影向殿

足利時代の大永７年に京都醍醐山の頼澄法印のお告げによって建立したのがこの影向殿と伝えられています


枝下面積８００平方米で、根元付近の幹周りは4.5ｍあり、日本一の広がりを誇る松と言われている


境内の中央にある黒松は,影向の松と呼ばれ、推定樹齢６００年。今年9月21日国の天然記念物に指定されました


不動門


慶安元年,徳川家から寺領十石の御朱印を受け古くから「小岩不動尊」とも呼ばれている


竜の口から流れ出る水で、手を清める手水舎