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寿命時計は、午後8時8分36秒です!

私の平均余命83.846歳(厚生労働省H28年度データ)を24時として、私の生きて来た人生は上の通りです。後残り時間は?

「悪女 AKUJO」(韓)

2010年12月01日 00時00分06秒 | メモ帖

暗殺者として育てられ慕い結婚、殺されたと思った夫は生きていて、実は彼女の父親を殺した相手!おまけに自分の子供まで始末する冷酷な男、激怒の彼女は壮絶なる闘いでトドメを刺し、警察に囲まれるが笑みがこぼれ終











タイトルの「悪女」としては、哀し過ぎる。
人を好きになったり、子供を育てたりと、ごく普通の生活を望んでいた女性。

韓国のアクション映画はハンパない、日本のヤクザ映画や、武の映画でも足元にも及ばないくらいのアクションシーン。

カメラワークも鋭くリアルに見える、バイクの追跡シーンやラストの狭いバス中の乱闘シーン等、迫力満点でハリウッドを越える出来だと思う。

そして、かわいい美女のヒットマンが、尚一層興味が注がれる。
スタント出身と云う事で、アクションシーンは、男性以上の出来バエである。
凄いの一言。

「アベンジャーズ インフィニティ ウォー」(米)

2010年12月01日 00時00分05秒 | メモ帖

サノス全宇宙半分リストラ理論、5つの石を獲得!最後の石が破壊され望みが消えたかと思われたがタイムストーンで時間を戻し、全て獲得!人類も半分に塵と消えて終。多過ぎる主役級をリストラするお家事情では?

























「I'M FLASH!」

2010年12月01日 00時00分04秒 | メモ帖

教祖を辞めたいと藤原。飲酒運転事故で柄本を死亡させる等姉もカンカン!彼の抹殺を彼のボディガードだった松田らに命じる。藤原は胸を撃たれ海へ逃走、水中銃で反撃?板尾から分厚い報酬封筒を松田仲野が受け取る。














わかったようなわからない映画?・・・
ただ、結構いい俳優を使っている割には、イマイチぱっとしない、無駄使いのような感もある。

代々続くこの新興宗教で儲けていた家族の一人、藤原が教祖となり信者を出して儲けていた。

たぶん、その生き方に嫌気がさし自分を見失い遊び呆けていた。
妹が信者で自殺した姉の水原は、復讐の為真っ赤なスポーツカーで彼を乗せ猛スピードで突っ走り、このまま地獄へ行こうとしたが諦め車を留め、藤原に降りるように云う。

藤原は、もうちょっとドライブをしようと言い運転席に乗り、猛スピードで突っ走る。
水原とキスをしている前方にDVDを返却をすると云って家を出てバイクで走っていた柄本のライトが藤原の顔に大きく覆いかぶさる。

衝突シーンはないが、新聞で柄本が事故で亡くなった記事が映る。
水原は、昏睡状態、ラストでは普通に目が覚め窓から虹を見ているシーンがある。

藤原はなぜか軽傷・・・この事故で姉がやっきになって、マスコミ対応やらで藤原に対して怒り心頭・・・・素人のボディガードを雇い藤原を見張らせる事に・・・

藤原自身は、教祖の能力もなくただのマジックがうまいだけであった。
一遍、藤原の辞めたい宣言が、教団のピンチになると思った姉や母、はたまた兄・・・(この兄はオカマで、教祖役は嫌がっていた)らは、藤原を殺す事にしたみたいである。

3人のボディーガード役は、殺し屋に転じる事に・・・
藤原が気付き反撃に、ボディガードの一人を殺し、銃撃戦に・・・・

仲野は足を藤原に撃たれ、藤原は胸に銃弾を受けて、出血している。
藤原が、森を猛スピードで逃げ、松田が追っかけている。

藤原は水中銃を持ち、海へ飛び込んだ・・・松田が追い付き銃で海面を撃つが諦める。
ここで、藤原の反撃で水中銃の槍が海面から飛び出し松田に当たりかと思ったが、なんなく松田が逃がしてしまったシーンで終わる。

松田は、小舟で藤原を追いかけ銃を構えて藤原を射止めようとする。
水中から松田の小舟の船底が見え、これは藤原が海中から水中銃をぶっ放すと期待をしたが、松田の銃が放たれ、水中銃が浮かんでいるシーン・・・
そして、板尾から報酬を受け取るシーンで終わってしまう。

面白くさせる期待を裏切る映画でありましたね・・・奥が、深いのかもしれませんが・・・
柄本の「DVDを返しに行って来るわ!」のセリフでバイクのシーンで終わり・・・ちょっともったいないのでは・・・?

撃たれて猛スピードで森を逃げる藤原、胸を撃たれ出血が大きくなっているにもかかわらず普通に走って逃げている・・・

そして、普通に海にもぐり、松田を誘う行動をとり、反撃を待つのって、なぜ死なないの・・?っと誰もが思う事でしょう・・腕じゃなく、心臓附近の胸に当たっている・・・

逆に、イカサマ教祖だったのが、本当は不死身の超能力者?だったかも・・・だったら、死んだシーンがないので、生きているっと云う事なのでは?・・・・

この映画は、肝心なシーンは避けて、状況証拠的な映像が多く、意図的な物を感じますね・・・そう大した、物語ではないとは思うんですが、描き方に・・・クセがある。

昏睡状態から、なぜか目覚めて普通に窓から外を無言で眺めているのは、ひょっとして、藤原教祖が乗り移ったのでは・・?とも思ってしまう。
・・・よく、わからない映画・・・

「ある過去の行方」(仏)(伊)

2010年12月01日 00時00分03秒 | メモ帖


恋人のサミールの妻が自殺をはかり植物状態に!自殺未遂の原因が焦点となる。娘のリュシーが母親とのメールを妻に送ったからか?だが妻は従業員ナイマを疑っていた?サミールは妻の目覚めを待って手を握っている




アナーキー(米)

2010年12月01日 00時00分02秒 | メモ帖


誤解が誤解を生み何が何やらで収集が着くのかと思ったら、最後は皆が真実を告白してハッピーエンド!ミラが一番の悪者で自殺、悪息子も首切られ死す。ロミ&ジュリも仮死状態の薬よね。ミラが歌っているシーンいいね