Fridgeezoo HOGEN
地球の温暖化や環境汚染のため
住処をなくした動物たちが行き着いた場所。
それは冷蔵庫だった。
新たな住処として牛乳瓶に成りすまし周囲に溶け込んでいく。
それぞれの場所で言葉(方言)を覚えた動物たちは
毎日顔を合わせる人間に向けてしゃべりはじめたのだった。
というストーリーが付いている、冷蔵庫グッズです。
うちの白くまくんは岩手弁をしゃべります。
冷蔵庫を開けると
「おけーりー」
「腹すいてっか」
びっくりしてじーーっと見ていると
「あづいとこは苦手だ~、とけっから はやぐ閉めて!」
「はやぐ 閉めてよ~」
用もないのに冷蔵庫を開ける人がいるので
「これ、置いたらいいかも」とナイスアイディアだと思ったのですが
おもしろがって、「はやぐ閉めて~」まで聞いているみたいで、
今までより、開けている時間が長くなってしまったかもしれません。
逃げて来た仲間はまだたくさんいて
あちこちの冷蔵庫で暮らしているようです。
節約しなくちゃいけないのに、つい買ってしまいました。
いかん、いかん。
楽しそう~♪
そりゃ最後まで聞きたくなりますねぇ
岩手弁の他にはどんなのがあるのでしょう?
もちろん、関西弁はありですよね?
関西弁に翻訳してみると・・・
「お帰りぃ」
「お腹すいてんのんか?」
「暑いとこはアカン、とけるやん、早よ閉めてやぁ」
「早よ、しめてぇー」
とか(笑)
方言がいいですね。
最後まで聞いてしまいそう。
東北弁が好きです。
こういうもの見つけるのが上手いですね
売り切れが多くて、高知、熊本、青森などおもしろそうなのからなくなっていました。
開けるたびに、「まっでたよ~」「ここに食べ物いっぺあるよ~」など余計なことを言うので、何度も開けないようになってきました。
冷凍室は静かでほっとするそうです
夜遅くに息子が帰って来たとき冷蔵庫に
「おけーりー」と言われて笑ってしまったそうです。
出し入れしていると「はやぐしめで!」と怒られます。