26歳くらいまでバリバリの家庭連合信者だった鈴木みらい(仮名)が、アラフォーになった今、「信仰を強制された」という「被害」を訴え出した。1000万円の慰謝料請求。
その鈴木みらいの2人いるうちの、前夫(家庭連合信者)との間に生まれた息子さんは、今は中学生くらいか。
鈴木みらいの「私は信仰を強制された」と言う主張は、息子に失礼だ。
鈴木みらいは、祝福結婚した。つまり、家庭連合のマッチング。それで息子が生まれた。昔の写真をたくさん見てますが、ずいぶんと幸せそうだ。
でも、鈴木みらいの、「私は信仰を強制された被害者だ」という主張は、家庭連合のマッチングを否定することになる。元の旦那との結婚を否定することになる。
それは、今の息子の生存、生誕までも、貶め、恥ずかしめることになる。
鈴木みらいの息子が、「母親が、信仰を強制された被害者だと主張している」ことを知ったらどう思うだろうか。
え、ボクは生まれてくるべきではなかったの?
と、人格と生存を否定されるような煩悶に陥ってしまう。
だから、鈴木みらいは、自分が「鈴木みらい」として家庭連合に対する慰謝料請求をしていることを、息子には言っていないはずだ。
息子に言えないことを仮名で行う母親。
天は見ている。
いつかバレるよ。
その時に、鈴木みらいの可愛い息子はどう思うか。
ここまで、鈴木みらいは考えているのでしょうか。
鈴木みらいだけの事案ではない。
「匿名で、過去の幸せを売って、魂を売って、被害者ぶる元信者」は、家庭連合のみならず、他宗教でも、これからもたくさん出てくる。
そういう方たちに向けて書いています。
天は見ています。