ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

がん封じ・病気平癒のパワースポット「石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)」

2024-05-17 16:08:51 | お出かけ・大阪府 その他

気温は21℃爽やかな風(ちょっと強い)で新緑の候を感じて心地よい昼下がりです~

 

一昨日、大阪府東大阪市にある「石切劔箭神社」へ・・・

関西では『石切さん』と親しまれている『石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)』という名前は、石を切る鋭い剣(つるぎ)や矢を意味し、『でんぼ(関西方言で、腫れ物のこと)の神様』として知られ、現在は『でんぼ』が転じて『ガン封じの神様』として崇敬されており、願掛けに来られる方がとても多い神社です。

そして・・・厄払いやお百度参りで人気の神社。

「石切りさん」の名前は聞いていたのですが、おまいりは初めて~

『石切劔箭神社』という名前は『御神威が、強固な岩でさえも切り裂き、貫き通すほど偉大である』という意味であり、『鋭い刃物のような威力は、腫れ物を治してくれる!』と信じられています。

絵馬殿のてっぺんに「天に向かってそびえる剣と矢のモニュメント」があります。

 

左に

右に→

絵馬が

絵馬殿から進んで

「三之鳥居」へ・・・

左右に参道商店街があります~

「三之鳥居」から入って・・・

全国的有名な「お百度参り」百度石」(ボケてしまいました💦)

足早にお参りされてます、、、お百度参るのに1時間超かかるらしい・・・

「本殿」

授与所・御祈祷の受付所

受付所の奥に「庭園」

境内に戻って「ご神木」樹齢470年のクスノキ。

この日は「月次祭」でした

本殿の奥へ・・・

学問の神様「乾明神社」

「穂積神霊社」

「一願成霊尊」

本殿前に・・・

池に→

大きな亀

「絵馬殿」から帰ります~

大勢の方がお参りし、お百度を踏み、御祈祷を受けられてました、、、

ご利益ありそう~来年の初詣は「石切りさん」へお参りしたいです~


丹波市「弘浪山 高山寺」青もみじ

2024-05-07 15:00:41 | お出かけ・兵庫県 丹波市

朝まで降っていた雨も上がり、薄日の射す曇り空~ 風がひんやり~と・・・

 

またまた更新が遅くなりましたが、5/4に出かけた「弘浪山 高山寺」の青もみじ

真言宗大覚寺派別格本山。天平宝字5年(761年)に法道仙人により弘浪山頂に開かれました。

その後、源頼朝の命を受け、重源聖人により復興され、11の末寺を構えました。

昭和33年に現在地に本堂、山門などを山上より移築。

参道両脇を中心に楓が境内を彩ります。

青もみじのトンネルです

2020年に紅葉の時以来です

志納金200円を賽銭箱へ納めて・・・

山門から入ります~

青もみじと石燈籠

「鐘楼」

右の参道から進んで

一度振り返って

参拝者も少なくて穴場です~

「本堂」前から振り返って!

「本堂」おまいりします・・・

一回り~

裏へ

青もみじに囲まれて~

見事な枝垂れ桜の木

お帰りはこちら→

の案内があります

帰り道からもう一度「本堂」を

木々の間から「山門」

別世界へ入ったような

この道を抜けると!

「山門」へ・・・

丹波市には素晴らしい眺めが望めるお寺がありますが、坂や山道、階段がなく、今の体調にちょうどいい

「弘浪山 高山寺」で青もみじ鑑賞とても癒されて気持ちの洗われる散策楽しんできました~


明治37年建築・川西市黒川地区「旧黒川小学校(川西市黒川里山センター)」

2024-05-03 16:03:18 | お出かけ・兵庫県 川西市

ご無沙汰いたしました、、、

体調不良がつづき、気分もすぐれずパソコンの前に座ってもやる気が起きない日々を過ごしておりました、、、

気分転換に出かけたところの記事も更新せずにしており、日々が過ぎ遅ればせながらを!

 

出かけたところは、NHK連続テレビ小説「スカーレット」のロケ地にも選ばれた「旧黒川小学校」

「新棟」横から

「新棟」内部

「日本一の里山」に・・・

 「日本一の里山」と呼ばれる兵庫県川西市黒川地区でテレビドラマの舞台にもなってきた市立黒川小学校が、1977(昭和52)年に講じら

れた異例の「無期休校」措置から45年を経て、ついに廃校され

県内最古級の木造校舎などは2022年度に整備を始める「市黒川里山センター」(仮称)の一部になる。

市教委が3日の市議会厚生文教常任委員会で明らかにした。明治初期に設立した黒川小は、休校期間を含めて約150年の歴史に幕を下ろす。

(2022・3/4 神戸新聞NEXTよりお借りしました)

郷愁を感じます・・・

 

懐かしい~

地域の交流拠点「黒川里山センター」に!

「南校舎」から入って行きます~

 黒川地区では終戦の1945(昭和20)年をピークに人口が減り、77年には「一庫(ひとくら)ダム」の建設で校区の一部が水没することが決まる。

既に児童は19人になっていた中、市教委は閉校を検討するも「子どもが再び増えたら再開してほしい」という地元の声に応えて無期休校とした。

タイル張りの手洗い!

その後、現存する「北校舎」「南校舎」は公民館として活用してきた。

「北校舎」への渡り廊下

 しかし、昨年5月時点で、校区に小学中学年以下の児童や幼児はおらず、市教委は「将来的な少子化の傾向も踏まえると、

再開のめどは今後見込めなくなった」と結論付けた。センターの整備に合わせて廃校する方針を地域の説明会で伝えると、反対意見は出なかったという

渡り廊下の左へ・・・

「北校舎」

 2棟はいずれも木造平屋で、屋根は桟瓦ぶき。北棟は寄せ棟造りで、鬼瓦には 学舎まなびや を意味するという文字「黌」(こう)がある。

南棟は切り妻造りで、外壁は白 漆喰しっくい 塗り。その時代の和風建築の特徴が随所にみられ、2棟は渡り廊下で結ばれている。

(2023.11/20読売新聞オンラインよりお借りしました)

「黌」(こう)鬼瓦

左右にも「鬼瓦」

渡り廊下へ戻って「北校舎」へ

現在は「講座棟」に・・・

スリッパに履き替えて上がります~

展示されてます・・・

これは!元気が出ます

裏は山!

幼児向けの教室でしょうか?

 

奥の教室へ・・・

懐かしい~

がっちりと造られた椅子で

座り心地も

暫し・・・郷愁に浸って・・・

廊下の手洗い場

 

「一庫炭(菊炭)」

黒川地区は川西市最北部に位置し、大阪府に隣接する。豊臣秀吉や千利休が茶会で愛用した一庫炭(菊炭)を生産するために、クヌギを輪伐することでパッチワークのような里山景観を見ることができる。炭焼き技術も継承されており、「にほんの里100選」にも選ばれている。

 兵庫県は、平成21年(2009年)に県景観形成重要建造物に指定。

素晴らしい眺めが広がる見晴らしのいい~

再生プロジェクト!クラウドファンディング 目標2000万円!頑張ってほしい~