ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

太田市メイポールでのライブ

2013年06月09日 | ハーモニカがらみの話
6月8日(土)は群馬県太田市にあるダンスホール「メイポール」でのオープンマイク(ギターライブ)にサタデーインザパークとして出演してきました。メンバーは、KAZUさん(Gt&Vo)、モザートさん(Bass)、りんごの星さん(Dr)、それに私(Harm)。

曲は、いつものオフコースの曲3曲と岡林信康の「26番目の秋」。

邑楽町にある「グリーンフィールド」という音楽スタジオで、午後3時から2時間リハを行って、それからメイポールへ。

会場のメイポールは壁一面が鏡という、ダンスホールらしいつくり。広々としていて、舞台にはドラムセットがあり、生演奏によるダンス大会もあるようです。
PAは係が二人いて手際の良いセッティング。音も良好です。広い会場に椅子・テーブルがゆったりしていて、たいへん聞きやすかったですね。

ここメイポールのギターライブは参加費1000円でワンドリンクが付き、焼きそばが食べ放題! そのほか100円でドリンクやおつまみやおいなりさんが買えたりするんです。でも、焼きそばはこってりした味なので残念、お代わりはパスでした。(笑)

トップバッターはソロライブ道場でもおなじみのテンホールズの入江さんがリーダーのtkoブラザーズ、そしてひろさんも。みなさん、あちこちで活躍されています。




tkoブラザーズ


サタディーインザパーク


ひろ


春咲さかり


ステルス


僕らの演奏はというと、このメンバーでは3回目。リハをやった甲斐があって、いい感じの演奏ができました。聴きにきたmickeyさんにもほめられたし、ボクにとっては2時間かけて、はるばる太田市まで遠征したかいがあったというものです。

りんごの星さんのドラム、女性とは思えないメリハリの効いたスティックさばきは申し分なし。モザートさんのベースはもう完璧。お二人はご夫婦でして、おしどり夫婦とはこういう人たちをいうのでしょう。この二人を口説き落としたKAZUさん、やるもんです。


きらりライブ 弾き語りで初演奏

2013年06月02日 | サウンドクラブソロライブ道場
6月1日(土)、熊谷スポーツ文化公園にて、熊谷サウンドクラブ主催のきらりライブに出演してきました。
ハーモニカではなく、ギターの弾き語りとして初めての演奏です。

この日の、熊谷スポーツ文化公園ラグビー場横のあずまやの周りは、緑豊かで、目に青葉がやさしい。お天気は時々日差しがのぞき、日陰にいるとそよ風が気持ちよくて、絶好のライブ日和でした。

本日の出演者は、これまでの常連・ベテランプレーヤーではなく、BQフォーク練習会のいわゆる初級クラスを中心にしたメンバー。


したがって、歌、ギターともに派手さのない、アットホームな、ほほえましいライブでありました。


特に、大学生の娘さんを持つ父親が二組、親娘共演をしておりまして、羨ましいかぎり。大人になって親と一緒にやろうというひとはなかなかおりませんよ。

また、出演者でもあるガーさんは、焼きそばを出演者全員の分を作ってきてくれまして、僕らはそれをほおばりながらのライブ鑑賞です。ごちそうさまでした。


まこりん&まいこ


ガーさん


サッキー


タカさん


YAYOPON


カワマタさん


ヘッタクローさん


KAZUさん


アルダーグローブ


福田・林・稲葉さん ベンチャーズ



僕はギター弾き語り初のステージ。出演した皆さんは初めてではありませんで、経験の違いはやっぱりでますね。
「糸」「時代」「異邦人」「青葉城恋歌」の計4曲を演奏しましたが、緊張しましたね。なにせ歌にギターのほうが付いていきませんでした。カポを外し忘れ3度も上のキーで歌ったり。難しいものです。でも歌うことは気持ちがいいので、病みつきになりそう。

ハーモニカの方がいまでもアガります。それはギターと違って指先、手元が見えないので、間違ったらという不安からだとおもいます。

エンディングはBQフォークの面々による演奏。

BQオールスターズ


お客さま

このとき、老人ホームかなにかの人たちが付き添いの人たちと大勢来ておりまして、思いがけず楽しんでいただけて、仲間内だけの演奏だけに終わらなかったことがなんだかうれしかったですね。「ふるさと」はハーモニカを取り出して吹きました。

さて、ギター弾き語りの次の目標は、7月開催のサウンドクラブのソロライブ道場です。