ゴールデンウィーク後半の中日の昨日、MANDAP店長が私の自宅を訪ねてきた。
MANDAPは西新橋にあるインドネパール料理屋さん。
その前日にうちのシェフ二人と食事に行ったばかり。
知人の家に行く途中に寄ってくれたのだとか。
二人で近くの市とJAが共同出資で作って、近くの農家が野菜を売る直売スーパーみたいな所へ行った。
私は食材に関しては、今の所地元で仕入れるつもりがない(持ってけねーでしょ!)ので駐車場でジェラート
を食いながら、売られてる植木を見てた。
当のMANDAP店長 K氏は細かく野菜を物色。
しいたけかなんか(忘れてしまいました)を何パックも買ってご満悦だった。
MANDAPは食材にもとてもこだわっていて、野菜なんかも季節に合わせて美味しいものを選んでる。
シェフもそれに合わせて味付けをしており、本当に人気があるお店なんだ。
しかも!
SONIAに似て、スパイスくさいカレーをよしとしない派なのだ。
でも、K氏はネパールへ行っちゃったり、ヒンディー言葉でスタッフとコミュニケーションをとるなど私の千歩先
をいく鉄人だから、どちらかというと現地の素朴な味を出したいとは思ってるはずだけど。
だけど!それで大部分の客足に影響されるのもまた事実。
本当にくどくなく、それでいてスパイシーに仕上げた料理の数々は絶品だ。
食べログの評価を見れば一目瞭然だし、こんど雑誌の取材を受けるんだって。
いやー!我が事のように嬉しいですねー。
そんなK氏と車の中で、今どきの”クーポン”について話をした。
正月のおせち料理の件で”グル××ン”さんとはちょっと取引はしたくないなーと個人的には思ってる。
中身がちょっと写真と違うおせちのフィギアをつくった緻密な方とはちと話をしてみたい!
(だって、TWITTERでも超賞賛の嵐。)
「そのフィギアだったら1万円で買うのにー」といった具合の褒め褒めコメント目白押しだったから。
さそかし、仕事の丁寧な方なんだろうなーと。
ま!
クーポンを販売するだけの業者さんと販売されたクーポンに応じて対応する店舗さん。
これってビジネスとして成立することはわかるんだけど(店側としてのメリットは現時点でわかりまへんが)
この両者の組み合わせが、実現可能なラインをきっちり成立させていなかったという部分ではとてもこの会社さんとは
やりたくないよねー!という結論になった。(今は改善されているとはおもいますけど)
大体、50%OFFで販売した上に、その値段から更に何十%かをクーポンの発行会社に取られちゃうんだから。
原価の高い、インド料理でそれやっても、その後リピートしてくれるわからないと全くメリットないしね。
でも、K氏の話だと知人のお店が導入した所、同じ人がクーポンを使うんだって。(笑
結局、ずーっと超割引の販売のままでお客さんも別に増えなかったって。
だって、そのクーポンでの割り引き価格でお店に行ったら、通常の価格で使わないでしょ。
しかも割引幅が凄いんだから、なおさらでしょ。
私が考えてるのは地域でのクーポン発行だ。
赤坂二丁目界隈で夜な夜なじゃなく、よく食事や飲みに行く人に対して参加店舗別の割引チケットをセットにして売るわけ。
それだと、中には行ったこともないお店もあるわけでお互いにお客さんをシャッフルし合えるじゃない。
また、それぞれのチケットがある分、配分もし易いし。
お店間での不公平は生まれない。
などなど。
とにかく割引率プラス広告費でうまくかせるには、それ以前からネームバリューがなかったら、まず買わんでしょ!そんなクーポン。
だけど、地域でいくつか美味しい!って思うお店が入っていたらそれこそ買っちゃうかもよ。
実現に向けて、近隣店舗の方々と話しなきゃ!
なんて話もしましたね。
ま、K氏は物知りで、とても人に気を使う人なので時間はあっというまに過ぎちゃうわけで。
また、何処へとしいたけを持って去っていきました。
私は休みの日にはほぼ家を出ない人なので、外出するきっかけにはなりましたね。
新橋よりわざわざすんません!店長!
みなさんもMANDAPさん是非行ってみてください!
現段階でも、SONIAのお客さんでMANDAPさんを利用された方多しです。
皆さん!”美味しい”と言ってくれますよ!
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三回クリックしてみてください!
MANDAPは西新橋にあるインドネパール料理屋さん。
その前日にうちのシェフ二人と食事に行ったばかり。
知人の家に行く途中に寄ってくれたのだとか。
二人で近くの市とJAが共同出資で作って、近くの農家が野菜を売る直売スーパーみたいな所へ行った。
私は食材に関しては、今の所地元で仕入れるつもりがない(持ってけねーでしょ!)ので駐車場でジェラート
を食いながら、売られてる植木を見てた。
当のMANDAP店長 K氏は細かく野菜を物色。
しいたけかなんか(忘れてしまいました)を何パックも買ってご満悦だった。
MANDAPは食材にもとてもこだわっていて、野菜なんかも季節に合わせて美味しいものを選んでる。
シェフもそれに合わせて味付けをしており、本当に人気があるお店なんだ。
しかも!
SONIAに似て、スパイスくさいカレーをよしとしない派なのだ。
でも、K氏はネパールへ行っちゃったり、ヒンディー言葉でスタッフとコミュニケーションをとるなど私の千歩先
をいく鉄人だから、どちらかというと現地の素朴な味を出したいとは思ってるはずだけど。
だけど!それで大部分の客足に影響されるのもまた事実。
本当にくどくなく、それでいてスパイシーに仕上げた料理の数々は絶品だ。
食べログの評価を見れば一目瞭然だし、こんど雑誌の取材を受けるんだって。
いやー!我が事のように嬉しいですねー。
そんなK氏と車の中で、今どきの”クーポン”について話をした。
正月のおせち料理の件で”グル××ン”さんとはちょっと取引はしたくないなーと個人的には思ってる。
中身がちょっと写真と違うおせちのフィギアをつくった緻密な方とはちと話をしてみたい!
(だって、TWITTERでも超賞賛の嵐。)
「そのフィギアだったら1万円で買うのにー」といった具合の褒め褒めコメント目白押しだったから。
さそかし、仕事の丁寧な方なんだろうなーと。
ま!
クーポンを販売するだけの業者さんと販売されたクーポンに応じて対応する店舗さん。
これってビジネスとして成立することはわかるんだけど(店側としてのメリットは現時点でわかりまへんが)
この両者の組み合わせが、実現可能なラインをきっちり成立させていなかったという部分ではとてもこの会社さんとは
やりたくないよねー!という結論になった。(今は改善されているとはおもいますけど)
大体、50%OFFで販売した上に、その値段から更に何十%かをクーポンの発行会社に取られちゃうんだから。
原価の高い、インド料理でそれやっても、その後リピートしてくれるわからないと全くメリットないしね。
でも、K氏の話だと知人のお店が導入した所、同じ人がクーポンを使うんだって。(笑
結局、ずーっと超割引の販売のままでお客さんも別に増えなかったって。
だって、そのクーポンでの割り引き価格でお店に行ったら、通常の価格で使わないでしょ。
しかも割引幅が凄いんだから、なおさらでしょ。
私が考えてるのは地域でのクーポン発行だ。
赤坂二丁目界隈で夜な夜なじゃなく、よく食事や飲みに行く人に対して参加店舗別の割引チケットをセットにして売るわけ。
それだと、中には行ったこともないお店もあるわけでお互いにお客さんをシャッフルし合えるじゃない。
また、それぞれのチケットがある分、配分もし易いし。
お店間での不公平は生まれない。
などなど。
とにかく割引率プラス広告費でうまくかせるには、それ以前からネームバリューがなかったら、まず買わんでしょ!そんなクーポン。
だけど、地域でいくつか美味しい!って思うお店が入っていたらそれこそ買っちゃうかもよ。
実現に向けて、近隣店舗の方々と話しなきゃ!
なんて話もしましたね。
ま、K氏は物知りで、とても人に気を使う人なので時間はあっというまに過ぎちゃうわけで。
また、何処へとしいたけを持って去っていきました。
私は休みの日にはほぼ家を出ない人なので、外出するきっかけにはなりましたね。
新橋よりわざわざすんません!店長!
みなさんもMANDAPさん是非行ってみてください!
現段階でも、SONIAのお客さんでMANDAPさんを利用された方多しです。
皆さん!”美味しい”と言ってくれますよ!
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