ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

「万博記念公園」はす池の花ハスとひまわり🌻

2024-07-16 15:35:11 | お出かけ・大阪府 その他

厚い雲に覆われている空 蒸し暑くて・・・

 

もう少しで花ハスの開花を見逃すところでした~

そろそろ~万博で「早朝観蓮会」と見てみると!7/7(日)で終わっています

が、まだまだ見ごろの情報で出かけてきました

AM10時到着!この日も曇り空でしたが湿度が高くて、水分補給を心がけて周ります

「はす池」

間に合いました!

蓮の花~高貴な雰囲気~

スイレン

大勢のカメラマンで・・・

一番多く咲いているところです

タイサンボク

「旋律の鯉池」で一休み

そのあと・・・

ひまわりが咲き始めているらしい「チューリップの花園」へ・・・

咲いています~

咲いていないのも

「ひまわりフェスタ」は7/20(土)から開催!

蕾みのひまわりも多々ありましたが、元気をもらって帰途に・・・

「ひまわりフェスタ」が開催される頃は、20品種 約1万2千本!

素晴らしい~ひまわりが出迎えてくれるでしょう~


岡山・津山市② 旧出雲街道沿い「城東重要伝統的建造物群保存地区」

2024-07-12 14:56:44 | 旅行

降ったり止んだりの雨 午後には曇りと・・・ムシています~

 

それでは・・・「津山城跡」からすぐのところ、旧出雲街道沿いの「城東重要伝統的建造物群保存地区」へ・・・

津山市城東 重要伝統的建造物群保存地区について | 津山市公式サイト

岡山県津山市にある「城東町並み(重要伝統的建造物群保存地区)」は、2013年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されたエリアです。

宮川を渡って出雲街道を・・・

「中之町」寅さんのロケ地です。

左へ入って行くと!

「だんじり展示館」

閉まっているので、隙間から覘いてみましたが・・・

城東の町並み

城下町津山の面影が残る、風情ある町並み

城下町津山の東側に位置する旧出雲街道に面した城東町並み保存地区。なまこ壁や袖壁(そでかべ)、虫籠窓(むしこまど)など、当時の面影をそのまま残した建物が連なっています。火の見櫓が印象的な作州城東屋敷、江戸時代に建てられた町家が保存されている城東むかし町家などは必見スポット!一つ一つ名前の付いた小さな路地にも城下町の名残が感じられます。2013年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

(画像も岡山観光WEBよりお借りしました)

暑いので車で移動~

気温がどんどん上がって日差しも強くなって・・・老体には堪えます~

更に進んで、車内から

「和蘭堂」と「津山洋学資料館」の敷地内駐車場へ停めて休憩!

 

「和蘭堂」は「城東観光案内所も併設したカフェ

津山のうどん「そずり肉うどん」をお昼ごはんに

よく煮込んだ味のしみたスジ肉がたくさん入って、お出汁も美味しい~

暑い時の熱いおうどんで汗が噴き出てきますが 初めて出会った「そずり肉うどん」とっても美味しかった~

津山洋学資料館」は、江戸時代後期~明治・大正期にかけて、西洋の学問を研究し、近代国家の礎を築いた津山ゆかりの蘭学者らの資料を展示しており、「解体新書」の初版本のほか、精巧な木製のレプリカを見ることができます。

銅像が並んでいます

ご近所を そろそろ~帰途につこう~と!心残りですが

令和2年(2020年)には城の西側にある「城西地区」も重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

勉強不足!下調べを怠ったのが残念~もっと丁寧に観て廻りたい城下町です


岡山・津山市①「津山城跡(鶴山公園)」

2024-07-11 16:15:20 | 旅行

朝方は強い雨でしたが、お昼前から小康状態 湿度が高くてジメジメ~と・・・

 

それでは・・・吉備路~岡山自動車道を走って

「津山城跡」~旧出雲街道沿いの町並み保存地区へ・・・

院庄IC を出るとき。ETCが故障しているのか、ETCカード手渡しして決済。

「津山城(鶴山公園 かくざんこうえん)」の駐車場から

表門入口へ

マンホールのふた可愛い~

細くて長い坂道~「千石坂」

 

 

千本の桜に抱かれた岡山随一の桜の名所

「日本100名城」「日本さくら名所100選」に選ばれている津山市のシンボル。本能寺の変で討死した森蘭丸の弟、森忠政が1616年に築城しました。明治の廃城令によって建造物はすべて取り壊されましたが、2005年に築城400周年を記念して備中櫓(びっちゅうやぐら)が復元。約45mの高さを誇る石垣とともに新たな人気スポットとなっています。また、県内でも1、2を争う桜の名所として知られ、約1,000本の桜が咲き誇る景観は見事です。石垣の上から眺めるライトアップされた桜も圧巻です。(岡山観光WEBより)

「入場券売場」

石段は上がらずに

アジサイまだ愉しめます~

左の石段から

真ん中に見えているのが入口から正面の石段です。

改修工事中のようで邪魔にならないようにカシャ

堅固な石垣

津山城は、室町時代に山中忠正が高さ50mの鶴山に鶴山城を築いたことが始まりで、応仁・文明の乱で廃城となったが、関ヶ原の戦功により1603年(慶長8)に入った森忠政(本能寺の変で討死した森蘭丸の弟)が、鶴山を津山と改名し13年かけて津山城を大規模な近世城郭として完成させる。城は鶴山全体を10mを超える高石垣で囲み、さらに雛壇状に三の丸、二の丸、本丸と曲輪を積み上げ、最上段の天守曲輪には藤堂高虎によって考案された層塔型(下の階から上の階へ規則的に小さくなる様式)で、小倉城を参考にした五重天守が建ち、これを取り囲むように多くの櫓と門が林立した強固な防御網を誇った平山城であったが、明治初期に城内の建物は全て取壊された。2005年(平成17)築城400年の記念行事として、城内最大の櫓で「全室畳敷きで御殿の一部として使用されていた」という備中櫓が復元され、2006(平成18)には天守台南側に太鼓塀が復元された。(日本100名城よりお借りしました)

「鶴山館」

「備中櫓」が望めます~

「表中門」へ

足場が組まれてます~

「二の丸」から

本丸(備中櫓)へはこの先です

前日の曇り空から、この日は快晴!ギラギラ☀太陽 暑さに弱い~

櫓へは上がらず「裏門」から出ます~

おふろのような入口の暖簾

地面を這うような桜の枝

サクラ素晴らしそう~

青もみじも素敵~

「裏門」が見えています!

が、結構距離が!

石段も!

裏門からでます

「厩堀」から

「津山観光センター」へ立ち寄り

城下町城東界隈へ・・・つづきます~

 


岡山・吉備路を走って~②「足守町並み保存地区」「きびじつるの里」

2024-07-09 16:50:50 | 旅行

きょうはムシムシ!気温も高くて・・・夜明け頃にタイマーが切れて束の間エアコンは切り!でしたが、

3時間も経たずにスイッチオン!エアコンがないと過ごせませんね

 

吉備路で必見の古墳が6基あるらしいのですが、もっと若い時に来たかった~

歩いて回るのは諦めます~

 

つぎは、足守町並み保存地区に立ち寄ってきました

足守は、幕末の蘭学者・緒方洪庵や歌人・木下利玄など偉人を輩出した歴史好きには魅力的な地。
大阪で「適塾」を開いた緒方洪庵は、足守藩から要請を受け、天然痘治療のため除痘館を建て治療にあたりました。(岡山観光WEBより)

豊臣秀吉の正室ねねの実兄を藩祖とする木下家2万5千石の陣屋町

豊臣秀吉の正室・ねねの実兄を藩祖とする木下家2万5千石の陣屋町。保存地区は陣屋町のうちの町人町にあたります。足守の特徴として、格子が良好に保存されていることがあげられます。千本格子や親子格子など端正な格子が取り付けられ、生活の中から生み出された比例の美学を楽しむことが出来ます。平入りの奥行きある商家が並ぶ、静かで落ち着いた町並みです。(岡山観光WEBより)

小路へ入って行きます~

「足守プラザ」を横から

ワクワク気分で

「米蔵ギャラリー」へ

閉まっています!

素敵な庭園

足守メロン!美味しそうですが、夕食前なので・・・

ぶらっと覘いただけの「足守町並み」でしたが、観光交流施設「足守プラザ」では、陶芸や工芸の体験ができ、

お皿やコップなどの土ひねりやお面やマグネットの絵付けなど、さまざまなコースが用意されています。

もっと周りたかったのですが、運転手さんが疲れてきました~

近くを周っただけの観光でしたが雰囲気は素敵 それなりに納得~まんぞくして 宿舎へ・・・

宿泊地へ・・・

釜めしとデザートは撮り忘れ~

豪華な料理ではありませんが、優しい味付けに量は少なめの会席。それでも少し~残してしまいました

温泉は、大浴場 露天風呂 サウナ
【泉質】 アルカリ性単純温泉(低調性弱アルカリ性泉)肌がつるつるに!いい温泉でした~

 

そして・・・翌朝、気になっていた場所へ散策に・・・

宿舎の横から

タンチョウがいます!

「学びの家」

 四季折々の自然を楽しみながら、美しいタンチョウの姿を見ることが出来ます。

 学びの家では、展示パネルや写真などでタンチョウについて学べるようになっており、幼稚園の遠足や小中学校の総合的学習の場として、一般の方々には環境学習の場として活用されています。

 約3haの敷地内に大小2つの人工池、淡水魚観察コーナー、つるの家(管理棟)、学びの家(研修棟)、飼育ケージなどが配置されています。つるの家にはタンチョウの監視設備のほかに人工ふ化の設備も整っており、平成17年には後楽園から譲り受けた卵で人工ふ化が行なわれました。

「きびじつるの里」

もう一羽、遠くに

学びの家を見学~

タンチョウ、大きいです!

思いがけない散策ができました~

観光案内センターのお隣は

野菜・果物の産直売り場で、新鮮野菜と白桃を・・・

白桃家庭用(といっても傷もありません)を購入しました、、、

低価格!でお得な買い物とても甘くて美味しかったです

このあとは・・・津山市へ・・・つづきます~


岡山・吉備路を走って~①「備中国分寺」へ・・・

2024-07-08 16:10:33 | 旅行

ジリジリと照りつける日差し午前中の早めに出かけた買い物でしたが

お茶を持っていくのを忘れて・・・オレンジジュースでのどを潤して・・・250mlを一気飲み

それですこし・・・元気を取り戻し

只今!外気温 35℃を表しています!

 

土・日と出かける用があり、更新が空いてしまいました

尾道「千光寺」のつづきを・・・

参拝の後は、どこにも立ち寄らず、岡山県・総社市の「備中国分寺」へ吉備路を走ります~

 

奈良時代に聖武天皇の発願によって全国に建立された国分寺のひとつ。

仏教の力を借りて天災や飢饉(ききん)から国を守ることを目的に建てられました。

現在残っている建物は江戸時代に再興されたもの。境内には高さ約34mの五重塔がそびえ、吉備路を代表する景観として有名です。

岡山県唯一の五重塔は重要文化財に指定。

駐車場から

岡山県唯一の五重塔!国指定重要文化財。

木立の中を抜けると!

横に出ました~

五重塔がみえて!

備中国分寺跡

備中国分寺跡

 備中国分寺跡は、聖武天皇が天平13年(741)に仏教の力を借りて天災や飢饉(ききん)から人々そして国を守ること (鎮護国家)を目的に建てられた官寺の一つです。
 その当時の境内は、東西160m、南北178mと推定されますが、江戸時代に再興された現在の備中国分寺があるため、 南門・中門以外の建物の位置は明らかではありません。しかし、創建当時の礎石が多く残されており、 当時を偲ぶことができます。国指定史跡。(総社観光ナビよりお借りしました)

「山門」

「勅使門」の奥は茅葺き屋根です

「鐘楼」

備中国分寺五重塔

備中国分寺五重塔とレンゲ

 備中国分寺五重塔は、弘化元年(1844)ごろに完成し、34.32mの高さがあります。この塔は、 屋根の上層と下層がほぼ同じ大きさの細長い造りで相輪も短く、江戸時代後期の様式を濃く残す代表的な塔です。 また県内唯一の五重塔でもあります。
 塔内は初層内部中央に心柱が立ち、四周に四天柱を据え、その内側に仏壇を作り、四如来像を安置しています。天井は格子状で天井板には55cm角大の欅の一枚板を使い、彩色画が描かれ、堂内をいっそう荘厳にしています。絵は全部で104枚あり、四天柱の脇にある4枚の天女図のほかは 季節の花々を描いた草花文です。国指定重要文化財。(総社観光ナビよりお借りしました)


     

正面が「太子堂」

「本堂」

「客殿」

五重塔へ・・・

アジサイがきれい~

石段が!

上がっても入れないのでズームで

 

 

「表書院」「観光案内所」で一休み~

「山門」内側

すぐ近くに うっかりしては立ち寄らず 残念なことをしました、、、

備中国分尼寺跡

備中国分尼寺跡

 備中国分尼寺跡は、備中国分寺の東約600mのアカマツ林のなだらかな丘陵にあります。
 国分尼寺は、天平13年(741)聖武天皇の命令により、国分(僧)寺と共に諸国に建てられました。当時の境内は、今も残っている築地土塀から東西108m、南北216mと推定されます。建物は、境内の中心線上に南門・中門・金堂・講堂が建ち並んでいました。金堂は桁行21m、梁間13.2mの広壮な建物だったようです。広い基壇の中に多くの礎石が整然と残されており、 昔日の面影を今に伝えています。国指定史跡。(総社観光ナビよりお借りしました)

 

田園風景をいれて五重塔を撮りたかったのですが、車は急に止まれない!ので私の目に焼き付けて・・・

次の「陣屋町 足守」へ  つづきます~