無心

日記

世界らん展・2014 ①

2014-02-21 11:44:33 | 日記
蘭は「オーキッド」の一言で総称されますが、我が国には独自な呼び方があり、洋蘭、東洋蘭、そして日本の蘭 と、3つのカテゴリーに分けて呼ばれています。それはそれぞれに特有の観賞の仕方や価値観の違いがあるからで、特に東洋蘭と日本の蘭は洋蘭よりも古くから日本独特の園芸文化を持っています。 熱帯を中心に自生する原種を、主に欧米で改良され、明治時代に持ち込まれたものを、洋蘭と呼びます。中国や韓国、日本原産のシンビジュームで、シュンランやカンランなどを、東洋蘭。日本に自生する約300種の原種、フウランやセッコク、そして近年交配が盛んなエビネなどを、日本の蘭と呼んでいます。

会場・東京ドーム


広い東京ドームも満員の人出                花アーティスト四天王・岩井 淳さん、小林 祐治さん、
                                   Massa Nakagawaさん、ローラン・ボーニッシュさん
  

世界らん展 日本大賞 2014


スリランカ大使夫人のテーブル・ディスプレイ              テードロカスパ
  

春の舞


らん展・奨励賞                          ふれあい広場の質疑応答
  

豪華絢爛、山本テンドロームビュ-ム蘭


コメント
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