ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

京都・伏見「城南宮」で探梅(咲始めから六分咲き)♪

2023-02-28 16:14:16 | お出かけ・京都市

昨日より気温が上がって暖かい陽ざしが入り瞼が重くなる午後ですが頑張ります~

 

いいお天気だった昨日!城南宮へ・・・ 

二分咲きの情報でしたが、所用で出かけた帰りに立ち寄ってきました

 

神苑拝観時間は9時~午後4時30分(受付は午後4時終了)見ごろになると拝観時間前の8時半には駐車場が満車になるらしい!

前回訪れたのは、一昨年(3回に分けて載せています)三分咲きでしたが、この時は素晴らしい枝垂れ桜に感動しました~

 

平日(月曜日)の午後3時でしたが、観光客が多い~

鳥居をくぐって右の枝垂れ桜もまだ蕾が多い!

チラッとだけ咲いてます、、、

受付をすませて「神苑」へ・・・

椿も寂しい~

伊予風車は3-4月まだまだです、、、

「春の山」

やはり・・・早かった~

よく開花していてキレイ~

「本殿」裏

 

椿の道へ

 

「平安の庭」へ・・・

「神楽殿」裏に

「城南離宮の庭」へ入ります!

「楽水軒」横の紅梅

右側の白梅はまだ蕾です。

一昨年は「源氏物語」の展示がありましたが

立ち入らないように閉めてありました、、、

「探梅」は「咲き始め」から「六分咲き」

咲き始めの梅を探しながら春の訪れを感じる。とありますが・・・

やはり・・・二分咲きはちょっと物足りません~ 

が・・・見ごろの時は無理かも!です~


「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」で日帰り温泉♪

2023-02-26 10:14:52 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

昨日今日と寒さが戻って来ました~

一週間前の孫のお守りに22日の味噌つくりで疲れた体を癒そうと、

「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」へ・・・10年ぶりでしょうか 行って来ました

今田町に入ると雪がちらつき風もあって山の中!さすがに冷えこんでます~

ぜんざいなどの出店がありますが、急いで中へ・・・

久々なのでちょっと しましたが、全く変わってなくて・・・

ロビーに「雛飾り」

入浴料も大人一名¥700 値上がりしてないようで・・・

まずは、大浴場から~露天風呂へ・・・

(お借りしました)

1999年に出湯した「こんだ薬師温泉」は、湯量、泉質、湯温ともに優れた温泉で、日本六古窯として有名な丹波焼を湯舟、露天風呂、床にも使用した丹波焼風呂と、丹波特産の丹波石をふんだんに使った丹波石風呂の2つの大浴場があります。

こんだ薬師温泉の由来:

地元の集落に小高い丘があり、その頂上に薬師如来がまつられていました。薬師如来様は大昔より、私たちの大切な身体や心の病気を救って下さる仏様として長い間住民によって守られてきました。その丘のふもとで温泉が湧き出たことから、「こんだ薬師温泉」と名づけられました。(丹波篠山市公式観光サイト ぐるりより)

泉質・効能

一億年前の地下1,300mの地層から湧出する30℃前後の食塩泉です。
効能豊かで保温効果に優れ、「温まる湯」と言われています。

  • 泉質
    アルカリ性単純弱放射能温泉(単純弱Rn泉)
    (低張性、アルカリ性、低温泉)

効能

○浴用の適応症
1)神経痛 2)筋肉痛 3)関節痛 4)五十肩 5)運動麻痺 6)関節のこわばり 7)うちみ 8)くじき 9)慢性消化器病 10)痔疾 11)冷え性 12)病後回復期 13)疲労回復 14)健康増進 15)きりきず 16)やけど  17)慢性皮膚病 18)虚弱児童 19)慢性婦人病 20)痛風 21)動脈硬化症 22)高血圧症 23)慢性胆嚢炎 24)胆石症
(注) 21)、22)については42℃以下の浴用における適応症、適応症に表示された症状に効能があり(HPより)

よく温まり肌もすべすべに・・・

粉雪が舞う中の露天風呂!とても気持ちがよく旅行気分~ 

疲れもとれて気分もスッキリ~

入浴後は買い物へ・・・

地元野菜の直売所

ほうれん草を買って、丹波焼で目の保養(だけ

手作り豆腐・ジェラード販売

美味しいジェラードですが、寒いのでスルー お豆腐と厚揚げに巻き寿司を購入して戻りました~

20年前から何度も通った「ぬくもりの郷」しばらくぶりにいい保養になりました


「万博記念公園 日本庭園 梅林」とクリスマスローズ♪

2023-02-25 10:26:45 | お出かけ・大阪府 その他

雲は広がっているものの、気持ちのいい青空~

気温は昨日より低くてひんやりした風で気持ちが引き締まります~

 

万博記念公園・自然文化園の梅林から、日本庭園へ・・・

いつもは「平和のバラ園」を抜けて行きますが、クリスマスローズが見ごろらしいので西側の花壇へ立ち寄ると!

いろんな品種のクリスマスローズが見ごろ~

キンポウゲ科の常緑多年草で、毎年冬から春にかけてうつむき加減の花を咲かせます。
クリスマス頃に開花するニゲル種と、春先(2月~4月)に開花するオリエンタリス種があります。
花びらに見えるものは萼で、本当の花びらは退化しておしべを取り囲むようにして小さく残っています。(万博記念公園 HPより)

クリスマスローズの花言葉は「私の不安をやわらげて」「慰め」「中傷」。

クリスマスローズの英語の花言葉は「relieve my anxiety(私の不安をやわらげて)」。

クリスマスローズは11月16日、12月13日、12月26日の誕生花で、花色は白、紫、ピンク、赤、黄、緑、黒など。

 
 
 
 
 

花名の由来

花名のクリスマスローズは、クリスマスの時期にバラのように美しい花を咲かせることに由来します。

属名の学名「Helleborus(ヘレボルス)」は、ギリシア語の「helein(死に至らしめる)」と「bora(食べもの)」を語源とし、この植物の根に毒があることにちなむといわれます。

花言葉の由来

古代のヨーロッパでは、クリスマスローズの香りが病人から悪臭を除くと信じられ、ギリシアでは狂人を正気に戻すと考えられていました。

また、イギリスのエリザベス時代(16~17世紀)には憂うつを追い払うのに使われていたといいます。

花言葉の「私の不安をやわらげて」「慰め」はこれにちなみ、「中傷」の花言葉は根に毒があることに由来します。

私には、違和感を感じた花言葉が理解できました

 

クリスマスローズに慰められ(今のところ悩みはありませんが・・・)ました~

日本庭園に入ると・・・

「マンサク」

 

橋のたもとに「ネコヤナギ」

梅林へ入ります~

こちらの開花はこれからのようですが、咲いているのを選んで

「初雁」は見ごろ

「初雁」

面積は広くないので散策もすぐに終了~

それでも・・・一輪一輪愉しんできました~


「万博記念公園・梅まつり」と味噌つくり♪

2023-02-24 15:21:43 | お出かけ・大阪府 その他

朝から雨の予報通り!よく降っています、、、

チョコチョコお出かけはしておりましたが梅の見ごろを待っている間に、ブログの更新も間が空いてしまいました~

 

一昨日は「味噌つくり」を・・・

5キログラム入る容器を2個作りました~

大豆 1.3㎏×2 二つのお鍋で4時間

親指と小指で軽くつぶせるまで コトコト! 

大豆をつぶして!我が家はマッシャーでつぶします。

麹が届いたときにあら塩と混ぜておいた「塩切麴」と合わせて・・・ 

空気を抜くようにギュッと丸めて、隙間なく!ポットに詰めて出来上がり!

一仕事終了~ 一段落しました。

 

そして・・・昨日は午前中雲が広がるどんより空でしたが、お昼近くになると陽射しが出て

青空に日差しが届くポカポカ陽気に!

それならばと!2月11日から開催中の「万博記念公園」の梅林へ出かけてきました~

お弁当を広げているグループも!

「梅だより」で3分咲き~5分咲きの情報でしたが・・・どうでしょうか?

120品種・約600本

5分咲きに見ごろの梅も!

「叡山白」

見ごろです~

蕾も多い~

開花している梅を 

「初雁」

紅白の枝垂れ梅はどんな感じかな?

手前が数輪開いています。

白梅は蕾です~

「黒龍梅」濃い紅の色!

「雪山枝垂」

竹林に風車が!

寂しい小径が華やかに!

「水車茶屋」

こんな様子の梅林

まだこれから先、暫く楽しめそうです~

このあと、日本庭園・梅林(40品種・約80本)へ・・・つづきます~


「旧岡田家住宅 酒蔵」で明治・大正・昭和のひな飾り♪

2023-02-06 15:22:08 | 近くへお出かけ

陽射しが届いて暖かかった午前中でしたが、午後になって雲が広がり冷えてきました~

 

ポカポカ陽気の昨日!ぶらぶら~散歩で2019年に訪れて以来の雛飾りを観てきました

旧岡田家住宅には、正面に店舗、奥に酒蔵、その間に釜屋・洗い場が並んでいます。建立時期は、店舗が江戸前期の延宝2(1674)年、酒蔵は少し遅れて正徳5(1715)年頃と考えられています。釜屋・洗い場は江戸後期に建てられ、その後大きく改造されて今日に至っています。建立者は、江戸前期の酒造家松屋与兵衛であったことが、古文書と在銘礎石などから推測されます。蔵の所有は享保14(1729)年に鹿島屋清右衛門に移り、明治に入り安藤由松を経て岡田正造へと渡り、昭和59(1984)年まで(株)大手抦酒造の北蔵として酒造りが行われていました。ここで醸造されていた酒は、江戸時代には松緑、岡田家の所有となって以後は富貴長・大手抦が主要銘酒でした。
旧岡田家住宅は、伊丹の町家としてもっとも古く、全国的にも数少ない17世紀の町家のひとつです。また江戸時代に栄えた伊丹の酒造りを今に伝える遺構として大変貴重な建物です。(伊丹市HPより)

内部の様子はこのときに載せています。

なかへ・・・

「明治時代の雛飾り」

 

「大正時代の雛飾り」

 

「昭和時代の雛飾り」

毎年欠かさず訪れている雛飾りでしたが、コロナ過や改修工事で閉館されていたので久々に出会った雛飾りです。

 

「旧岡田家住宅」の東側に

「旧石橋家住宅」

「旧石橋家住宅」は江戸時代後期に建てられた町家です。正面は摺り上げ大戸やばったり床几(揚見世)、出格子がはめ込まれています。つし2階は4か所に虫籠窓を設け、軒まで白壁で塗り込めているなど、建設当初の店構えを残していることから平成13年に県指定文化財になりました。
石橋家は、17世紀後期に初代弥兵衛が昆陽口村で八百屋(よろずや)を開業したのが始まりであるとされています。そして4代目から北少路村(宮ノ前1)に移り住み、5代目より「古手屋茂兵衛」を名乗りました。明治以降は紙・金物等の小売業と酒造業を兼業し、その後、日用品の雑貨商を営みました。

1・2階の画像はここに載せています。

旧岡田家住宅と旧石橋家住宅は、日本遺産「『伊丹諸白』と『灘の生一本』~下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷~」の構成文化財にも認定されています。

寂しい庭ですが枝垂れ桜が素晴らしいのです

北側から「旧石橋家住宅」のお二階を

いつもと角度を変えて撮ってみました~

お向かいのお家の水仙が綺麗に咲いていました、、、

ぽかぽか陽気に春がすぐそこに!と思わせるいいお天気の日曜日の昼下がりでした~