昨夜も熱帯夜でした、、、
きょうは、どんよりの 蒸し暑くてエアコンのスイッチが切れません~
大津市坂本「日吉東照宮」参拝を終えて・・・
下りれば「日吉大社」ですが立ち寄らず・・・「マキノ」まで・・・
一時間余り走って・・・(滋賀・びわ湖観光よりお借りしました)
「新旭」を過ぎ「近江今津」の標識が見えて・・・
「マキノ町」に入ると!
目の前に飛び込んできた~メタセコイア並木
思わず!うわあ~~と
「マキノピックランド」の駐車場へ
「メタセコイア並木」「走ってきた並木道」
マキノピックランドを縦貫する町道沢牧野線と同様に続く県道小荒路牧野沢線には、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。
この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に訪れる人々を魅了します。平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、注目を集めるに至っています。(滋賀・びわ湖 観光情報より)
白線内まで足を出して
通って行く車もゆっくり~
案内が!
敦賀方面に向かって左側に渡ります~
やっぱり右からがいいなあ~
バンガロー
「マキノピックランド」
カタカナの町マキノにあるマキノピックランドは、旬の果物狩りを楽しんで頂ける農業公園です。
マキノピックランドは大きく3つのゾーンから構成されています。
果樹園ゾーン:関西圏では珍し初夏のサクランボからブルーベリー、ぶどう、くり、さつまいも、りんごと旬の果物の収穫体験が行えます。
沿道修景ゾーン:果樹園を一直線に抜けるメタセコイア並木は読売新聞社が選定する「新・日本街路樹百景」や主婦の友社選「日本の紅葉名所100選」にも選ばれ、訪れるお客様をお出迎え致します。
パークゾーン:施設を総合的に管理するセンターハウスを中心にグラウンドゴルフ場、バーベキューテラスを備えたレストラン、芝生広場、野菜直売所などが整備されており、センターハウス内には、手作りジェラートアイスやお土産売店も用意しております。(滋賀・びわ湖 観光ガイドより)
農産物売り場へ・・・
ジェラード売り場やレストランも!
ピオーネと琵琶湖名産の若鮎醤油・えびの佃煮・ごりの佃煮の詰め合わせと地酒を買って出ます、、、
とっても素敵な農業公園~
ご家族連れや若いカップルで大賑わいです~
並木道を歩いて撮影した後・・・
車で並木道真ん中を
メタセコイアの下を走るのは快適~
途切れてます~
が、まだ先へ・・・
この先でUターンして・・・
帰り道は渋滞!ノロノロ運転で・・・
途中の「白鬚神社」に寄りたかったのですが、ご覧のように渋滞!
赤鳥居が見えてます!
助手席から撮れた一枚!
びわ湖に浮かぶ鳥居が撮れました!が逆光で
この後も、一車線の道路がつづき大渋滞・・・
多分・・・もう行けないと思いますが、一度行ってみたかった「メタセコイア並木道」とっても素晴らしくて 大満足です~