初詣:伏見稲荷
初詣は地元和歌山では日前宮が好例であるが、
京都ではお稲荷さんが定番である。
何故お稲荷さんかと言うと、
京都の実家から一番近かったためである。
その昔、
京都駅から伏見稲荷神社まで市電が走っていた。
今やその市電そのものもないが、
便利であった。
今もお稲荷さんにお参りする途中に
昔の市電の終点が少し小さな空地として残っている。
初詣だけでなく、
小学校の頃はその市電に乗って、稲荷まで行ったものである。
その当時、同じく市電が「中書島」まで走っていた。
何回かそれで友達と「中書島」まで行った。
私の世代ではもう無くなっていたのであるが、
そこに遊郭があった。
中書島へ行くというと
親に怪訝な顔をされたのを思い出す。
2012年1月5日
初詣は地元和歌山では日前宮が好例であるが、
京都ではお稲荷さんが定番である。
何故お稲荷さんかと言うと、
京都の実家から一番近かったためである。
その昔、
京都駅から伏見稲荷神社まで市電が走っていた。
今やその市電そのものもないが、
便利であった。
今もお稲荷さんにお参りする途中に
昔の市電の終点が少し小さな空地として残っている。
初詣だけでなく、
小学校の頃はその市電に乗って、稲荷まで行ったものである。
その当時、同じく市電が「中書島」まで走っていた。
何回かそれで友達と「中書島」まで行った。
私の世代ではもう無くなっていたのであるが、
そこに遊郭があった。
中書島へ行くというと
親に怪訝な顔をされたのを思い出す。
2012年1月5日