ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

京都府亀岡「七谷川桜並木・和らぎの道桜公園」見ごろ~♪

2024-04-07 15:43:37 | お出かけ・京都府

きょうは24℃まで上がりました~ 桜の開花予想は満開満開~

明日は下り坂 お花見も今日まででしょうか

多分・・・来週まではもたないだろうと、22℃まで上がった昨日・・・

京都府亀岡の七谷川桜並木へ出かけてきました~

出かける前の開花予想では「咲き始め」この気温で、きっと!開花が進むと予想して!

途中の兵庫県黒川の山中で

カメラマンが大勢~でしたので、少し行き過ぎてから

とても素晴らしい眺めでした~

 

亀岡市内へ入ると、見ごろの桜~

ワクワク~してきます

10時20分に到着!しかし・・・さくら公園の駐車場は30台。仮設の臨時駐車場(500円)も満車

少し西側に行くと、焼肉屋さんの駐車場(1000円)に停めることができました

駐車場入り口に!

桃の花~

今年は、大阪城桃園の見ごろの桃の花には出遅れてしまったので・・・お得な気持ちです

楽しめそうです~

七谷川の桜並木へ・・・

七谷川周辺は約1kmにわたって約1500本の桜が咲き乱れる桜並木が続き、丹波地方随一の桜の名所として連日花見客が訪れる。隣接したさくら公園には28種約280本の桜が植樹されている

凄い!人です~

空いたベンチをさがします~

この奥に一つ!空いていたベンチで、有り合わせで作ったお弁当で早めの昼食

お弁当を食べながらのお花見たいしたものは無くても美味しくて食べすぎました~

荷物も減って身軽に!

南へ上がって散策~

見事な桜~

ほぼ満開~

開花はどんどん!進んで・・・

とっても素敵なお花見に

ここでUターン

対岸も素敵です~

枝垂れ桜も!

北へ戻って行きます~

お弁当を食べたところまで戻って

河原へ下りてみます~

川面に触りそう~

橋を渡って・・・

橋の上から

「野外活動センター」があります

使用料はかかりますが、バーベキューやアスレチックが楽しめるそうで・・・テントを張っての宿泊も!

こちらの駐車場も満車のようです、、、

橋の北側から

 

道路を渡って・・・「和らぎの道」へ・・・

七谷川和らぎの道からのおすすめ散策ルートは南西の史跡丹波国分寺跡に向かうルートです。20分ほど散策すると史跡丹波国分寺跡に行くことができます。

丹波七福神巡りも!

桜のトンネル~

出店もあり、、、

私たちシニアから小さい子どもさんがいる家族連れまで楽しめて賑わっている「七谷川桜並木」

自然に囲まれた桜並木を散策~ 大満足のお花見でした~


京都府亀岡・火除けの神様「愛宕神社(元愛宕)」

2023-08-18 17:02:14 | お出かけ・京都府

まだまだ続いている猛暑日ですが、きょうは33℃! 2、3℃下がると汗の出方も少なくなり

日射しもちょっぴりですが柔らかくて少しだけホッとしています

 

京都府亀岡の「出雲大神宮」参拝のあと・・・火除けの神様「愛宕神社」へ

「石鳥居」

うっそうとしていて・・・人気がなくて・・・恐る恐る入って行きます

気を引き締めて!

「アラカシ」

石段を上がると!

誰~も居ない~

火除けの神様「愛宕さん」を祀っている、京都の亀岡にある愛宕神社は、元愛宕と呼ばれる全国にある愛宕神社の総本宮です。「愛宕の三つ参り」として、3歳までに参詣すると一生火災に遭わないと昔から信仰を集めています。ご神木は「亀岡の名木」と言われ、有名な大杉からは、癒しのパワーがでており、訪れる人の心を癒してくれるパワースポットです。

愛宕神社(元愛宕)のご利益

火除け・災難除け・魔除け
ご祭神として祀られている、加具突智神(かぐつちのかみ)は、碑を司る神であることから、火除け・災難除け・魔除けのご利益があるとされています。
(京都ご利益。Comよりお借りしました)
社務所前に「ご神木」樹齢1000年とも伝わる大スギ。

「本殿」

「全国愛宕本宮」の神額があります。

「国指定の重要文化財」

火除け・災難除けを、よ~くお願いしてまいりました、、、

創建は507年!

「火迺要慎(ひのようじん)碑」新しく設置された「碑」

「八幡宮神社」

 

「手水舎」

手水舎奥に「天満宮社」

 
下に下りる途中右に「湧き水」
 
いくつもの祠が!
 
 
湧き水から下へおりて行くとここにも「石鳥居」が
 
正面から
 
 
木の間から撮ってみました
亀岡市内でしょうか?
           この下り坂が、細くて急坂!緊張しました(助手席からですが・・・)
       

京都府観光協会HPによると「元愛宕とも呼ばれ、数ある愛宕神社の総本宮とも云われています。本殿(国指定重要文化財)は鎌倉時代の建立といわれています。火の神様として知られ、4月24日には鎮火祭が行われます。」

「鎮火祭」大勢で賑やかになるのでしょうか


京都府亀岡・日本一の縁結びのパワースポット♡「出雲大神宮」②

2023-08-15 17:30:12 | お出かけ・京都府

時速15キロの台風7号は和歌山市~午後一時頃に兵庫県明石市付近に上陸!午後3時、福知山市南西50キロ!

夜にかけて近畿を北上する見込みらしい、、、

先ほどから少し風がおさまってきましたが、雨風が強くてベランダにも出ずに引き籠っております。

それに、午前中に市内で停電がありパソコンを起動すのを躊躇!もうそろそろ~いいかな?と昨日のつづきを・・・

 

本殿参拝後「鎮守の杜」へ・・・

何か所にも

横から見ると「かえる」に見えます

 

「春日社」

 

「古墳」

横穴式、五世紀~六世紀前、前方後円墳車塚古墳。推定では成務天皇代。

 

「磐座」

 

戻って・・・

 

「稲荷社」へ

 

「御蔭の滝」

滝からの流れに手をつけると、水の冷たいこと~汗が引きました

 

「崇神天皇社」

こどもを抱いているように

思いましたが、違っているかも・・・

上にある「上の社」と「笑殿社」参らずに引き返してきましたが、すこし・・・心残りです

日本一の縁結びのパワースポットだけに、女性が多くお参りされてます

汗をかかないいい季節になればまたお参りしたいです~

 


京都府亀岡・日本一の縁結びのパワースポット♡「出雲大神宮」①

2023-08-14 16:14:22 | お出かけ・京都府

台風7号が私の住む関西の真上を通るらしい!

朝の報道番組で聞いた通り、植木鉢に物干し竿、飛びそうなものは片付けて準備万態です!

 

一昨日の土曜日、京都丹波観光マップを眺めていて気になった、亀岡市「出雲大神宮」へ・・・

駐車場から坂道を上がって行くと!

右に「神饌田」

「千年宮鳥居」

「出雲大神宮」は、社殿は元明天皇の和同二(709)年に建立され、

現在の本殿は鎌倉時代末期の元徳年間、あるいは貞和元(1335)年に足利尊氏が修造したことが当時の資料から知られています。

しかし近年、三枚の棟札が発見され、そのうち文安二(1445)年11月26日のものは「御願主右京太夫殿」とある点を考慮すると

社殿造営に関して室町期に官僚職として幕権を掌握した細川勝元との関係を無視できない!と・・・

一番新しい社殿造営時期を考えても、578年を経過しています、、、

「表参道」

出雲大社からの分霊ではなく

当宮の社伝によれば、むしろ丹波の地より出雲の杵築宮にお遷し申し上げたとされています。

出雲大社は「出雲国 一之宮」

明治になるまでは「杵築大社(きずきたいしゃ)」を名乗っていた

かつては神社で出雲といえば「出雲大神宮」のことだった

「出雲大神宮『徒然草の世界』より

 

「一之鳥居」手前左に
 
「辨財大社」
 
 
「なでうさぎ」
 
 

ご利益を調べてみました

出雲大神宮

京都亀岡にある「出雲大神宮」は、様々な縁を結んでくれる神様が祀られており、長寿のご利益がある「真名井の水」や、良縁を結んでくれる「夫婦岩」、本殿裏にある巨大な「磐座」など見どころが豊富。

ご神体山である「御影山」は、社務所でたすきを借りないと入れない神域。そのパワーは、不思議な力をもつ人達や、あのスピリチュアルカウンセラーの江原さんもビックリするほど強いもの。日本一の縁結びスポットで、パワースポットでもある出雲大神宮。

縁結び
ご祭神である大国主大神は、人々に愛情を限りなく注いで下さる神様で、福の神と慕われています。人々からの信仰があつく「むすび」のご神徳があることから、縁結びのご利益があるといわれています。大国主大神は、恋愛のみならず、ヒト・モノ・コトなど様々な幸福の「縁」を結んで下さる神様です。
長寿
御神体山から絶えず湧き出ている霊水「真名井の水」には、どんな病にも効き、痛みを止めてくれる水として飲むと長寿のご利益あるとされています。
(京都ご利益・Comより)

「一之鳥居」

「手水舎」

この奥が「真名井のいずみ」

 
 
「夫婦岩」
 
 
「大黒恵比寿舎」
 
 
本殿へ・・・

「拝殿」

「本殿」

「舟岩」

お参りの後、奥に入って境内めぐり!お参りしてきます!つづきます


「京都府立自然公園」るり渓十二勝の一つ「鳴瀑(めいばく)」

2023-08-07 17:08:58 | お出かけ・京都府

今日の最高気温は31℃ 雲が広がってムシムシ~しています

 

一日遅れの掲載になりましたが・・・猛暑日がつづいていた土曜日!

京都府・るり渓渓谷はすこし涼しいかな?とドライブがてら出かけてきました

今回も無料駐車場から

工事は終わっていない!

「京都府立るり渓自然公園」

仮設の階段から

前回に見た時は「令和5年3月25日」まで!と掲示されていた記憶が???

下が見えて苦手なんです~

昨年11月に「るり渓遊歩道」を散策は紅葉のときでした、、、

「通天湖」上流から下流の「鳴瀑」までハイキングコース。

下から上がってこられる方が多いように見受けられます。

るり渓十二勝

るり渓の名勝は、寛永年間に貴族出身の一糸和尚が座禅を組んだ「座禅石」、天狗の鼻を思わせる奇岩で天狗岩の名がある「掃雲峰」(そううんぼう)、滝の裏が空洞で音が共鳴する「鳴瀑」(めいばく)、紅葉の季節にはひときわ見事な「錦繍岩」(きんしゅうがん)、滝のしぶきで虹が発生する滑滝である「帯東泉」(たいとうせん)、龍の水飲み場といわれる「渇蚪澗」(かっきゅうかん)、雌滝の滝壺が深い淵となった「双龍淵」(そうりゅうえん)、一枚岩の岩盤の上をゆるやかに水が流れる「玉走盤」(ぎょくそうばん)、滝の落ちる様が水晶のすだれのような「水晶簾」(すいしょうれん)、仙人が集まり滝から流れる水に盃を流すという曲水の宴を楽しんだ「會仙巌」(かいせんがん)、「快刀巌」(かいとうがん)、「通天湖」、「爛柯石」(らかんせき)。(ニッポン旅マガジンより)

私たちは散策~

2、3℃ほど低いように感じますが、最高気温確か・・・36℃の予報 やはり暑いです~

新しい木が!ニョキニョキ!

根っこから倒れている~自然界の力?

水量は少なくて・・・濁っている。

案内板が破れていますが

この先は昨年あるいているので引き返して、車で「鳴瀑」を見に行くことに!

駐車場へ戻ります~ 

  

下流へ移動します!

 

下へいくと!

田園風景~のどか~

下りてきた右下の歩道に案内があるので歩いて行きます!

ここにも案内が!

先に進んで・・・

こちらも渓流に入れます~

更に下りて行くと!

美味しいお料理のお店だったのでしょう~

 

東屋があります

「鳴瀑」到着!

水量は少ない?

何も聞こえない~

少し遅れてきた若者たちは下りて行きましたが、私たちはここ東屋から眺めて満足~

るり渓!上流と下流を!真ん中飛ばしてますが るり渓名勝の自然を感じてきました~