山本亭

大正末期から昭和初期に建築された「山本亭」が耐震補強工事を経て、再オープンしました


実業家の山本氏が.1925年頃建築・床の間など備えた和と洋が調和し.歴史的建造物に選定されている


琴の演奏会があり、ラッキーでした


良く手入れされた.日本庭園は海外の評価も高く.松やツツジなど約400本が植えられている


伝統的な.長屋門の形式を受け継ぎながら.ステンドグラスを取り入れ.和と洋がマッチしている

新宿御苑

ジュウガツ桜が、今.満開で綺麗です


大きな池を中心にして伝統的日本庭園に見られる回遊式築山庭園様式で造られています


　　　　　　　　ロウバイの黄色い花を見ると春の到来を感じたいが、凄く寒いです
　　　　　　　　

東京のど真ん中にあるとは思えない敷地の広さと、豊富な自然が普段は見えない都会の一面を・
暖かくなると、この芝生がグリーン一色になりお弁当を持ち込んだり.色々な使い方ができる公園です


スイセン.ペーパーホワイト　地中海原産の一種です.花は白色で強い香りがあります


樹齢200年の染井吉野で.芝生広場を取り囲むように植えられて満開時は.この世の天国です











　　　　　　　　

東京消防庁

東京都庁の内部機関で東京23区を管轄区域とする消防の総本部です


この界隈に本社ビルがない会社は、真の 超一流企業と言えないと云われている


平成10年から始まった「丸の内マンハッタン計画」により.オフィス街の景観は様変わりした


馬場先門の交差点の角に明治生命館があります。このビルは普通は中に入れないのですが、

月に一回だけ見学が出来ます.この明治生命館は、ネオ・ルネッサンス様式のオフィスビルの

最高峰として昭和９年３月、３年７ヵ月の歳月をかけて完成。当時のオフィスビルとしては

最先端の技術が随所に取り入れられたインテリジェントビルでした。また戦時下の金属供出、

東京大空襲、昭和20年から31年までのアメリカ極東空軍司令部による接収など、まさに昭和の

激動期を乗り越え大切に保存されています。床から扉、廊下、机、階段、柱、天井、２階の回廊、

今の時代でも素晴らしい。このような建物は二度と建てる事は出来ないのではないでしょうか！


　

熱帯の花

熱帯園前の綺麗な花壇
眩しい光射す温室を順路に沿って歩かれると、熱帯の植物の中にたくさんの鮮やかな洋らんが配置されています。
洋らんと一言で言っても、色、形、大きさも様々です。清楚なラン。可憐なラン。妖艶なラン。
丹精込めてつくられた作家の皆さまの情熱と自然の造形美に驚かされます。ぐう＾＾

小春日和

雲ひとつなく.穏やかな日和です。冬なんですねー　陽が低いので木の影が異様に長い


何の実でしょう・役目が終わり地に落ちた姿は寂しい


気の合った友と太陽を背に浴び語り合う姿が健康的で.ほのぼのとした雰囲気で平和です


スズメも負けじと.木の上に集まり　今日の楽しい出来事を話し合っているのかな？


バックネットの側に大きな白樺ですか！強い日差しに.白い肌が眩しい