韓国ドラマー無法弁護士

 

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途中で止まってしまっていたイ・ジュンギ主演のドラマ

無法弁護士

最後まで見ました。

 

まあ、報告する必要もない訳ですが。

 

うーん、ちょっと消化不良気味です。

ジュンギ君が主役なんだよね？　（←聞いてる？）

それで、弁護士だけど無法なんだよね。途中から武法とも言っていたけれど

キャッチフレーズの「流した涙をお金に換えます」ですごく期待した無法換金部分がほとんどなかった。

「母の復讐」をベースに「涙をお金に換える事件」を毎回扱っていくという構成にしてくれたら

もっとおもしろかったのに。

脚本にもうひと手間ほしかったなあ。

もう一つ、悪役が上手過ぎた。こっちが主役っぽくなってました。

韓国ドラマは悪役が手加減しないところが魅力をアップさせると思うのですが

今回は悪役が揃いすぎ。

特に、チェ・ミンス。

以前、弁護士（検事だったか？）の役のドラマを見ましたが、どう見ても悪徳弁護士に見えて

最後まで信用できなかったけど、結局いい人だったということがありました。

今回は完全に「悪」なんだけれど、なぜか哀愁めいたものも感じさせていました。

 

ジュンギ君は、ヒロインと仲間たちがいたけど、ちょっと太刀打ちできなかったかな。

それでも、ジュンギ君の魅力で最後まで見ました。

 

 

 

韓国ドラマーブラック

 

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ドラマが溜まってしまって

せっせと見ています。

 

韓国ドラマ

ブラック

ソン・スンホン主演の死神系

「ジョー・ブラックによろしく」をちょっと思い出す。

死神界のエリート「NO.４４４」と呼ばれる死神が、おきてを破った下流死神を探しに

人間界に降りてくる。そこでこれから死ぬ人がわかる女性と知り合い、その女性の力を

利用して探すことにするが、「No.４４４」が憑依した人間が刑事であったため

いろいろな事件に巻き込まれていく。

 

私の理解ではこのような感じです。

全体的に画面が暗くて、話が錯綜気味なのでわからない部分もありますが

だいたいの理解で見ています。

最近、ミステリーについていけなくてね～。

それに、このドラマは１話が１時間３０分あるんです。CMなしで。

ミステリーで１時間３０分は私にはちょっとキツイです。

死神さんのちょっとしたおとぼけがあって、少し休めるのですが

ヒロインがいつもフルスロットルで疲れます。

 

あなたは何もしてないですよね。疲れる・・・・って。

 

だれが殺されたんだか、兄と弟が入れ替わったんだか、

別人になりすました女性はいったい誰なのか・・・・・。

「No.４４４」の意味は？　謎が一気に押し寄せる。

 

 

 

すいませんが順番にお願いしてもいいでしょうか。

 

 

文句言いながら、なぜ見ているかと言うとですね。

ソン・スンホンさんがかっこいいからです。

この方、正義の悪役みたいな役が合うのではないでしょうか。

割と善良な役が多かったと思いますが、あの目力を生かして

魅力的な悪人という役をやってもらいたいな、なんてね。

例えば　「犬とおおかみの時間」の親分みたいな役です。

 

これ、イ・ジュンギ主演のドラマなのですが。

知っている人は知っているドラマでした。

 

 

で、今回の死神ですが。人間の生き死になんか知ったこっちゃないというスタンスが

かっこいい訳です。黒のスーツもよくお似合いです。

人間に感情移入してしまい、我に返るところなどもよい。

基本のコワモテとのギャップが上手いです。

それと、脇を固める役者さんたちが大変よい。

登場人物が多いけれど、全体がよくまとまっています。

 

 

もうずぐ終わりますが、わからん！なんて言いながらも楽しみに見ています。

死神さんたちの事情も少しわかってきましたしね。

 

 

 

 

ばあちゃんは今

 

うちのばあちゃん、４度目の危篤でついに旅立ちました。

危篤状態が６か月以上続いたので、皆さん心置きなくお別れして

ばあちゃんも最後は眠るようでした。

 

葬儀は身内だけで行いましたが、それでも２０人位は来てくれて

「大往生ですね」と和やかな感じでした。

 

今は自宅にお骨と遺影が置いてあり、お焼香に来てくれる人がいるので

ほぼ毎日通っています。

あと１週間くらいで落ち着くかなと思っています。

お焼香に来てくれる人も、みなさん８０歳は越えています。

近所なのですが、「よろよろするので自転車で来た」とおっしゃってます。

自転車のほうがいいらしいです。

一度来てくれて、別の人を連れてまた来てくれたりするので

ばあちゃんの友達と私が友達になりそう。

 

３人くらいでやってきて、お茶を飲みながらばあちゃんの話をしたり

昔の町内会の話をしたり、２５年前に亡くなったじいいちゃんの話まで出て来ます。

昔のことはよく覚えているというけれど、ほんとです。

ずっと話していられる感じ。

 

フォーエバー昔話

 

ばあちゃんも、私達もよくがんばりました。

遺影が、何気ないスナップ写真で今にも語り掛けてきそうです。

 

 

 

 

俳句に再チャレンジー春２

春の俳句第二弾を作ろうとしているのですが、むずかしいです。

春は題材に事欠かないはずなのにね。

 

 

右から

ふっと風がやんで蝶が飛んできた。なんとなくついて行ってしまった

早く目が覚めて空を見るとTVでみた白夜のようだった

引っ越しのトラックが狭い道を行く

引っ越し荷物が道路に用意されて、うっすらと埃がかぶっている

桜の満開を過ぎる頃。我先にと花びらが空に舞う

 

これはよくできたなというのがありませんが、地道に作っていきます

 

そうそう、あきらめたらそこでおわりだよ

　　　　　　　　　（ｂｙ　スラムダンク）

 

 

 

親の家のかたずけーたぶん挫折

 

久々にばあちゃんの家に入りました。

今までは庭の剪定などで外回りだけ見ていたのですが、そろそろ家の中も

かたずけて人が入れるようにしておかなくては・・・と考えたわけです。

 

ばあちゃんの家は１０畳くらいのリビング（ここに介護ベッドなどが置いてある）

６畳の台所、６畳の和室、納戸が3畳と6畳の二つ、2階に6畳の洋室2つがあります。

それプラス結構広めの廊下があって、ここにもたんすやらなんやら置いてあります。

まず、リビングに山積みになっている荷物を納戸に入れるしかないのですが、

開けてびっくり！ 

床が見えない・・・・。

３畳の納戸は一度かたずけて、開かずの窓を開けたけど、６畳のほうは

「このままでいい」と本人が言うので手付かずでした。

１歩しか入れないので、散乱する洋服、バッグ類を傍らに積み上げて

なんとか隙間を作り、リビングの物を押し込む。

 

施設などにに持っていく洋服その他は、「家の中は見られたくない」と言うので

納戸は確認せずにすべて新しい物を買っていました。

そういえば、買ったことを忘れたり、しまった場所を忘れたりして、

同じ物を何回も買っているという話はしていました。

自分の親なら、全捨てするところですがこちらは私は手出しはできないので

とにかく押し込む。

といっても、ただ入れていくと雪崩現象が起きるので、一応大きなビニール袋に入れて

積み上げておく。

被災地の支援物資の山のようになった。

遥か後方に古い冷蔵庫が見えたので、なんとかたどり着き電源が切れているのだけは確かめた。

その後、恐る恐る他の部屋を確認してみると・・・。

見なきゃよかった。

とにかく物が詰まっている。

大体の部屋で、箪笥類が部屋を囲んでいる。満タンなんだろうか。

家が倉庫のようになっている。

リビングだけは、なんとか人が坐ってお茶の一つも飲めそうになったので、今回はこれで終わり。

 

ざっと見たところ、これを家族が片づけるのは到底無理じゃないだろうか。

業者さんに依頼したほうがよさそう。

そこまでするのはまだ先のことですが、かたずけはできませんでした。

 

 

ここまで、物が詰まっているとは・・・。