家庭連合を目の敵にする霊感弁連(全国弁連、全国霊感商法被害対策連絡会)って、どんな弁護士たち?
そんな疑問をお持ちの方に、お答えします。
まず、規模は200人くらいと公称していますが、名簿も人数も発表していません。実際に活動しているのは10人か、せいぜい20人くらいでしょう。
たった10人くらいの弁護士センセイたち。
ハッタリ的に「全国弁連」って名乗ってますが、実働は10人くらいなんです。
その霊感弁連さんには、異名が多すぎる、、
あまりにも多すぎるので、ちょっとここいらでまとめてみます。
なお、昨年11月に結成された統一教会被害対策弁護団(ネオ霊感弁連、こちらは人数が350人と発表している)は、実質的に同一団体(ダミー団体、フロント団体)なので、同じものとして扱います。
これらの団体は、拉致監禁に深く関与した弁護士紀藤正樹先生が実質的に率いています。ネオ霊感弁連の事務局は紀藤弁護士の事務所にありますし。HPも紀藤先生ご本人が作成されているらしい。
こちら(紀藤先生と拉致監禁との関係)
■ 地獄に堕ちろ弁連
弁護士70人近くが、山口広元事務局長の音頭に従い、「文鮮明は地獄に堕ちろ!」のシュプレヒコールをしていたから。
弁護士が、第三者が入る大勢の会合で、特定人を「地獄に堕ちろ!」と叫ぶとは、、、 これだけで「弁護士の品位を害する」として懲戒請求を受けるに値するのでは、、
■ 反家庭連合弁連
「全国霊感商法…」という名を付けて、霊感商法を広く取り扱うのかと思いきや、わずか2%弱の開運(霊感)商法しか疑われていない家庭連合ばかりを攻撃している。
霊感弁連のHPでは、家庭連合しか攻撃していない。他の危険商法をしている団体に対しては、知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいらっしゃいます。
こちらも(ジャーナリスト加藤文宏さんが、霊感弁連は「被害者救済」なんか考えてない、利己的な「社会運動・政治運動」をしているだけだと指摘しています)
■ 独占弁連
過去60年くらい、統一教会/家庭連合に対して裁判をしてきたのは、なんと、霊感弁連だけです。
霊感弁連って、めちゃマイナーな組織で、弁護士の2%いるかいないか。そのマイナー軍団だけが、統一教会を攻撃してきました。他の98%の善良な(普通の)弁護士は、統一教会に対して裁判を提訴したことがありません。
霊感弁連のみが、家庭連合に対する攻撃を、「独占」してきた。
この不思議さがお分かりであろうか。
例えば、30年前、インターネットも普及していない時代。ほんとうに「被害者」がいれば、地方の高齢者は、地元の、霊感弁連以外の弁護士(いわゆるマチ弁)に依頼したはずである。そんな案件は一つもない。
■ 反社弁連
家庭連合に対して「反社会的だ!」と攻撃するけど、霊感弁連こそが、拉致監禁を教唆して利用してきておきながら、それを説明しようとしない…
その不誠実さこそ、反社的だから、解散したら、的に福田ますみさんがHanadaで書いていました。
・2023年3月号 70頁
・2023年7月号 307頁
・2024年1月号(乞うご期待!)
■ 悪徳弁連
依頼者に委任状の写しを渡さないから。これだけで弁護士として懲戒事由になりうると思います。
ネオ軍団がなさっている109人の申立人(の一部)に対してです。
毎週、教会に来て、熱心にお祈りを捧げている方を、いわばだまくらかして「被害者」に仕立て、献金返還請求の申立人にしています。
これは「被害者」の捏造といえるのではないでしょうか。
こちらも(信者をたぶらかせて集団交渉!?)
■ ダブスタ弁連
1 カトリックとの比較
カトリックはバチカンにたくさん献金しています。そのカトリックに対しては霊感弁連さんは一切攻撃しません。
けれど、同様に海外に送金している家庭連合に対してだけ、「海外へ送金するのは搾取だ!」と騒いでいらっしゃる。
あ、霊感弁連事務局長の川井康雄弁護士は、「喜んで献金するという被害」という妄言を吐いていらっしゃいます。
まだある(郷路征記弁護士のダブスタ)
「喜んで献金」の妄言(川井康雄弁護士)
2 拉致監禁=ディプログラミングしてるのに、、
自分たちこそが拉致監禁を教唆して利用して強制改宗(洗脳、ディプログラミング、いわばマインド・コントロール)してきたのに、家庭連合の教義がマインド・コントロールだと言い張っている。
彼らの論理は、「洗脳された人を洗脳し返すのは善」「変にマインド・コントロール(MC)された人を正しい方向にMCで戻すのは正義」って理屈なんです。
家庭連合=悪という前提に立っているんです。なにせ「地獄に堕ちろ」とシュプレヒコールをするくらいですから、、
■ 証拠出さない弁連(証拠出せない弁連)
今も被害がある! と声高に言い募っているものの、109人39億円の「被害」について、ネオ霊感弁連結成から1年を経過し、東京地裁に調停を申し立てているにもかかわらず、何一つ証拠を出していない。
ネオ軍団は350人もいらっしゃるのに、被害者の陳述書1通も作成できない!
「弁護士が、地方裁判所に金銭返還請求の申立てをするのに、証拠を一つも出さない」というのは、唖然とするというか、開いた口が塞がりません。裁判所を舐めすぎで、裁判所に対して失礼だと思います。
■ Jaw-dropping弁連
これは私が付けさせていただきました。「開いた口が塞がらない」を英語でjaw-droppingと言います。
■ モタモタ弁連
ネオ霊感弁連が、結成から1年立っても、「被害」があると言いながら、証拠を一切出さず(出せず)、モタモタ調停しているから。
今年5月初旬に、家庭連合側から回答をもらっているのに、350人のモタモタ弁護士が、半年も、モタモタして何も回答していない!
うーん、「被害者」を救済するつもりがあるんでしょうか。ま、そもそも「被害」があるのかという話になってきちゃいます。
109人の申立人の平均年齢は80歳くらいと想像します。モタモタしていると、申立人がお亡くなりになって、弁護過誤になっちゃいますよ。。。
■ お粗末弁連
今年7月末に東京地裁に調停を申し立てているのに、申立書では申立金額を空欄にしていた…
また、家庭連合側から回答を今年5月にもらっているのに、一向に和解や調停を進めようとしない。
350人の弁護士が、結成から1年も経つのに、証拠を一つも提出しないで、「被害者」救済をおろそかにしていらっしゃる。その仕事っぷりは、お粗末のそしりを免れまい。
■ モリモリ弁連
「被害」を「盛り」すぎるから。
例えば、東京地裁の調停で被害額が39億円と仰っていますが、多くは除斥期間を経過していたり、献金の事実すら確認できなかったり、権利性がない。。
中でも、「52年前の献金返せ!」とか、認められるんでしょうか。。。
そもそも「信仰やめた金返せ」ってワガママ主張が認められるわけないんです。
東京地裁の調停では、平均して、25年前(!)からの献金の返還を求めています。ちなみに昨年、拉致監禁に深く関与した弁護士紀藤正樹先生は、家庭連合からの被害額が「1兆円」って言ってました。
今、「潜在的」な被害の「可能性」が1200億円と言っているのも、「盛り」すぎです。
そういえば、夢がMORIMORIって番組ありましたね。
※ 同様の趣旨で「ハッタリ弁連」とも言われています。
■ 被害捏造弁連(被害粗製濫造弁連)
今年7月末に調停を申し立てているのに、申立書では申立金額を空欄にしていたり、350人が1年経って陳述書を1枚も作成できなかったり、今も教会に通う信者を「申立人」にして集団交渉の「被害者」に仕立てたり、、、、
「被害」がほんとうにはないのに、「被害」を捏造しているのでは? 粗製濫造しているのでは? と疑いを持たれています。
ほんとうに「被害」があって、それを救済したいなら、なぜ家庭連合からの回答に対して、半年も回答をしないのでしょうか。解せません。
■ 被害者リサイクル弁連
2023年10月に、文科省は家庭連合に対して解散命令請求をしましたが、そこで32年の献金裁判を理由として挙げました。
調べると、この32件の裁判の、最初の献金は、今から平均して「30.25年前」でした。
30年前の裁判を理由に、今、宗教団体を解散させることができるのか、、、
ことあるごとに「被害者」救済を声高に論じる霊感弁連は、「被害者をリサイクル」していると揶揄されています。
■ カラクリ弁連
家庭連合信者を拉致監禁して、その監禁被害者を「踏み絵」のように、「リハビリ」と称して家庭連合に対する裁判の原告にして… というカラクリを仕組んでいらっしゃいます。
こちらも
こちらも(郷路征記弁護士は、原告の3分の2が拉致監禁被害者だと認めている)
この辺は小出浩久医師の『人さらいからの脱出』に活写されています。小出ドクターは、拉致監禁に深く関与した弁護士紀藤正樹先生の依頼者でした。
依頼者⇔代理人弁護士の関係にあっただけに、拉致監禁に深く関与した弁護士紀藤正樹先生の役割・立ち位置がよく分かります。
■ どの面下げて弁連
拉致監禁に深く関与した弁護士紀藤正樹先生を初め、多くの弁護士が拉致監禁を教唆したり利用したりしてきたのに、「どの面下げて」正義を叫ぶのですか。まずは拉致監禁への関与についてしっかりご説明されないと。
郷路征記弁護士は、30年前から、未だに、「拉致監禁は正当行為(刑法35条)だ」と主張しています。このせいで拉致監禁が今でも起こっています。
拉致監禁・強制棄教が、1966年から2015年(後藤徹さん最高裁勝訴 こちら)まで、50年続きました。
特に1987年の霊感弁連結成後は、脱会屋・キリスト教牧師の3者が結託して、「脱会ビジネス」と呼ばれるエコシステムに発展し、最盛期の1993年には年間300~400件(1日1件!)の拉致監禁が大量発生しました。
この半世紀の暗黒時代を、「日本宗教の闇」として暴いた書籍をご紹介します(↓)。
■ 自分棚上げ弁連
拉致監禁に深く関与した弁護士紀藤正樹先生を初め、多くの弁護士が拉致監禁を教唆したり利用してきていながら、その自分の昔の非違行為を棚に上げて、家庭連合を攻撃しているから。
人間の心理状態一般として、悪者(加害者)は、自分の加害を正当化するため、被害者を「アイツの方がもっと悪者だ!」と言い募るもの。
霊感弁連さんの解散命令騒ぎも、自らの拉致監禁関与という「十字架」を覆い隠さんとする、「自分棚上げ理論」だと目されています。 こちら
■ 便乗弁連(テロ便乗弁連)
そもそも「信仰やめた、金返せ」って主張が認められるわけはないんです。霊感弁連さんは「信者である限り、自由な意思決定を阻害される状態が継続させられていた」と言っていますが…
つまり、30年も50年も「自由な意思決定を阻害され続けた」というご主張なんです。
それで50年前の献金を返してもらおうって魂胆は、もう無理筋もいいところなんです。でも、昨年の安倍元首相暗殺後の家庭連合攻撃の時流に乗って、「信仰やめた、安倍死んだ、今がチャンス」的に、テロに便乗・悪ノリしていると非難されています。
被害額を盛っているのも、自らの着手金を嵩上げするためでは?という疑いが持たれています。
■ ジャイアン弁連
霊感弁連さんは、口を開けば「家庭連合信者はマインド・コントロールされている」という口調で言うが、これにより信者は冒涜されて人格を貶められている。
「口を開けば加害する」「息を吐くように加害する」そのジャイアンっぷりから、ジャイアン弁連と揶揄されている。
■ 品性下劣弁連(お下劣弁連)
紀藤チルドレンの阿部克臣弁護士が、統一教会信者だからとして罪なく芸能界を追われた桜田淳子の、30年前のプライバシーを暴露するタブロイド記事を、あざ嗤うようにTweetした。
その品性下劣ぶりから、品性下劣弁連の異名を授かった。こちら
■ 十字軍弁連
霊感弁連は共産党の流れを汲む。
- 拉致監禁に深く関与した弁護士紀藤正樹先生が共産党に献金している(要するにほとんど共産党員)
- 紀藤弁護士が拉致監禁へ誘導する先が左翼的なところばかり こちら
- 元トップの山口広弁護士が旧社会党代理人
などなど、、 無神論者・宗教はアヘンという「宗教」に入っているような人たちだから、宗教そのものを攻撃することに宗教的正義感を感じている。
自分たちの正しさに、十字軍的崇高さがあると狂信的に盲信している、十字軍弁連。
■ ポンコツ弁連
某ベテラン弁護士が、以上の霊感弁連の体たらくを見て、Twitterでポンコツだとおっしゃっていました。
Twitterで公然とポンコツと罵られる弁護士センセイたち、、、
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以上、霊感弁連さんのあだ名を集めると、22個もありました。他にありましたら教えてください。
世上、これだけ揶揄される弁護士団体があったのだろうか、、、
弁護士紀藤正樹先生の拉致監禁への「深い関与」は、米本和広さんの『我らの不快な隣人』に細かく描写されています。
※ こちらのTKMT氏のサイトにもよくまとめてあるので、再掲します。
しかし、この21個のあだ名だけでも読んでいて、クスクスと笑ってしまいました。不謹慎になって、ごめんなさい!
一部の偏った思想を持った弁護士の
闇の活動の数々 ほんと恐ろしいです
ヤダヤダ。
一部の弁護士が、偏った思想で、暗躍していたんですね
良識なる弁護士ずらの裏で様々な黒歴史があったのですね
いずれ 暴露されて拡散されますね
ほんとニュース恐ろしい弁護士団体です。