無心

日記

江戸川乱歩邸

2011-04-01 18:43:40 | 日記
池袋西口より徒歩10分にて乱歩邸へと行ける


道路の角にはユニークな標識が案内してくれる
第56回乱歩賞・2010年 横関大 『再会』 受賞時・再会のタイムカプセル


平井太郎(表札・本名)広大でもなく地味な邸宅であった。月・水・金以外は非公開、表からは塀と樹木で中は見えない.大正から昭和期にかけて主に推理小説を得意とした小説家・推理作家である。


日本を代表する推理小説家、江戸川乱歩は昭和9年に池袋に移り住み、この地で一生を終えました。その邸宅と書庫として使われていた「幻影城」と呼ばれる土蔵が2002年立教大学に譲渡されました。補修修理された土蔵は、2003年に豊島区の文化財に指定されました


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