無心

日記

江戸東京博物館

2011-05-24 18:43:16 | 日記
芝増上寺の蔵の中に、幕末の絵師・狩野一信が描いた「五百羅漢図」が150年の時を経て一堂に展示され、500人の羅漢が甦る瞬間に出会いました(展示品は撮影禁止)
       

日本の戦国武将、江戸幕府初代征夷大将軍。徳川氏の祖で、三英傑の一人とされる


江戸時代、大名家など上流武家の調度品。鐙の乗り降りや鞭のあて方など子供が乗馬の稽古をするために使われた


時の鐘・江戸時代これにより人々は時刻を知ることができた、鐘が聞こえる範囲の住人から「鐘役銭」を徴収し運営資金になった
       

江戸歌舞伎の代表的な演目「助六」の衣装・大道具・小道具などを、江戸後期の典型的な舞台の上に展示


銀座煉瓦街は明治の大火の後、近代国家にふさわしい街づくりとして建設されたものである


人力車夫の暮らし・明治10年代の後半以降、深刻な不況になり職を求めて東京に出てくる者も多く、その人たちは老朽化した長屋や木賃宿に住み.井戸掘り.人力車夫などをして生計をたてていた



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 絵と花のジョイント展 | トップ | 清正公寺 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事