川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

人生はところてん ー1のアウトプットをするには10以上のインプットをせよ

2024年09月10日 | 業務効率化・ライフハック
今日、アンガーマネジメント講座で教わったこと。

1のアウトプットをするには10以上のインプットをせよ。

感覚的には、20とか30とかが必要。

10のインプットをしていないのに、アウトプットをしようとすると、アウトプットの質が下がる。

____________

いいですね。ほんとそのとおり。

勝間和代さんも「書く20倍を読め」と言っているし。

人生はところてん。

インプットしたものが、出ていく。

YouTubeなどの無料コンテンツばかり見ている人は、「無料」ないし無価値のアウトプットしかできない。人が言えることしか言えない。

本という有料コンテンツから仕入れている人は、「有料」ないし有価値のアウトプットができる。人が言えないことを言える。

いいインプットをしましょう!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『組織的な不正行為の状態化メカニズム』 會澤綾子

2024年09月10日 | 法律・海外法務
著者は、明治大学商学部専任講師。年齢とかキャリア不詳。だいぶ若い人かな。

タイトルは大上段からすごい意気込みだけど、30分くらいでパラパラと読んだだけですが、ちょっと残念な本でした。

 本は こちら

倫理的、合理的、社会学的、の3つのアプローチをしている。

事例が2016年の三菱自動車の燃費不正だけ?

私の頭が稚拙からだろうか、結局何が言いたいのか分からなかった、、、

ま、取っておけばいつか役に立つのかも? その時に期待します!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BBC WORLD SERVICE 復活!

2024年09月10日 | English/language
携帯のBBCアプリでライブ放送が聴けなくなって半年。

でも、BBC SOUNDS ってアプリで、無料で、かつてのBBCアプリと同様に、BBC WORLD SERVICEが聴けます!

運転中いつも聴いてシャドウイングしてます!

英語学ぶ方は是非このBBC サウンズアプリで、BBC WORLD SERVICEをお楽しみください!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内村鑑三は尊厳死だった

2024年09月10日 | 人物
鈴木範久さんの最新刊『内村鑑三問答』210頁にシレッと書いているけど、内村鑑三って「尊厳死」だったんだ、、、


なにかの薬を注射して。

これって、この鈴木さんの本でも何も突っ込んでないし、ググっても誰も書いていないけど、キリスト教的には、大問題な事実、、、

キリスト教は自殺を禁じていますから、、、

完全なクリスチャンとは言えない私が、これをもって内村鑑三の背教的行為をなじろうとは思わない。

でも、敬虔なクリスチャンの中には、この内村の尊厳死から、多くを考える方はいらっしゃるのでは、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日仕入れた本(の一部)

2024年09月10日 | 
今日もいい本がたくさん届いた。

中でも以下の鈴木範久さんの最新刊の、表紙の内村の顔、なかなかいい顔じゃないか。




今まで見たことのないような、人間的な、笑顔。

さらに内村が好きになりました。

反カルトの紀藤正樹さんとか鈴木エイトさんとかは、内村鑑三とかは読まないんだろうなあ。

 
彼ら唯物論者的に目されている方々は、こういう宗教関連本を読まないんだろう。

いいこといっぱい書いていると思うんですがねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンガーマネジメント 3段階

2024年09月10日 | 人間心理・心理学
アンガーマネジメントでは、変に怒らないために、「まぁ許せる」範囲を広げようとする。

その講座を受けていて、私の場合、部下の能力とやる気と、いずれかがあれば、「まぁ許せる」に分類して、怒ってはいけないのかな、と思いました。

これはアンガーマネジメント協会で教えていることではなく、私の経験などからくる私の仮説にすぎませんが、、、


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感性を磨くための「非日常」を味わうコツ 

2024年09月10日 | 経営・インテグリティ・エンゲージメント
トヨタ等の大企業でも不祥事が絶えません。

これは、社内常識に違和感・引っ掛かりを感じる「感性」が鈍っていることが大きな原因です。

「感性」が鈍ると、いつしか社内の「正しさ」が歪み、世間との乖離を生んでしまいます。「正しさ」を常に相対化する努力、つまり組織の「遠心力」を保つ工夫が必要です。

では、「正しさ」を歪ませない「遠心力」を保つために、どうやって「感性」を磨けばいいのでしょうか。

コツは、「非日常的」な状態に身を置くことです。

具体的には、「場所」「人」「モノ」のいずれかにおいて、意識的に「非日常」に接してください。

■ 場所
非日常的な「場所」に行きましょう。
例えば、
 「山登りをしたことがないけれど、山に行く」
 「落語に詳しくないけれど、寄席に行く」
 「普段聴かないクラシック音楽のコンサートに行く」
 「いつもと違う図書館に行く」
などです。

■ 人
非日常的な「人」に会いましょう。
例えば、
 「仕事に繋がらない人と交流する」
 「旧友に久しぶりに連絡してみる」
 「地元のボランティアやお祭に参加する」
などです。

■ モノ
非日常的な「モノ」に接しましょう。つまり、
 - 目に入るモノ(景色)
 - 耳に入るモノ(音楽)
 - 口に入るモノ(飲食物)
 - 鼻に入るモノ(匂い)
 - 手に触れるモノ
を変えるということです。例えば、
 「普段行かないコンビニ・スーパーに行く」
 「髪型を変える」
 「勧められた本は全部買う」
などです。

以上の「場所」「人」「モノ」で非日常を味わうことは、より具体的には、以下で「仕組み化」できます。

✓ 季節に1回は小旅行に出る
✓ 月に1回は映画を観る & 人を会食に誘う
✓ 週に1回は本屋に行く

組織目標を実現するため、社内で頑張ることも大事です。

しかし、それと同じくらいか、それ以上に、社外に出て、「感性」を研ぎ澄ますことも大切です。

上記の仕組み・コツを参考になさってください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武論尊と本宮ひろ志は自衛隊同期

2024年09月10日 | 人物
「北斗の拳」の原作者・武論尊と、本宮ひろ志は
自衛隊で同期だったんですね。

人生って縁ですね。

弁護士関連の記事から。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする