飾り切り先にまず手づかみに夏料理
別に夏料理でなくてもいいのかもしれないですが
「夏料理」という季語を使ってみたいなと考えました。
そうめんの上に美しく飾り切りしてあるキュウリか何かを
手づかみで食べちゃったという、うちでよくある事件です。
最近、星野立子という人の句が気になって本を買おうとしたら
俳句の本てお高いんですね~。びっくりです。
こんな時に役に立ってくれるのがインターネット。
検索して50句ほど探し当てました。
何気ないんだけど普通では気が付かない不思議な句ばかりです。
前に本で読んだ
「個人的なことだけれど、ほかの人も共感できる」という見本みたい。
日常的なことばでわかりやすい。でも普通はできないから有名なんだろうな~。
句は少ないけれど、まずそれくらいから。
平和な家族の朝食風景が浮かびます。
星野立子さん、知りませんでした。ちょっと検索してきます~
星野立子は高浜虚子の次女で、娘は椿、孫は高士と俳句の血脈が続いているようです。
環境で俳句脳が育つのでしょうかね?
出かけなくてもいいですね。
暑さを句にしてみたいと思っています。
飾り切り、我が家じゃしていないです。
胃の中に入ってしまえば同じ!という観点の下、そういうことはしません( ̄▽ ̄;)
日常がドラマに!
るりさんの句を楽しみにしています。
先に食べられてしまっては意味ないですが。