昨日の事故について

昨日、東山線で事故があり気になることが何点かあり調べました。
新聞の記事によると、「自殺と事故の両面」で調査とか「亡くなられた方の名前の公示」がしてあったり何だか、私はどれを信用しよいやら・・・。
私が見た範囲では、何かを取ろうとして線路に入ったという見方も一部ではあります。見た人にもよりますが、私は直接見たのではなく藤が丘方面へ走る電車の写真を撮っていて振り向いたら人が集まっていたというような感じでした。誰かが話しているのを聞いて創造したのですが、線路内に入って落し物をとり、ホームに上がろうとした時に電車に挟まれたというのであれば、自殺という面がなくなります。自殺する人間がホームに上がるでしょうか。誰かの説得で上がろうとしても、自殺者は自殺する意志さえあればそのまま線路に残るのが適当ではないでしょうか。まぁ、怖くなって逃げたという風に捉えることもできますが・・・。
忘れものを取るということですが、電車がくる前に「まもなく～」というアナウンスが入りますね。これを聞いて上がる行動を取っているのであれば、これはこれで事故ですよね。あくまでも運転手が事前に見抜けなった。ようは、死角にいたということです。地下鉄ですので、すぐに判別はできなくても、仕方ないという見方が名古屋市営の考えです。ここで重要となるのが、運転席からの死角ということです。本当に死角かどうかのところが気になります。
まず、第１に死角と人のいた位置を適確に捜査してからちゃんとした情報を流すべきだと思います。