実家の母 (87歳)が何気なく受けた検便で血液反応があり
大腸の検査を受けたら腫瘍がありました。
たぶん癌です。
そこからがまた検査の連続、18日に胃カメラ、21日、25日、27日、31日まで
続きます。母は幽霊のようになっています。
検査を受けるまでは元気で普通に暮らしていたのに、一気に車椅子になりました。
妹が連れて行ってくれているのですが、暑いので妹もダウン気味。
私も夏は弱いのですが、そんなことは言ってられないです。
なんとか頑張って行かなければ。ちょっと遠くて片道2時間弱です。
大きな病院を紹介されて「手術を前提の検査」です。
かかりつけの内科医は「緊急性がないので、検査は一応受けるということです」
と、行って病院を紹介してもらったけど大病院ではすでに手術コースに乗っています。
システムに組み込まれて、どんどん説明されてどんどん進んでいく感じです。
検査続きで母が弱っているので、秋口まで時間がほしいところですが
そんなことを医者に言えるでしょうか。
緊急性がないとわかったところで辞めておいた方がよかったのですが
あれよあれよという間にここまできてしまいました。
医者の言うことに反論て、できないものですね。
本人や家族に「手術をしますか?」とか聞いてくれないのでしょうか?
本人が何が何だかわからないうちに胃カメラ大腸カメラの検査が終わってました。
89歳になった今は、痛がったり苦しんだりしない限り家に置いてあげたいと思っています。
お母様も、アガサさんもお大事になさってくださいね。
コワイですね。患者(や家族)の意志をしっかり聞いてくれるのがよい医者(病院)だと思いますが。
>検査続きで母が弱っているので、秋口まで時間がほしい
かかりつけ医に相談してみてはどうでしょうか?
最近読んだ本に、日本の医者、医療の闇…みたいなことがありました。医者もただの人間ですからね^^;
周りの人々も心身共に疲れてしまいますね。
病院は高齢者にも若い人と同じシステムで検査等を行っているのかもしれないですね!?
ほっておくと腸閉塞になる可能性があると言われて微妙なところです。
わかるような気がします。
たとえは悪いですが警察がスピード違反を隠れて取り締まり成績を上げるのに似ています。
医療本来の使命が別にあるような気がするのですが。
高齢者と若者と同じ方法というのは解せないですよね。