元SONIA店長のブログ

玉響店長がSONIAで店長をしてたときのブログです!

だいじょうぶかよ。

2010-02-07 02:15:01 | 日記
外国人の考えは自身の保身と要求事項、食事などなど。
スタッフは、祖国の常識にとらわれた考え方を変えようとはしない。
経営的な観点で、問題定義や改善など全く考えられない。

きっと最悪の形になって、はっと気がつくんだろうか。
とにかくお店がピンチだということも、急いで仕事をするということも
失敗したことに対する反省も、何も考えず、平気で営業時間中に携帯が
鳴ってるし、話してるし。

携帯は禁止にしたけどね。

これ愚痴ではないです。

3週間接してみて、率直な感想。

例えば10分前に行動しろよ。
と伝えても、そうはしない。

9時半から業務を始める為にそれまでに出勤してよと指示を出しても、
逆切れ。

ま、こっちもキレるけどね。(笑

二言目には「あーだから。こうーだから、店長考えて。」

「私に問題があるから、店長と話OKね、問題なかったら話、店長OK
ね。」

僕の返答。

「意味わかんねーよ」

よく言うのが、「店長、友達~」

今日はっきり言ってやった。

「全然、友達でも何でもないから!ワーク(仕事)の関係だけね。」

彼らは手にした金を全て祖国の家族に送ってしまう。

今日も「店長さん、アドバンスね。一月分のサラリー、バンクまだね。
、今日お金払わないと、電話番号かわるね。店長さん困るね。」
(要するに金がないので、電話がとまると言いたい。かつ、給与の前借
を要求している)

最後の店長さん困るねとか言ってるが、電話番号教えてもらってないし。

この件は何回も同じことを繰り返す。

「それプライベートの問題でしょ。レジからそんなもの出せませんから」
ときつく念を押した。

しかもお互いに、別の外人の悪口ばかりなのに、

「かわいそうだから店長...。店長のポケットマネー~」

この瞬間キレそうになった。

ここでもはっきり言ってやったが、

「なんで、金を俺が貸すんだよ?そんなこと言うんなら、外国人とは仕事
金輪際しないから。」

なにせ、土曜日とは言え、米炊いてないし...。

これは今まで何もマネジメントしていなかったから彼らだけの問題ではない
んだけど、

「客が来ないことが前提」で全て動いていたからしょうがいないとはいえ、
最近では客の数も違っているのに。

結局、忙しくなった事に喜びもせず、逆に疎く思っている。

これじゃね。

お客さんに失礼だよ!

お客さんあって、お店あって、スタッフがいるんでしょと毎日いるんだけど
全然、わからない。

本当に彼らには正義というものがあるのだろうか。

お客さんの心を理解しようと思わないサービス業に成功はないと思うんだけどなー。

最新の画像もっと見る