも言いようがない事態である。他のプロバイダを見てみると[goo]の有料ブログでは「バックアップ」が「可能」とある。月々わずか290円である。やはりそれも「売り」になるのであろう。出来れば、そっくりそのまま、今のブログを変更したいが、それも出来そうにない。「ブロガリ」にもバックアップ機能があるのか知りたい。ご存知の方があれば是非とも教えてほしい。お願いします。この記事を投稿して、孫とともに帰宅である

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