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ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

パインジャズフェス2013

2013年11月06日 | イベント
11月4日の祝日は、松原団地駅東口のパインアベニュー商店会主催のジャズフェスティバル。もう何回目だろう。
最初はワッシー&ルーツバンドを呼んで、会場は駐車場、トラックの上をステージにしてやったのが始まりだったように思う。この日と同じく草加市の「ふささら祭り」の二日目。あの日はむちゃくちゃ寒かったな。なので、みんなで輪になって肩を組みながら踊ったことが懐かしい。

パインアベニュー商店会、僕はティールームを経営するジュンさんしか知らないけれど、みなさん頑張っていますね。そのジュンさん、自分のお店をミニライブハウスにしておりました。やりますねぇ。

今日はナガイさん、サノさんと待ち合わせて、パインジャズフェスのメイン会場での演奏を楽しもうとなりました。
大雨の後、ぽつぽつ雨が落ちる中、傘を差しながら三つのビッグバンドを鑑賞。途中からやんだのでホッ。
僕はビッグバンド大好き人間なので、大いに楽しめました。



トリは地元草加市のビッグバンド、サーズデイ・ジャズ・オーケストラ。初めて聴きました。よくみれば、かつて草加ハーモニカソサエティーで一緒だったMさんが元気にコンガを叩いているではありませんか。ご本人からラテン系のビッグバンドに所属しているとは当時からうかがっていましたが、お話の通り、本格的なビッグバンドでした。彼が音楽的基礎の乏しいハーモニカサークルのレベルでは満足できなかったことがよく分かります。

ボクもその昔、アルトサックスをかじったことがあるので、ビックバンドでサックスを吹くことは老後の夢だったのです。サックス5本のハーモニーなんか、もううるうる来ちゃいますね。それがなぜか50歳の時、ハーモニカに手にしてしまったことが運命の分かれ道。ハーモニカの上達の遅さは我ながらじれったいほど。
ま、そうは思いながら、ハーモニカでいろんな仲間と出会えたことは財産。これもまたよし、であります。

デイケアセンターでの演奏

2013年11月03日 | ハーモニカがらみの話
11月2日(土)は春日部市の豊潤館デイケアセンターでのボランティア演奏でした。



メンバーは、かずんさん(Vo、Bharp、Gt)、ガッキーさん(Gt)、いくみさん(Vo)、そしでボク(Charp、Vo)。今回はムーミンさんが不在。



紅一点、チャーミングないくみさんは、ほんとはダンサーであり、シンガーであり、よさこいソーランの先生でもあるというパフォーマー。明日はビッグサイトのイベントで踊るんだそうです。すごい。そんなひとが、ジジイというべき連中に付き合うとはいまどき珍しいねと感心していたら、おじいさんに教わったとかで、古い歌謡曲が結構好きなんだそうであります。ありがとう。しかし、「知床旅情」の「知床」を「ちしょう」と読んだりしたので、やっぱりいまどきのコなんだwとすこし安心しました。

演奏は、昼前にリハを2時間ほどやった甲斐があってまずまずの出来でした。リスナーには好評だったようで、ここで5日間行われるクリスマスイベントへのうち、12月21日(土)の出演が決まりました。詳しいことは、かずんさんのブログに書いてあります。

このあと夜は、熊谷・春日文化センターのBQフォークの練習会に。僕はこのところギターに触っていないので、本日は歌で参加。
しばらくご無沙汰していましたら新しい曲が増えていました。
みなさん、ギターの腕前は確かですが積極的に歌わないので、ボクも手ぶらで行った甲斐がありました。