メダカと散歩
話題もないので私の近況などを少し。
メダカは旅行中お隣の奥様に
餌やりを何時ものことながらお願いしていた。
朝夕の庭の水やりはその奥様は
そんなにプレッシャーではない様子であるが、
メダカの餌やりは少しプレッシャーの様である。
と言うのは実は
メダカの私の師匠がその奥様であったが、
数年前にその奥様のメダカが全滅してしまった。
それで、その奥様は相当ショックだったのか、
そ . . . 本文を読む
着々と布石は…
(2012年7月15日)
尖閣諸島は中国の固有の領土であると中国は主張している。そして、中国漁船に侵犯をさせて、その侵犯を英雄的行動と褒め称える。
のみならず、中国漁船の指導の名目で中国官船が我が国の接続海域だけでなく、領海の中まで侵犯している。々と中国は既成事実を積み上げている。
さらに、沖縄は中国の属国であると主張する高官がいる。その発言は共産党軍の現役の高官である。その内き . . . 本文を読む
一人勝ち
欧州連合の主要メンバーであるドイツは今や一人勝ちである。
ギリシャ国債のあわやのデフォルト起因するユーロ不信はさらに広がり、
欧州連合の中でも規模が大きいスペインに飛び火し、イタリアにまで及んでいる。
更に近い将来にフランス国債も同類項になりそうな気配である。
その結果ユーロ不信が募り、ユーロ安が進んでいる。
一方欧州連合の中でドイツは健全な財政運用がなされており、
ドイツ経済はユ . . . 本文を読む
天災と人災
福島原発の事故の原因について
国会の調査委員会は「人災」と
概ね判断した。
一方、東電の事故調では
措定外のことであって
「天災」と概ね判断した。
多くの事柄の評価の結果であり
どちらが正しいかは私には分からない。
しかし、
国会の事故調か、
東電の事故調のどちらが
将来の原発再稼動に対し
門戸を開けているのかは
分かるような気がする。
不思議なことと言うか
今回の事故の . . . 本文を読む
洗濯機(2012年7月10日)
洗濯機(1)
旅行に行く前々日に洗濯機が故障した。最初は脱水が出来なくなったのであるが、その日の夜には洗濯そのものが出来なくなった。洗濯機は20年ほど前のものであり、故障しても不服はない。とは言え、計画外の出費はあまり面白くない。旅行への出費は惜しくはないが、この手の出費は面白くない。所謂想定外と言うものである。
と言って愚痴をこぼしても仕方がないので、帰って直ぐ . . . 本文を読む
餃子
餃子
今までの経緯も有之でカテゴリ「海外旅行」とは
全く関係ない話で恐縮であるが、
時には息抜きと言うことで。
妻のスーパーへのお買い物に今日は付き合った。
妻が色々と物色している間、
私は冷凍食品のコーナーを見ていた。
餃子のコーナの様なものが有った。
そこで
一袋の餃子の中にどれ位の量が
入っているのかとよく見てみた。
ある袋はその単位が「個」であった。
また、
ある袋はその . . . 本文を読む
NHK教育放送
(2012年5月25日)
いつ頃からか、よく分からないが、テレビを地デジに代えてからであることは確かである。それまでは、ケーブルテレビを利用していた。だからそのようなことはなかったと思う。
NHK教育の映りが悪いのである。
大概の場合は正常に映るが、全く映らないことが時々ある。その現象は時刻・季節・雨・風・黄砂などに余り関係がないように思う。多分、アナログ時代からのアンテナを . . . 本文を読む
思案の為所
5月21日の月曜日は金環日食である。
和歌山市内でもほぼ完全に見えることは見える。
しかし、妻の実家の串本の大島ででは
和歌山市内よりもはるかに綺麗に見えるらしい。
本州最南端の串本ではその金環日食にちなんで
色んな催しが行われている。
そういう訳で、大島の妻の実家で金環日食観察をすることにしていた。
まあ、金環日食観察は名目に近い。
久し振りの妻の実家訪問である。
ところが . . . 本文を読む
連休中の出来事(1)
連休の後半娘が孫と一緒に来和してくれた。以前は孫の顔見世等が目的らしかった。勿論、顔見世はそれなりの魂胆があるのは明明白白であった。
「してくれた」と言う言い方はどうもしっくりとしないが、娘にすれば「老齢な両親のためを思って」の来和らしい。とは言え、滞在費はもっぱら我が家持ちらしい。
旦那は管理的業務のために、大型連休・年末年始の休暇は一番最後に決めるらしい。そのために全 . . . 本文を読む
妻のエイジング
最近の孫語録
孫が拙宅に逗留、帰ってから
孫の親たる私の娘に
孫が言った一言。
「最近婆ちゃんは手の込んだ料理はしないね。」
孫は
「帰ってから、」
「自分の母親に」で
一応の婆ちゃんへの
敬意は払っている。
食い物の観察は
相変わらずの孫である。
お断りしておくが、
そして
我妻を擁護しておくが
決して、未だ未だ
「惚け」には程遠い。
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