惰性に流されないで

今日は、終日カウンセリング業務でした。

　夜９時ごろ、帰り道にある公園を見ると、子どもが鉄棒で逆上がりの練習をしている様子。

　一人でかな？と思うと、ちょっと離れたところに、父親らしき人が座っていました。

　ちょっとほのぼのした気持ちになりました。

　そう言えば、小学校の頃って、いろいろとやらなければっていけないことって結構ありましたよね。

　私が今思い出すのは、九九とか、縄跳びの二重飛びとか、縦笛とか、家庭科の裁縫とか・・・。

　これらって、プレッシャーにもなったけれど、そのあとは、「ヤッター」っていう自信にもなるんですね。

　客観的な出来はともかくとして・・・。

　さて、宿題もやらされることもない現在ですが、こういった時こそ、何かしっかりとやっておかないと惰性に流されがちです。

　年始に掲げた目標、この当たりでもう一度点検しなくちゃ！