夏休み明け二日目、出張の帰り、久しぶりの仲間と新宿で呑んだ。
楽しいひとときでした。
8月15日
1本目:「Medhu Faru」
昨夜の予定では、ジンベイサーチを行う予定でしたが、朝から雨と風。まだ二日目というのにこんなんかぁ!とは思うものの、お天気には逆らえません。晴れたり曇ったり、雨が降ったりするのが『天気』です。
ということで、Medhu Faruなんだが、記憶がございません。まとめてこうやってログ(本日は20/AUG/05なのです。Moldive hulhule Hotelの部屋で書いています。)撮った写真を見ると、イソマグロとかが写っているのですが、記憶がありません。たまにこういう事ってあるのですよね。なぜかここだけ記憶が飛んでいる。と言うことで、以上・・・・。
2本目:「Rihiveli Wreck」
海が荒れているので、暫定的に船の近くのポイント。ここは現地人ガイドのハッサンしかしらないところ。Cチームのガイドは祥平さんでした。
で、結果から言うと、Wreckは見つからず。ただ、ハゼ好きにはたまらないポイントでした。エントリーした場所からその目的地?!まではずっと水深12mくらいの砂地。そこかしこにハゼがいます。祥平さんはWreckを目指しているので、それなりの速度で移動しています。しかし私にとってはそこは天国!最初のうちはついて行きましたが、そのうち、もういいやっ!て気になり(祥平さん、すみませんすみませんすみませんすみません)、じっくりハゼ探し。
ブラックシュリンプ、オーロラゴビーうじゃうじゃ!その中で、ついに発見!トールフィン!!!。
しかし、このハゼ、噂通りの警戒心。近づくと、フィンをたてる前に引っ込んでしまった。いかんいかん、今回のモルディブ初って言うことで、殺気が出ていたようです。一枚も写せないうちに引っ込んでしまいました。残念!
不思議な物ですよね。ブラックシュリンプなんて、それほど狙っていないから、殺気もなく普通に近づけます。そして写真を撮ることが出来ます。ところがトールフィンともなると、今回のモルディブの課題?!の一つ。殺気ムンムンです。あっさり引っ込まれてしまいました。お魚接近術の基本ですよね。これではトールフィンは撮れません。
その穴を遠巻きにしてじっと見ていたら、もう一人?!私と同じような方がいらっしゃいました。ハゼを探して迷子になっちゃったみたい。でも、本人は迷子になったと思っていないから始末が悪い。私もその一人だが・・・。
「みんなどこ行った?」
「さぁ。」
「じゃ、いいか・・・。」
水中でこんなサインを交わす。そして再びハゼ探し。困ったもんです。よい子の皆さんは決してまねをしてはいけません。
祥平さん。すみませんすみませんすみません。
そうこうしていたら、祥平さんが戻ってきました。戻ってきたと言うより我々を探しに来たのです。申し訳ありません。すべて私たちが悪いのです。迎えに来たのだから、素直に戻ります。
祥平さんは我々が迷子になったことに対し、盛んに謝られておりましたが、私達?!としてみれば
『今のところ、もう一回潜りましょう!』
というノリ。沈船なんか行かなくていいから、ハゼ探しましょ~~~!
しかし、同じチームにもいろんな人がいるのです。ハゼなんかチンケな物に興味もない人もいるのです。自分の都合だけではこの遊びは成り立ちません。(なんだってそうだけれど)
この日はこの2本でおしまい。天候不順には勝てません。このあとは雨と風と波の中、揺れる船内で船酔いには気を付けましょ~~~。
気を付けるって行ったって、どうしようもないのだが。
ノリコさん、完全に沈没
楽しいひとときでした。
8月15日
1本目:「Medhu Faru」
昨夜の予定では、ジンベイサーチを行う予定でしたが、朝から雨と風。まだ二日目というのにこんなんかぁ!とは思うものの、お天気には逆らえません。晴れたり曇ったり、雨が降ったりするのが『天気』です。
ということで、Medhu Faruなんだが、記憶がございません。まとめてこうやってログ(本日は20/AUG/05なのです。Moldive hulhule Hotelの部屋で書いています。)撮った写真を見ると、イソマグロとかが写っているのですが、記憶がありません。たまにこういう事ってあるのですよね。なぜかここだけ記憶が飛んでいる。と言うことで、以上・・・・。
2本目:「Rihiveli Wreck」
海が荒れているので、暫定的に船の近くのポイント。ここは現地人ガイドのハッサンしかしらないところ。Cチームのガイドは祥平さんでした。
で、結果から言うと、Wreckは見つからず。ただ、ハゼ好きにはたまらないポイントでした。エントリーした場所からその目的地?!まではずっと水深12mくらいの砂地。そこかしこにハゼがいます。祥平さんはWreckを目指しているので、それなりの速度で移動しています。しかし私にとってはそこは天国!最初のうちはついて行きましたが、そのうち、もういいやっ!て気になり(祥平さん、すみませんすみませんすみませんすみません)、じっくりハゼ探し。
ブラックシュリンプ、オーロラゴビーうじゃうじゃ!その中で、ついに発見!トールフィン!!!。
しかし、このハゼ、噂通りの警戒心。近づくと、フィンをたてる前に引っ込んでしまった。いかんいかん、今回のモルディブ初って言うことで、殺気が出ていたようです。一枚も写せないうちに引っ込んでしまいました。残念!
不思議な物ですよね。ブラックシュリンプなんて、それほど狙っていないから、殺気もなく普通に近づけます。そして写真を撮ることが出来ます。ところがトールフィンともなると、今回のモルディブの課題?!の一つ。殺気ムンムンです。あっさり引っ込まれてしまいました。お魚接近術の基本ですよね。これではトールフィンは撮れません。
その穴を遠巻きにしてじっと見ていたら、もう一人?!私と同じような方がいらっしゃいました。ハゼを探して迷子になっちゃったみたい。でも、本人は迷子になったと思っていないから始末が悪い。私もその一人だが・・・。
「みんなどこ行った?」
「さぁ。」
「じゃ、いいか・・・。」
水中でこんなサインを交わす。そして再びハゼ探し。困ったもんです。よい子の皆さんは決してまねをしてはいけません。
祥平さん。すみませんすみませんすみません。
そうこうしていたら、祥平さんが戻ってきました。戻ってきたと言うより我々を探しに来たのです。申し訳ありません。すべて私たちが悪いのです。迎えに来たのだから、素直に戻ります。
祥平さんは我々が迷子になったことに対し、盛んに謝られておりましたが、私達?!としてみれば
『今のところ、もう一回潜りましょう!』
というノリ。沈船なんか行かなくていいから、ハゼ探しましょ~~~!
しかし、同じチームにもいろんな人がいるのです。ハゼなんかチンケな物に興味もない人もいるのです。自分の都合だけではこの遊びは成り立ちません。(なんだってそうだけれど)
この日はこの2本でおしまい。天候不順には勝てません。このあとは雨と風と波の中、揺れる船内で船酔いには気を付けましょ~~~。
気を付けるって行ったって、どうしようもないのだが。
ノリコさん、完全に沈没