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ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

クリスマス衣装で

2014年12月22日 | ハーモニカがらみの話
20日(土)は春日部のデイケアセンターで、かずんさんたちとボランティア演奏をしてきました。
隔月ペースなので、2カ月ぶり。

今回はクリスマスにちなんだ曲がメイン。
衣装はセンターが用意してくれたものです。



フルートのSさんが始めたばかりのテンホールズで参加してくれました。仲間が増えるのは心強いですね。
この日も皆さんと楽しいひとときを過ごす事ができました。

PAを使ってみました。ハーモニカの音はバッチリです。ギターの音色づくりはまだ試行錯誤中。

新年早々、草加ハーモニカソサエティーの新年会ではパフォーマンス(演奏タイム)の時間があるのでこのPAを使う予定です。

歌謡劇団

2014年10月28日 | ハーモニカがらみの話
「こんどボランティアに付き合ってちょうだい」と新舞踊の師匠さんでもある洋子さんからお誘い。
訊けば、蒲生の町内会の食事会のあとの演芸会に呼ばれているとのこと。
踊って、そのあとみんなで歌うんだけれど、着替える合間にハーモニカを吹いてほしいという。着物の着替えは時間がかかるんだそうです。
「ふーん」
「ワッシーバンドのピアノのひろみさんもくるのよ」
「行きます」

で、本日、仕事はお休み。

おいしい食事をいただいたあと、曲の打ち合わせをして、いよいよ本番。

まずは、踊りから。



衣装もばっちり。



「いよっ、寿々駒さん!」


ボクがソロ演奏したのは、ザ・ウォーター・イズ・ワイド、テネシー・ワルツ、星に願いを、愛燦燦の4曲。あらかじめキーは伝えておいて、譜面もイントロからエンディングまできちんと書いたものを準備しました。
さすがひろみさん、キーボードでちょこっと合わせただけで準備オーライ。
本番。休んだ甲斐あり。いうことなし。幸せでした。

さて、みんなで歌うコーナー。
歌の担当は、ナナオさん。

誰か故郷を想わざる、りんごの唄、長崎の鐘、青い山脈、有楽町で逢いましょう、南国土佐をあとにして、君といつまでも、川の流れのように、ほか全15曲。

「これってずいぶんヘビーだよね」とひろみさん。
確かに。終わってから確かめたら、リクエストした15曲のなかからチョイスしてくれればよかったんですよ、と。やっぱり。

これらの楽譜をボクも準備したけれど、ひろみさん、「お年寄りが歌うには高いのでキーを下げましょう」。
軽く移調できちゃう人はいいけれど、ボクはそうはいかないのよ。で、半分は歌うことに。いやあ、歌も楽しいです!

感心したのは、唯一、戦前の歌謡曲である「誰か故郷を想わざる」。この曲、ボクらにとっては難しいのですが、会場のみなさんは楽々歌っておりました。
一体今日出席されている方たちどんな人たち?
75歳以上の人たちだそうですが、90歳超の方も何人かいて、平均は87歳とか。歌えるはずですね。しかもお元気です。

この自治会の会長さん、途中から複音ハーモニカで参加。なかなかキーが合わなくて戸惑っていたのですが、最後の曲「ふるさと」はばっちり。メインで吹いていただきました。
お疲れ様でした。

で、本日の世話役の方がねぎらってくださいました。

「歌謡劇団のみなさん、本日はありがとうございました」
「・・・・」

あまりに芸達者なので「歌謡劇団」になっちゃったんだろうね、それともきみまろの「歌謡笑劇団」と間違えられたかな?、とあとで大笑い。


次回は「洋子一座歌謡劇団」と名付けようとなったのでした。

長引く風邪とボランティア

2014年10月19日 | ハーモニカがらみの話
昨日は、かずんさんたちと春日部にあるデイケアセンターでボランティア演奏をしてきました。

今回のメンバーは、ギターのガッキーさんやムーミンさんが不参加のため、かずんさんとボクと初参加のS嬢の3人。S嬢はかずんさんに感化されてテンホールズを始めたばかり。本来はフルート。ハーモニカ人口がひとり増えたのはうれしいですね。

なので、かずんさんは歌とギター、テンホールズにと大奮闘。指が痛いと言っておりました。
ブルースハープって、シンプルだけど情感たっぷりで郷愁をさそう音色。それに比べるとクロマチックハーモニカの音は素直でおとなしい。



いつも一番をカズンさんが吹き、2番をボクが吹き、3番はユニゾンで、というパターンが多いのですが、クロマチックはなんか負けちゃう感じなんですよね。

今回は、事前のリハなし。当日、午前中合わせたのみ。

それというのも、10月5日(日)に和谷先生のレッスンを受けた翌日から風邪をひいてしまい、火曜日には欠勤。医者に行ってもらった薬はいっこうに効かず、木曜日に別の医者にかかっても全くよくならない。
熱はでないけれど身体はだるく、のどが腫れて鼻もおかしいため、結局ハーモニカは8日間も吹かず仕舞い。2週間経った今なお、汗はいっぱい出るものの風邪の菌が体の中にいるような感じ。困ったものです。

そうしましたら、和谷先生も同じような症状でダウンし、いまも調子が良くないとのこと。先生は10月28日(火)、浜離宮朝日ホールでのランチコンサートが控えておりますので、1日も早い回復をお祈りいたします。

でも、ボクの容体を聞いたら、ボクがうつしたと思うことでしょうね。(^-^;
風邪はこれからが本番。みなさん、気を付けましょう。

ボクは身体の調子が今一つながら、この日の演奏はまずまずでした。

ハーモニカは毎度好評のようです。次回は12月20日(土)。クリスマスウィークだそうです。



新しい仲間

2014年08月24日 | ハーモニカがらみの話
23日(土)は、隔月で行っている春日部のデイケアセンターでのかずん&MFのボランティア演奏でした。




前回に続いて施設の職員さんのピアノ伴奏による演奏。世界の民謡3曲のメドレー。


また、今回のみんなで歌おうコーナーでは、初参加のスズキさん、ベンドさんが「ふるさと」をテンホールズで吹いてくれまして、僕は歌う係。客席のみなさんには元気な声で歌っていただき、たのしい演奏になりました。


デイケアのみなさん、僕らの演奏を楽しみにしているようでなによりです。
今回も充実した時間が持てました。

詳しくはこちら。





行ったけど、よくわからなかった

2014年07月21日 | ハーモニカがらみの話
祝日の21日(月)はレッスンの日。3週間ぶり。

びっしりしごかれる。
曲は早いテンポで練習していったら、今回もやってきたことと逆。遅いテンポで吹くことに。
ていねいに吹けるか試されたかのよう。ボロがでますね。



レッスンを終え、上野の東京都美術館の毎日書道展へ。
職場の若手が出品しているのというので足を運んだわけです。

夏休みに入ったこの日、上野公園はひとがいっぱい。
この写真にはそんなに人が写っていませんが。







すごい!とはなんとなく感じますが、じつのところわかりません。
だいたい、ほとんどの字が読めないのですから。

行ってきた、すばらしかった、とだけは報告しよう。



公園ではヘブンアーティストがそちこちでパフォーマンスしています。
しかし、暑い。日向では暑くて聴いてられず、早々に帰宅したのでありました。