もう、おとといのことになるのですが、wowowの番組表で
「ローフィールド館の惨劇」を見つけました。
wowowって、世の中にこんなに映画があるのかというくらいたくさんやっているので
契約している割には、だいぶ見逃しています。
今回はいいの見つけた!!
原作は イギリスの女性作家 ルース・レンデル
最初から、犯人も理由も明かされて始まるサスペンスです。
この作家が好きで読み漁っていた時期があるのですが、どの作品も読後が
どよーーんとします。救いがないのです。
今回はフランス映画なので、一層わけわからん感じになってるんだろうなと
覚悟の上で見たら、あらびっくり・・・わかりやすかった。
ストーリーは、失読症(字が読めない)の女性が家政婦として郊外のブルジョアの家で
働き始め、ついには凄惨な殺人事件になってしまうまでを描いています。
彼女には悪意はなく、えーーーっ!!ここで殺人???と、意外な展開で
殺される側も意味なく殺されてしまい、偶然に偶然が重なり、彼女は全く疑われないという
マジックのようなお話なのです。
悪意を持った人が誰もいないし(狂気の人が一人いる)、淡々と日常を描いていくのですが、
最初に真相が明かされているのでスリルがあります。そして、真相を明かしてあったのに
あっとおどろくラストが待っていて、なるほど~フランス人が映画にしようとした訳だ~。
ひねりが利いています。
最後の爽やかさもないし。(← フランス映画に偏見があります)
嵐のワクワク学校で「嵐学」印のお弁当箱がすごくほしかったのですが
当日はすごい人で、とてもとても買えるような状況ではありませんでした。
がっかりしていたら、友人が「別のとこで売ってたよ~」と買ってくれました~
うれしーーー!!!
これからはこのお弁当箱でお昼です。
相変わらず怪しい職場ですが、これさえあれば元気100倍だ!{/up/}

読後がどよ~ん・・・は嫌ですよね。
映画でもドラマでも、読書でも、途中はどよ~んがあっても、最後はすっきりさわやかに終わってほしいです。
嵐のお弁当箱?! どんなのかな?
中身が何でも、きっと美味しいでしょうね~
嵐学印のお弁当箱は、本体が白、ふたが紺で虹色の印があります
また、昔の話になりますが、フランス、イタリア映画って、多く上映されていましたが、今はほとんど、ハリウッド映画になっているようですね。残念な気がします。
職場での昼食、楽しくなりますね
「嵐学」印のお弁当箱で気分を上げていきます