魂を売るな

家庭連合に対する偏向報道について、私が思うこと。マスメディアのみなさんへのメッセージ。

どうせロクに届かない、ことは分かりつつ、でも言わせてもらう。

　魂を売るな。

ゼニカネのために、魂を売って、視聴率と発行部数のために、人権侵害を拡大するな。

偏向報道が理由で、家庭連合信者２世が自殺されました。報道が殺人をした。

そう。報道は、人を生かしもするけど、殺しもするのです。

その畏れをもって、仕事をしていただきたい。

出世とゼニカネのために、良心を置き去りにして、エンタメ報道、横並びの報道、上司の顔色を伺った仕事ばっかりをしなさんな。

そこに美しさがあるのですか。

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死んだときにどう記憶されたいか？

ドラッカーは、生涯、こう自問自答し続けた。

その問いを、メディア諸氏にも、投げかけたい。

• 出世のために頑張った人？
• 発行部数を伸ばした人？
• 上司への忖度が上手だった人？
• 世渡りが上手だった人？

そう記憶されるのか。

それとも、

• 利害を度外視して、正義のために闘った人？
• 真に「社会の木鐸」たらんとの気概を示した人？

一言で言う。

　魂を売るな。

１００人か１０００人に１人には、響くでしょう。