無心

日記

羽子板市

2014-12-18 10:15:57 | 日記
江戸時代、毎年12月は正月用品や縁起物を売る店が境内に集まり「歳の市」と呼ばれ多くの人が訪れていました


現在この「歳の市」は「羽子板市」として知れ渡り大勢の人で賑わっています


恒例の子供たちの絵書き羽子板


強風の吹く寒さにもめげず皆さん元気に来ます。店員さんが皆.震えていました


羽子板市は「邪気を跳ね返す板」として女の子の成長を願う風習からきているという


歌舞伎の絵柄などのほか、その年人気を呼んだ著名人なども羽子板となって年の瀬を彩る




 
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