カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:ラウンジカフェ1LDK

2008年08月17日 | 隣人(カレー)
藤沢駅周辺を5分程度歩き、カレーを発見!

地下にあるラウンジのランチタイムだ。


私がカレーを注文して待っていると、
ドタドタと口うるさそうなオバチャン3人組が入ってきた。

メニューを見ながら、
「カレーがあるよ」といいながら、次の瞬間に「パスタ」を注文している。そんな海千山千の猛者である空気を私は感じ取った。


さてテーブルの下には、バッグなどの荷物を置く籠が足元にあり、オバチャンは、
「おねえさん、この籠いいよ、大丈夫だよ」と言っている。

一瞬とても「籠をもっと他の人につかってあげて」なんていう優しい気持ちっぽく聞こえるが、他のテーブルにも籠は置いてあるし、あんなわりとデカイもの移動も大変、このオバチャンから、その実「この籠邪魔だからどっか持ってって」という気持ちをひしひしと感じたのは私だけだろうか?


★牛すじカレーランチ 945円

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