人間誰しも途方に暮れることはあると思う。
例えば、寝坊した瞬間。
頭が真っ白になって、何が何だか解らなくなる。
そんな瞬間が、昨夜というか今朝方というか、私を襲った。
タクシーから寝惚けまなこで降り、家の前で鍵を探す。
鞄を探ったその時、不吉な記憶が蘇った。
私は普段、手荷物用とPC用、二つの鞄を持ち歩いている。
ただ、仕事が遅くなったり、家で仕事をしないと決めた日にはPCは会社に置いて帰ることにしている。
昨夜は遅かったので当然PCは置きっ放し。
・・・その朝にそっちの鞄に入れた定期入れ(家の鍵入り)と一緒に。
此処まで思い出して、頭はまっ白。
こういう時は全身がカッと熱くなったり、逆にゾッと寒気がしたりするものだけれど、眠すぎる身体はもはや無反応。
時刻は午前3時前。
会社にも戻れない(遠すぎる)。
泊めて貰える知り合いもいない(遅すぎる)。
よりによって翌日は外出でスーツ必須なのに・・・(普段は私服出社)。
考えられる選択肢は「駅前のネットカフェで朝を待つこと」。
その前に、ダメモトで大家さんの家に寄ってみる。
大家さん宅のやたら堅固なセキュリティに救われるとは。
エレベーターを降りた瞬間に、家の中に鳴り響くブザーの音。
何事かとドアを開けるおじいちゃん(社長)。
事情を話して、平謝り。
呑んで帰って来た訳ではないことを、表情でアピール。
かくして無事帰宅。
今朝も無事スーツを着て出社。
今朝周りにそんな話をしたら、人は結構途方に暮れる経験をしているらしい。
●奥さんの実家に家の鍵を忘れた(取りに戻った)。
●ランドセルを忘れて学校に行った。
●上履きのまま学校から帰った(これは私)。
●医局に手帳、もしくは鞄を忘れて帰った・・・
ご苦労なことである。
今日は直帰なので早く帰宅できる筈。
大家さんへのお詫びは何にしようか・・・。
例えば、寝坊した瞬間。
頭が真っ白になって、何が何だか解らなくなる。
そんな瞬間が、昨夜というか今朝方というか、私を襲った。
タクシーから寝惚けまなこで降り、家の前で鍵を探す。
鞄を探ったその時、不吉な記憶が蘇った。
私は普段、手荷物用とPC用、二つの鞄を持ち歩いている。
ただ、仕事が遅くなったり、家で仕事をしないと決めた日にはPCは会社に置いて帰ることにしている。
昨夜は遅かったので当然PCは置きっ放し。
・・・その朝にそっちの鞄に入れた定期入れ(家の鍵入り)と一緒に。
此処まで思い出して、頭はまっ白。
こういう時は全身がカッと熱くなったり、逆にゾッと寒気がしたりするものだけれど、眠すぎる身体はもはや無反応。
時刻は午前3時前。
会社にも戻れない(遠すぎる)。
泊めて貰える知り合いもいない(遅すぎる)。
よりによって翌日は外出でスーツ必須なのに・・・(普段は私服出社)。
考えられる選択肢は「駅前のネットカフェで朝を待つこと」。
その前に、ダメモトで大家さんの家に寄ってみる。
大家さん宅のやたら堅固なセキュリティに救われるとは。
エレベーターを降りた瞬間に、家の中に鳴り響くブザーの音。
何事かとドアを開けるおじいちゃん(社長)。
事情を話して、平謝り。
呑んで帰って来た訳ではないことを、表情でアピール。
かくして無事帰宅。
今朝も無事スーツを着て出社。
今朝周りにそんな話をしたら、人は結構途方に暮れる経験をしているらしい。
●奥さんの実家に家の鍵を忘れた(取りに戻った)。
●ランドセルを忘れて学校に行った。
●上履きのまま学校から帰った(これは私)。
●医局に手帳、もしくは鞄を忘れて帰った・・・
ご苦労なことである。
今日は直帰なので早く帰宅できる筈。
大家さんへのお詫びは何にしようか・・・。
サイパンの写真、どれもすっごいステキで心が洗われました
あたしもダイビングしたいなぁーはまってしまうのがすごくよくわかります
それにしても、鍵・・・大変でしたねっでも大家さんがいてくれてよかった
あたしもかなり途方に暮れることあります
好きな人に、かなり微妙な内容の間違いメールを送信した瞬間に頭真っ白になったり、本社の一番偉い上司が来る日に限って2時間の寝坊をしたり・・・
ほんと頭真っ白
仕事がせっぱつまってる時に、キーボードに水をほんのちょっとこぼして放って置いたら・・・徐々に文字がおかしくなってきたとか・・・・思い出してもいやだなぁー
どうにかなって、よかったのう・・・。
思い出したわ、カギなくて困ったときにキミの家に泊めてもらったことを。
ありがたや~。
忘年会でかなり飲んで帰宅し、コートのポケットに入れといた鍵を取り出そうとした瞬間、真っ白になってしまったね。
別の人のコートを着て帰って来てしまったんだ、しかもそのコートは白、俺のコートは黒なのにね。
大家の家は何回ピンポンしても出てこないし、しかたないのでドアの前で他人のコート頭からかぶって1夜をすごした。
あの日は雪がちらついて寒かったな~。
あーゆー時って頭フル回転でなんとかならんか訳分からん事色々考えるね。俺も鍵のない帰宅は多分5回くらい経験してるよ。結果オーライッ!
>みゃみさん
間違いメールに気付いた瞬間は身も凍るっ
個人的に返信していたつもりが全員に・・・とか。
好きな人にだったらなおさら・・・
>rayray
私も思い出したよ、rayrayから電話があったときを・・・。
もしチミがまだ南浦和でも、さすがに3時には電話できんかったかなぁ
>かしはらさん
家の前でボーっとしながら、真冬でなくてよかったーって思ってたけど、かっしーは真冬やってんなぁ
色がちがうコート着て帰ったって、かなりウケたけど
>Chirokiさん
うん、いっぱい意味不明なこと考えた!!
ベランダから入れないかとか、翌日同じ服装で出社した言い訳とか、あらゆる可能性を想定してた~
昨日、シャチョさんに菓子折りもって謝りにいきました。
シャチョさん夜中はシャツにステテコだったけれど、そのときはビシッとスーツでした。
笑って許してくれました。
よかったぁー!
遅刻をして上司から電話かかってきたときは
真っ白になったよ。早番で遅刻は大変でさぁぁ。
しかもその日アサ5時までのんでて
ってっきり遅番と思いこんでいた。。。
でもいっきに酔いもさめましたが。。。
でもかぎがないって一番なきそうだよねー。。
大家さんには何持っていった??(^^;)
私もOPAのバイト時代、早番の社員が現れなくて焦ったことがある!!
店が開かないよ~、みたいな
手みやげは、焼き菓子詰め合わせにしたじょ。