コーチング、とくにセルフコーチングにおける自分への問いかけ。
- 何かに挑戦していますか
- 何かにワクワクしていますか
- 何かにハマっていますか
これらは、
30代までに、自分に問いかけたい問い。
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40代以降は、
何かと戦っていますか
を問いかけたい。
40年間、真摯に、自分を磨いて、刀を磨いてきたならば、世間の不条理の、何かと闘うことができるはずだ。
闘う対象が見つかるはずだ。
私の場合は、40代になったことから、
- つまらないコンプライアンス
- 同調圧力
を闘う対象と定めた。
そのために白スーツと派手シャツを身につけることにした。
戦闘服として。
女性が白なら男性も白でいいじゃん。
ダークスーツとネクタイを着て世界を変えられるか?
まずは自分がリスク取らないと説得力ない
そう思って。
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半年前に、執行草舟さんの一連の著作を読んで、
体当たり
を学んだ。
愚鈍に、後先考えず、ドン・キホーテのように、信念を貫く。
小利口にならない。小賢しくならない。理屈で考えない。
だから今は
体当りしてますか
を自らに問いたい。
先日、また「体当たり」を始めた。
依頼されたある案件を二つ返事で引き受けちゃって、その後になって、「あ、これ、体当たりだな」と思った。
※ 体当たりは英語でthrow myself intoみたい。
飛び込む。投げ込む。体ごと投げ込む。
逐語的な confront head-on よりも、throw into の方がニュアンスが近い。
挑戦するってのは、要するに体当りするってことなんでしょうね。
「体当りしていますか」と問われて、常に「YES」と答えられる自分でありたい。