パワハラ 訴え

　今日は、連休のちょうど真ん中。

　昼間は、家に引きこもって？気ままに過ごしました。そして、夕方からは卓球で一汗かきました。

　昨日の練習が久しぶりだったからでしょうか？右肩がちょっと筋肉痛です。大事にしなくちゃね。

　さて、大手新聞には出ていなかったようですが、インターネットニュースで生命保険会社のパワハラ記事が出ていました。ちょっとご紹介。

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　Ｍ生命（東京都）の保険外交員だった５０代の女性４人が１６日、営業所長（当時）のパワーハラスメント（地位を利用した嫌がらせ）で休職や退職に追い込まれたとして、同社と所長に慰謝料など計２７５０万円の賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。

　訴状によると、４人は０６年当時、・・・同社の・・営業所に勤務。同４月に着任した男性所長から朝礼の場で名指しされ、「そんな態度やから契約が取れないんや」と罵倒（ばとう）されたり、「お前は嫌いなんだ」と怒鳴られたりしたほか、職場ではロッカーの鍵のかけ忘れなどを理由に千円の「罰金」も徴収された。４人のうち１人は適応障害と診断されて休職し、労災と認定された。残る３人も心身に不調をきたし、０７年９月までに退職したという。

　さらに、原告の１人は０７年３月、こうした実情を同社のコンプライアンス（法令順守）部門に内部通報したが、会社はパワハラをやめさせる有効な対策を講じなかったと主張している。

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　事実関係は不詳ですが、私も保険会社に在籍していたので、想像はつきます。

　ちょっと気になるのが、“内部通報”。

　通報した人は、やっとの思いで通報したのでしょうが、それでも解決しないとなると・・・

　「訴える」ということになるんですね。

　　今後の動きが注目です。