いつも利用しているスーパーで、あれっ?なんか変・・・・と思ったらレジが自動精算機になっていた。
都会のスーパーは相当導入されているらしいけれど、田舎は対象外だと思っていたので驚いた。
その上、主流が自動精算機で人がやってくれる台は2台だけ。
レジ打ちのあとそのレジに精算機が2台ついているので、指示された台でお金を払う。
難しいことはないけれど、ちょっと戸惑ってしまった。
でも、いつもできていた長い行列が解消されれているので、相当な効果。
後日、またスーパーへ。
今度は事情がわかっているので落ち着いて。
しかし、この日はスムーズにいかなかった。
私の前に並んでいたおばあさんがやり方がわからないらしく、レジの人が教える羽目になった。
別に専門のスタッフがいるけれど、その人は別の人の対応をしていたので。
レジは止まってしまい、たぶん精算機の指定機もずれたと思う。
レジが再開し、レジ番号を入れ直してやっと精算に漕ぎつけた。
高齢になってから、新しく機械の使い方を覚えなければならないのはちょっとつらいかも。
話変わって、マンションで玄関ドアを交換することになって
さて、鍵をどうするかと言う話になった。
鍵をかざすだけ(鍵が近づくだけ)でよいもの、スマートキー(暗証番号)、普通の鍵。
最初は、鍵のかけ忘れがないのでスマートキーがいいなと思ったのですが、
時々、数字を変えたほうが安全と聞き
もし忘れてしまったら困るので (←自分を信用できない)候補から外し、
結局普通の鍵にしました。これからはスマートキーが主流になるそうです。
そういえば、韓国ドラマのアパート、マンションはみんなこれだった!
ちょっと外に出るにも、自動で施錠されるので、高速で暗証番号を入れていた。
もう、鍵を持ち歩くのは時代遅れなのかもしれない。
導入当初は教える人を別に配置して対応してましたよ(*^^*)
全部自分でするセルフレジもあります。
お年寄りは戸惑っているようですねぇ
大きな病院でも清算は機械になっていて、高齢者一人では病院も行けなくなりました。
いいのやら悪いのやら・・・ですね。
TVの録画など若い時から使っていなと、年取ってからだと覚えられないでしょう。
頭を使わないと錆びてしまうので何でも挑戦しなければならないのでしょうね。
高齢者は少しの変化でも戸惑ってしまいます。
これがあるときは使っています。
おもしろいですよね。
まさか年寄りばかりのウチの方で自動精算機にお目にかかるとは思いませんでした。
録画機もそうですね。
とーちゃんがめちゃくちゃに録画するので困っています。
いつかブログで愚痴りたいです。